更新日:2025-01-31 06:00
投稿日:2025-01-31 06:00
子なし夫婦にとって大きな不安となるのが、死後に向けた終活です。不安なく安心して老後を過ごせるように、一つずつ課題をクリアしておけば、心も軽くなりますね!
今回は子なし夫婦の終活にまつわる不安や、安心して余生を楽しむための終活4つのポイントをご紹介します。
今回は子なし夫婦の終活にまつわる不安や、安心して余生を楽しむための終活4つのポイントをご紹介します。
残された配偶者が高齢だったり、認知症を患った場合、「死後の手続きは誰がやるの?」と不安を感じる夫婦が多いようです。
親しい親戚がいればまだ安心ですが、親戚とも疎遠になっている場合、残された配偶者に負担をかけるのは心配ですよね…。
2. 財産のすべてを配偶者が相続できる?
二人で築き上げた大切な財産は、子なしなら当然配偶者が相続できるはずと思う人もいるかもしれませんが、そうとは限りません。
というのも、法定相続分は両親や兄弟姉妹、甥姪などがいる場合には全員が相続人の対象となるため、相続分が変わってきます。財産すべてを配偶者に相続したいなら、準備が必要になるのです。
3. 遺言書の内容は認められる?
遺言書を書いておけば安心だろう!と安易に考えるのも問題です。せっかく遺言書を作成しても、有効と見なされないことも…。
有効な遺言書と認められるためには、満たすべき条件があるため、専門家に相談しながら作成するのがいいでしょう。
ラブ 新着一覧
「冷酷と激情のあいだvol.158〜女性編〜」では、コロナ禍に入る直前に夫・ユウスケさん(43歳・仮名)の浮気が発覚し、...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
狙った獲物(男)は逃さない、恋愛テクニシャンの肉食女子。独身時代にあらゆる男をかっさらっていた肉食女子って、パートナー...
20代、30代の時は男性とのデート食事で奢られるのが当たり前だった女性も、40代になると「あれ? これって割り勘にすべ...
気になる男性からのLINEには、一喜一憂しますよね。「これはイケる!」と可能性を感じたら、一気に距離を縮めたくなるでし...
恋愛経験の少ない男性の中には、40代でほぼ童貞の人もいます。童貞の彼氏は、恋愛経験が豊富な男性と比べて物足りないところ...
コロナが5類に移行してから、少しずつ復活の兆しを見せはじめている関係があります。それは、不倫。コロナ以前の不倫関係が再...
「出会いの場に行っても、誰も私に興味を持ってくれない」
「関係がまだ浅い人とのデートが緊張してうまくいかない」
「な...
好きな彼にいっぱいキスされたら嬉しいですよね。でもあまりに多いと「どうしたの?」「なにかあるのかな……」と、違和感を覚...
専業主婦は家にいるからといって、決して暇なわけではありません。家事には終わりがありませんから、休みなく働いている人もい...
不倫や浮気の原因の一つとしてあげられるのが「セックスレス」です。
筆者も既にセックスレス状態になって9年ほど経...
彼氏と一緒にいて「あれ? ちょっとツボが合わないな」と気になる時ってありますよね。わざわざ伝えるほどでもないささいなツ...
夫や彼氏とセックスレスになり、悩んでいる女性もいるでしょう。彼への気持ちが冷めているわけでないなら「なんとかしたい」「...
節約してくれない夫に、「何でこんなに使ってるの!? もっと節約してよ!」とモヤモヤ……。浪費癖のある夫に悩む女性も少な...
出会いを求め、マッチングアプリを利用している人もいるでしょう。最近では、アプリを通した出会いは当たり前。しかし、中には...
不倫に溺れると、確率は低いと分かっていても「いつかは私が彼の妻に……」とどこかで期待してしまいますよね。でも、明るい未...