3. 「温かい食事」を摂る
3月に入り急激に暖かくなったとはいえ、まだまだ朝晩は冷え込みますよね。重度の冷え性なので、温かい食事はマストです。でもね、もう本当に面倒くさいの! なんで人間お腹が空くの? と涙ぐんでしまうくらいには、面倒くさいの。
そこでおすすめなのが、「温かいスープ」を毎日飲むこと。スープは消化に優しく、胃弱な筆者にもピッタリ。体を内側から温めるので自律神経を整える効果が期待できます。
ちょい足しでよりポカポカ
味噌汁にもトマトスープにもクラムチャウダーにもカレースープにも酒粕をちょっぴり加えています。
というのも、同世代の美魔女から「酒粕、まじやばい! 発酵パワーで腸がスッキリする」と激推しされたんですよね。
半信半疑で試したところ、確かにお通じがよくなりました。ポカポカ度もアップして◎。
4. 人には「丁寧に」接する
子供のころから、「どうしてわたしばかり」とヒステリックに八つ当たりしがちだった筆者を、祖母は「つらい時こそ、周りの人に丁寧に接しなさい」と強くいさめました。「あなたみたいな甘ったれは相手を思う行動をするべき。そうすれば周りに大事にされるし、結果、自分を好きになれるでしょうよ」とのこと。
祖母からは生きるための多くの知恵をもらいましたが、一番心に響いたのはこの教えかもしれません。
「ありがとう」で笑顔になれる
とにかくあった人には、挨拶を欠かさないようにしています。同じマンションをはじめとしたご近所さんには「こんにちは」。
バスの運転手さん、スーパーの店員さん、落とし物センターの職員さんには「ありがとうございました」。
たったの一言ですが、自然と笑顔になれる気がします。もちろん居酒屋の店員さんへの「ごちそうさまでした! おいしかったです」も忘れませんよ。
まとめ
まあ、言うて毎日この習慣を全部実践できているわけじゃありません。そこまでタフじゃないですよ。
でも、少しずつ、気持ちを前向きにして、春バテを乗り越えようじゃないですか♡ 悩める40代の皆様に少しでも寄り添えれば幸いです。
(編集K)
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