週1で月10万円…ゆるいパパ活が貧困女子の家計を支える現状

ミクニシオリ フリーライター
更新日:2019-10-16 06:00
投稿日:2019-10-16 06:00
 パパ活という言葉も、もう世の中に浸透しきったのではないでしょうか。現代版“援助交際”ともいえるパパ活をツイッターで検索すれば、東京に限らず地方でも行われていることが分かります。
 パパ活の報酬はそれぞれ。月に何百万円ももらうような子もいれば、数万円くらいの子もいます。たくさん欲しいわけじゃないけど、ほんの少し家計の足しにしたい。貧困女子のパパ活の現状をパパ活女子から聞いてみました。

自分で報酬を設定してパパを募集する

1回の投稿で10人ほどからお誘いが(写真:iStock)
1回の投稿で10人ほどからお誘いが (写真:iStock)

 パパ活女子は今や若い子に限らず、20代後半の女子まで浸透しています。まず話を聞いたのは、九州に住む26歳のパパ活女子。昼はOLをしており、主に週末にパパ活するのだそう。

「最初はSNSで『#パパ活九州』などというハッシュタグを使って、パパ活をしていました。SNSでは体の関係を持ちたがる人が多く、体の関係アリでホテル集合して、1回1万円ほどもらうことが多かったです。自分で値段を設定して、DMで交渉していました」

 SNSでパパ活する女子は自ら報酬を設定して待ち合わせ場所に向かうのだそう。個人でできるデリバリーヘルスのようなやり方ですが、水商売は未経験という女子がそのようなことをしている事実には驚きます。

「SNSで検索すると、他にもパパ活をしている女の子がたくさんいるので、その子たちのやり方を踏襲した結果、こうなりました。一回投稿すると10人ほどの男性からお誘いが来ます。アイコンを設定していない人が多く、どんな人が来るのかは分かりません」

 SNSで知らない人と金銭と体のやり取りをする……とても危ないことのような気がしますが、現状、地方ではこのような形でのパパ活が主流であるようです。

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