更新日:2025-02-25 06:00
投稿日:2025-02-25 06:00
3. 全力で支えてくれた
「夫のモラハラに悩んでいて、たびたび親友に相談していました。親友からは『我慢する必要ない』って言われてたんですけど、事態がよくなることを期待して別れずにいたんです。
でもDVもされるようになったんですよね。だから別れることを決意して、親友にも『今日切り出そうと思う』っていう報告のLINEを入れました。
そしたら『家の近くで待機しようと思う』『そのあとは私の家に来ればいい』って言ってくれて、実際にそうしてくれたんです。
親友の応援や支えがなかったら怖くて言えずに終わってたかもしれないし、我慢することを選択してたかもしれない。私が今幸せでいられるのは、親友のおかげです」(42歳・金融)
DV夫へ離婚を切り出すのが怖かったそうですが、親友の応援とサポートによって無事に離婚できたそうです。
応援LINEで相手の心を軽くしてあげよう!
相手が今どんな気持ちでいるのか、相手の性格的にどういう思考に陥りやすいのか考えたうえで応援LINEを送れば、きっと喜ばれるはず!
「がんばって!」だけでなく、相手の心を楽にするフレーズも覚えておくとサポート上手になれそうですね。
(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです)
ライフスタイル 新着一覧
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
【連載第75回】
ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場!
「しっぽのお...

知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
仕事からプライベートまで、コミュニケーションツールとして使えるLINE。便利かつ気軽ではありますが、それゆえにダラダラ...
コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(63)。多忙な現役時代を経て、56歳...
人のものをすぐに欲しがるクレクレママ、あなたの周りにはいませんか? おさがりなどをもらってくれて助かることもあるけれど...
八王子の居酒屋で契約社員として働く由紀は、信じていた学生バイトに蔑まれ、客の若者にも罵られる日々。見かねた学生バイトの...
八王子の居酒屋で契約社員として働く由紀は、特段面白みのない毎日を過ごしている。元気な学生バイトたちに囲まれ慌ただしい日...
八王子は21の四年制大学・短期大学・高専があるという。
全国でも学園都市として広く名が知られ、学生の数はおおよ...
みなさんは大人になってからできた友達、どのくらいいますか? 「言われてみればもゼロ」なんてこともあるのでは?
...
「DINKs」という言葉があるように、「子どもを産まない」ということが近年では夫婦の選択肢の一つとして普通になってきまし...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
北海道出身の主人とは衣食住、風習や慣習など折に触れ、関東で生まれ育った者(ワタクシ)との違いを感じます。結婚当初は行き来...
コロナ禍以降、基本在宅勤務な方も多いのでは? 出勤のわずらわしさから解放されるのはいいけれど、たまには気分転換をしたい...
セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。
私はX(旧T...