40代ならやめたい「やばい口癖」と「嫌われる相づち」。周囲はイライラしているかも?

コクハク編集部
更新日:2025-02-22 06:00
投稿日:2025-02-22 06:00

無意識にやってない?人に嫌われる相づちの口癖

 続けては相づちを打つときに無意識にやりがちな口癖を紹介します。

 無意識がゆえに確認するのも一苦労かと思いますが、踏ん張りどころですよ…!

1. 「はいはい」

「あ〜、はいはい」といったように、「はい」を連発すると、テキトーに話を聞き流している印象に。

 全部を理解したかのような上から目線な態度にもなりがちなので注意が必要です。

こう言ってみては?

「はい」を使うなら、連発させずに1回だけの意識徹底を!

2. 「ふ〜ん」

「ふ〜ん」「へえ〜」といった、気の抜けたような返事も嫌われる相づちの一つ。

 どこか上の空で話を聞いていないような、相手を不快な気分にさせる相づちです。

こう言ってみては?

「うん」や「そうなんだ」に置き換えるだけで、グッと誠実な印象に…!

3. 「いやいや」

「いやいや」と相手の話を遮るのも、人を不快にさせる相づちの一つ。

「いやいや」の四文字に大半の人は腹立たしいと感じます。

こう言ってみては?

 質問やアドバイスをしたいと感じても相手の話を最後まで聞き、「そうだね」の共感の四文字を。

やばい口癖をやめると40代からも人生は素晴らしいものに

 言霊とはよくいったもので、実際に言葉には力があります。毎日、マイナスな言葉を聞かされ続けている自分の脳は、どんどんマイナスな現実が真実だと思い込んでいくでしょう。

 40代から素敵な日々を楽しむためにも、ぜひ日々の口癖から変えてみてくださいね。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

ライフスタイル 新着一覧


自信のない人が“自己肯定感”を高めるために今すぐできること
 自分に自信がない人やHSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)の傾向にある人は、自己肯定感が低い人が少なくないかもしれ...
汚れた手足と可愛いお顔“にゃんたま”のギャップにきゅんです
 冷たい北風を避けて、陽だまりでコロンコロン♪のにゃんたま君。  外猫ならではの汚れた手足に甘えん坊な顔立ち。この...
金運UPにも効果大! 女性の守護神に捧げる“マーガレット”
 ある年の年末、猫店長「さぶ」率いるわがお花屋さんに一人の男性客からお花のご注文の電話がございました。  この男性...
iPhone&Amazonユーザー必見! 2021年に見直したいIT節約術
 ITと聞くと、特に女性は「難しそう……」と思ってしまう人が多いかもしれません。SNSを活用したお仕事をしている私もわか...
陽を浴びて金色に輝く“にゃんたま”君…真っ直ぐな視線の先は
 きょうは、陽を浴びて輝く毛並み、目が離せないにゃんたま君に出逢いました。  立派なにゃんたまωを見せつける男気は...
おうち時間を豊かに!初心者に勧める芳香浴とアロマオイル
 再びおうち時間が増えてきた今、自宅での時間を豊かにするなら、アロマオイルを活用するのもおすすめです。日本でもなじみが深...
失敗は多いほど得? 失敗談を語れる人ほど価値が高まる理由
 突然ですが「失敗」と聞くとどんなことを思い浮かべますか? ただの言葉として受け止める人もいれば、すごく怖い体験を思い出...
尊さの極み…青空に映える楽園島のツートップ“にゃんたま”様
 きょうは、にゃんたまの楽園でチャトラのツートップωωにロックオン♪ 青空に映える見事なにゃんたまです。  手入れ...
春の訪れと幸運をもたらす…強くてたくましく美しい「水仙」
 ワタクシの実家の裏にある小高い丘の上に、近所から「天神さん」と呼ばれ、親しまれている神社がございます。  今では...
仕事に遅刻! 信頼を失わない言い訳&連絡時のビジネスマナー
 社会人でも、寝坊をして遅刻をしてしまった経験がある人も多いでしょう。でも、会社に勤めていると、遅刻した際に大人として正...
“にゃんたま”は神様の化身?幸せを呼ぶまあるい鈴カステラ
 あけましておめでとうございます。今年も「にゃんたま詣」でスタート!  神社で動物に出逢うのは、神様の歓迎サインと...
ご祝儀は新札しかNG? 土日の入手方法やアイロンでの作り方
 友人の結婚式が近づいて、美容院の予約やドレス、靴の手配まで完璧なのに「ご祝儀の新札がない!!」と焦った経験はありません...
来年は猫年じゃない? 干支に入れず恨み節の“にゃんたま君”
 昔、神様は元旦に動物たちにあいさつに来るよう言いました。12番まで先着順に、年の動物になれるという大イベントでした。 ...
本当に自分のために? 素直に聞くべきアドバイスの見極め方
 昔から「素直さは大切」だと言われます。大人になっても素直さを忘れずに、周囲のアドバイスを聞き入れられる人のことは尊敬し...
脱いだ作家を守るために…作品を山に埋めた編集者の話 #3
 投資していた友人の失脚により、K社長はブラックな債権者から追われる身となりました。  社長は行方をくらまします。...
縁を切るべき友達の5つの特徴&上手に縁を切る方法とは?
 どんなにコミュニケーション能力が高い人でも、「苦手だな」「付き合いにくいな」と感じる人は、誰にだっているもの。仕事の付...