40代の同窓会はどこで差がつく? モテる人とモテない人それぞれの共通点

コクハク編集部
更新日:2025-03-04 06:00
投稿日:2025-03-04 06:00
 若かりし時代を一緒に過ごしたクラスメイトと、定期的に同窓会を開いている人は多いですよね。でも、40代にもなってくると見た目も中身も、そして人生も大きな差が出てくるもの。
 今回は、40代の同窓会でモテる人とモテない人のそれぞれの共通点をみていきましょう。

ここが違う! 40代の同窓会でモテる人の共通点3つ

 まずは、40代の同窓会でモテる人の3つの共通点をみてきましょう。

1. 明るくポジティブ

 40代までにどのような人生を送ってきたかで、その人の醸し出す雰囲気は大きく変わりますよね。前向きな気持ちを忘れず、自分を大切にして困難を乗り越えてきた人は、同窓会という限られた時間の中でも表情も姿勢も明るくポジティブな印象を受けます。

 また、人の気持ちにも敏感で優しさに溢れているでしょう。当然、一緒にいて楽しく安心感を感じてもらえるため、自然とモテるのです。

2. 年相応の若々しさがある

 モテる人は、見た目にも気を遣っていますよね。まず欠かせないのは清潔感。そして、変な若作りではなく、年相応の品のあるファッションを楽しんでいます。

 また、メイクや髪型も流行り以上に「自分に似合っているか」を基準にしているため、同い年が集まる同窓会でもひときわ目を引き、若々しく魅力的に見えて異性からもモテるでしょう。

【読まれています】大倉忠義“授かり婚”でますます追い風…イクメン俳優花盛り! 林遣都は赤ちゃん言葉で子育て奮闘

3. 包容力がある

 久しぶりに仲間が集まる同窓会でも自分の話ばかりをしたり、自慢話をしたりなど、自己顕示欲が強い性格の人は、会話するだけですぐにわかります。

 反対に、相手の話をよく聞き、周囲に気配りができるなど、包容力のある人は人から好かれてモテますね。若い頃は見た目が大切だったかもしれませんが、大人になると中身から醸し出される魅力が一番大切になってくるものですよね。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


子どもの「ママ嫌い」発言にショック! 育て方を悔やむ前に隠された心理と対処法を
 子育て中のママが子どもに言われてショックなのが「ママ嫌い」という言葉です。子どもを思うが故に口うるさくなってしまうのは...
試す価値あり!プレ更年期&更年期の揺らぎを整える「リセットアロマ」術【調香師が丁寧に解説】
 女性の更年期は一般的に45~55歳くらいと言われていますが、何かと忙しい現代は更年期が早まる人も増えているそう。更年期...
推しメンを見つけよう! 実りの秋にたわわな“たまたま”9連発
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 10月にご紹介したもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たま...
若手のやる気を奪う「新型パワハラ」とは? 気づかないうちにやりがちな注意点5つ
 上司から部下に強い態度をとる「パワハラ」は有名ですが、実は今「新型パワハラ」と呼ばれる新しいワードが話題になっています...
ねこの学校の給食タイムに潜入♡ ごきげんシッポで“たまたま”チャンス
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
少し風が吹いて欲しいと思う夕暮れ時
今年も残すところ2カ月。 新しい風、起こせたかな。
【女偏の漢字シリーズ】「女偏+眉」と「態」を合わせた二字熟語、意味と読み方は?
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
「昔はモデルやってたんだ」へぇそうですか。嘘ばかりつく女をやり込めた胸スカLINE3選
 世間には、どうしてもマウントを取りたくなって嘘ばかりつく女性がいるもの。とくに、日常的にLINEなどで嘘をつかれるとと...
上垣皓太朗アナのフジ先輩らによる容姿いじりが大炎上。職場や友人間のいじめといじり、境界線は?
 今年4月にフジテレビに入社した上垣皓太朗アナ(23)に対する先輩たちのいじりを収めた動画が炎上した件。7月にアップされ...
いるよねー、グループLINEで会話を止めてしまう人。あるあるでモヤモヤを共感して欲しい!
 大人数での会話では、みんなが楽しく話せるように空気を読んだり、流れを止めない気遣いが大切ですよね。  でもよくい...
40女“ダラダラ家飲み”卒業の3つのコツ。風呂上がりのビールよ、さらば!
 思うところありまして、家飲みを控えております。夏の暑さを言い訳に、家でもビールをダラダラ飲みまくった結果、下腹が過去最...
深まる秋にピッタリ! “たまたま”の後ろ姿にただよう漢の哀愁
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
年上? 給料高い? それでも尊敬できない先輩のタイプ6選。雑談は恋バナオンリーってJKかよ!
 職場で頼りにする相手といえば、やはり先輩。上司よりも身近な存在で自分よりも人生経験と社会人経験が長い先輩は、憧れの対象...
「旦那死ぬよ!」住職から叱られて以来、大事な“トイレのあれ”。運気アゲアゲ狙うなら「水回り」が狙い目
「どうやったら幸せになれるのか」その方法を探してしまうのが悲しいかな、人間の性でございます。
妻のわざと誤爆LINE6連発。モチロン確信犯です、浮気夫もウザい義母もお黙りっ!
 LINEを巧みに使って夫や姑ににわざと誤爆LINEを送り、関係を上手にコントロールする妻が増えているようです…! ...
政治家とは無縁の人生を送ってきたが、「ポンコツ」って⼈気者なのか?
 本コラムは、地元の“幽霊商店会”から「相談がある」と言われ、再始動の先導役を担う会長職を拝命することになったバツイチ女...