キラキラ女子が嫌いな理由5選。職場でもチヤホヤされがち、嫉妬しないようにするには?

コクハク編集部
更新日:2025-02-21 06:00
投稿日:2025-02-21 06:00

4. 周りを巻き込もうとする

 キラキラ女子は自分たちが特別だと思っていて「私が言うことにはみんな従ってくれる」と思いあがっているので、平気で周りを巻き込もうとします。

「この日、部署の人全員で懇親会するから出席してね」「このプロジェクト、私がリーダーとして進めるから、毎週この時間は手伝いよろしくね」と、当たり前のように人をコントロールしようとしてくるのは、やめてほしいですよね。

5. 嫉妬

 キラキラ女子が嫌いな理由をつらつらと並べてきたものの、結局1番の理由は嫉妬だというのを認めざるをえないのが何より悔しい…! だってキラキラ輝いていて女性としての自分の価値を知っていて、男性からもチヤホヤされている…。

 まるで違う世界線を生きているようで、眩しすぎます(泣)。

キラキラ女子、そのキラキラを半分分けて

 キラキラ女子が嫌いな理由あるあるを5つ紹介しましたが、共感できるものはありましたか?

 悔しいけれど、少なからず嫉妬してしまうのも事実ですよね。キラキラ女子を負かすために大切なのは、表面だけではなく人間性も磨くこと。

 自分磨きに加えて、勉強そして仕事に一生懸命励んでいれば、そのうちキラキラ女子なんて全く気にならなくなるはず!

 キラキラ女子への恨みつらみをバネに、一緒に目の前のことに精一杯取り組んでみませんか?

 嫉妬心は自分を成長させてくれる大切なスパイスになりますよ! スマホをダラダラ眺めている時間を、ちょっとずつ変えていくのも手ですよ。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

ライフスタイル 新着一覧


1泊14万円 天国にふさわしい館「ハレクラニ」に泊まってみた
 旅行でハワイに行くとなったら、まず始めに「どこのホテルにするか問題」が浮上します。ラグジュアリーな海向きのホテルにする...
ポカポカ毛布の上でたまたまを披露!初々しさにきゅん♡です
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
いい夫婦? 出会った頃と見た目が変わっても変わらないもの
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
葬儀代は減り、ペットのお悔やみ花は“予算度外視”…弔いは何で図る?
「ありましたっけ?」。今年の秋もそう思うぐらい短こうございました。異常に長い夏は11月のはじめまで続き、いきなりの冬……...
どこにたどり着くのか分からない こんな気持ちのときがある
 あっちでもないし、こっちでもないし、でもやっぱりこうだし……。  行って戻ってこんがらがって。結局は同じ場所に戻...
異次元の入り口かにゃ? 興味津々の“たまたま”をロックオン
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「すっぴん」と“シミ撃退”韓国旅行の話
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
春巻ではなくハルマキ?自炊疲れでも10分&大さじ4の揚げ焼きで“天国”へ
 餃子サンや焼売サンに比べて、どことなくハードルの高さを感じるのが、春巻サマです。  餡作りからしておっくう。だか...
「写ルンです」が流行る若者のレトロブームは、何を写しているのか
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(63)。多忙な現役時代を経て、56歳...
喪中はがきが届いたら? 寒中見舞い等で相手に心を伝えるためのマナー集
 年末が近づいてくる頃、突然「喪中はがき」が届いて慌ててしまった人もいるはず。  特に、日本の季節やイベントにまつわる...
「股間を狙え」夜道の一人歩き対策で元ヤンバレ!過去のやんちゃがポロリ
 若い頃にヤンキーだった人も、大人になればだんだんと落ち着いてくるものですよね。  社会に出ると、若気の至りだった...
#1 10代で絶頂期の30歳元アイドル、まだ終わらないと信じる女の日常
 JR立川駅から徒歩で20分ほど。立飛のららぽーとからも、モノレールの駅からも、微妙に遠い住宅街の狭小住宅が麻美の現在地...
#2 専業主婦がライブ配信にハマるわけ「誰かが私の才能を見出して…」
【#1のあらすじ】  かつて2流アイドルグループの中堅メンバーだった麻美は、現在立川で専業主婦として平凡な毎日を送...
#3 立川の夫と恵比寿の彼、女の幸せはどちらに?元アイドルが選んだ道は
【#1、#2のあらすじ】  かつて2流アイドルグループの中堅メンバーだった麻美は、現在立川で専業主婦として平凡な毎...
40女開運が気になるお年頃!金運UP「雑誌付録の財布」どう活用する?
 今回ご紹介する雑誌付録は、人気キャラ「マムアン」のインテリアBOXとフォーチュンアドバイザー・イヴルルド遙華さん監修の...
何が起こった? 街にあふれる人に少し違和感を抱いて
 いつも、穏やかな参道にただようちょっと物々しい雰囲気。  何があったかは分からないけど、思わずカメラを構えた。 ...