経験値不足が招いた悲劇か? 恋人や家族の「仰天センス」にドン引きしたエピソード

コクハク編集部
更新日:2025-01-27 06:00
投稿日:2025-01-27 06:00
 買い物をしている時やプレゼントをもらった時など「なんでそれを選んだの!?」と驚くような仰天センスの持ち主に出会うことがあります。もちろん、好みは人それぞれですが、家族や恋人だと思わずツッコミを入れたくなって…(笑)。
 今回は、仰天センスにドン引きしたエピソードをご紹介します。

なんでそれ選んだ? 驚きの仰天センスにドン引きしたエピ

 さっそく、思わずドン引きしてしまった仰天センスにまつわるエピソードをみていきましょう。

1. 誕生日プレゼントに…

「昔、付き合っていた彼氏が、誕生日プレゼントにハムスターをくれました。しかも、小さな段ボール箱に餌を入れただけの状態で…。

 可愛かったけど、飼育ケースや餌などから買い揃えなければいけないし、仕事をしているのに面倒を見るのも大変だし。センスを疑いました」(20代・アルバイト)

 誕生日プレゼントに生き物を送るのは、驚きのセンスですね! 生き物を飼う時には、最後まで面倒を見る覚悟が必要ですし、本人が飼いたいと言っていないのであれば、押し付けもいいところです。

【読まれています】グループLINEで嫌われる人には特徴があるらしい。職場、ママ友、同窓会…やらかしていませんか?

2. お家デートのおやつに…

「はじめて彼氏の家に遊びに行くことになった時、近くのスーパーへ一緒にお菓子やお酒の買い出しに行きました。すると、彼が真っ先にカゴに入れたのがコオロギをカリカリに揚げた昆虫食!

 しかも、ふざけるでもなく驚かせるでもなく、いつも通りといった感じで…。ドン引きしました」(30代・IT関係)

 昆虫食は、ネタでもいただけませんね…。

 しかも、何も触れることなくカゴに入れられたら嫌だとも言いにくいですし、ドン引きするのも無理ありません。

3. 結婚式の引き出物に…

「友人の結婚式に参列した時のこと。式が終わり、引き出物をいただいたのですが、その中身が大きな土鍋でした。

 新婦が若かったこともあり、参列者にも独身女性が多く、みんな大変な顔をして帰っていきました。

 慣れないドレスとヒールに土鍋を持って帰る道はしんどかった…。センスないなと思いました」(20代・OL)

 結婚式の引き出物も、新郎新婦のセンスが大きく関係してきますよね。確かに、女性一人でのゲストが多いのに大きな土鍋を引き出物に選ぶのは、センスがないといわれても仕方ないですね。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


ほっこり癒し漫画/第67回「おかえり銀ちゃん」
【連載第67回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、突然「コクハク」に登場! 「しっぽ...
私「あ、大丈夫よ?」勘違い女「なんとか調整する」いや誘ってないから!
 自意識過剰だったり、自分に自信があったりする女は“勘違い女”になりがち。そんな女性からのLINEには、思わず「いやいや...
ペラペラさが逆に良い!100円均一のトラベルグッズが海外旅行で重宝した
 コロナが落ち着いて旅行する機会が増えた方も多いのではないでしょうか。  トラベルグッズを買い揃えるために100...
ババア(婆)と言われ、架空の48歳妹になりすました73歳女に思うこと
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
ミス日本は不要? 開催意義と椎野カロリーナ不倫発覚で“分不相応”の根拠
「ミス日本コンテスト2024」に選ばれたウクライナ出身のモデル・椎野カロリーナさん(26)が2月5日、グランプリを辞退し...
2024-02-10 06:00 ライフスタイル
酒豪の友達を持った宿命? 飲み会で「割り勘負け」を防ぐ6つの賢い方法
 友達との飲み会は楽しいけれど、気になってしまうのが大酒飲みとの割り勘。お酒を飲まない人なら、会計時に「ソフトドリンク1...
“子供部屋”を出てチヤホヤされて 36歳女性が勘違いから気づいた現在地
 西荻窪の実家で母親と2人で暮らし、工場でパート勤務をしているかおり。平坦な毎日だったが何気なくインスタに投稿していたシ...
工場での単純作業は悪くないが…恋愛経験ゼロの女に起きた“タグ付け事件”
 西荻窪の実家で母親の信美と2人で暮らし、工場でパート勤務をしているかおり。彼女は今の生活に特別な不満もなく、趣味のカフ...
私は子供部屋おばさん?彼氏ナシ・非正規でもシフォンケーキで満ちる日常
 工場内に終業のチャイムが鳴った。  機械の停止音とともに「お疲れさまでした」が飛び交う。  同じロゴの入っ...
蛙化現象わかったフリしてない?恋愛中でもどこか冷静な若者のリスク管理
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(63)。多忙な現役時代を経て、56歳...
うんざりするけども!目上の人の苦労話は“秒”で遮断するのはもったいない
「今の人は恵まれてる、昔はさ~」から始まる目上の人の苦労話、みなさんもうんざりするほど聞いてますよね。  その苦労話で...
台湾最高!くまのプーさん気分も味わえる「40女激オシ台湾産ビール」3種
 仕事の後のビールは、全てを忘れさせてくれる大切な存在。そんな1日の終わりに飲む1杯にはこだわりたいですよね。  そこ...
2024-03-07 18:25 ライフスタイル
戦うべき相手は過去の自分 時には昇ってきた階段を振り返る
 時には昇ってきた階段を振り返る。ずいぶんと上がった、と誇りに思うこともあるし、まだこんなところか…と凹むことも。 ...
親を嫌いになってもええやん? 40女が手放せた“無理と我慢”
 早いものでもう2月。新年をきっかけに、今年こそは! と決意を新たにした方も多いのではないでしょうか。  筆者もそのう...
コミュ力ゼロ、ママ友関係が苦痛でしかない…テッパン切り口&対処法
 子育てをはじめるともれなくついてくるのが、たくさんの人間関係。保育園や学校、ママ友との交流の機会が多いので、コミュ力の...
愛しいおんにゃの子に猛アピール♡“たまたま”君の恋の行方は
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...