いい加減、夫に卒業してほしいこと5選。妻たちの切実な叫びを聞いてくれ

コクハク編集部
更新日:2025-03-19 06:00
投稿日:2025-03-19 06:00
 幼稚園や学校を卒業する我が子の姿に、頼もしさや達成感、そしてちょっと寂しさを感じている女性は多いのではないでしょうか。
 でも、今回紹介するのはそんなエモーショナルなエピソードではなく、女の嘆きがストレートに伝わってくる、夫に「卒業」してほしいこと一覧! 世の中の妻の夫に対する嘆きは、切実かつ深刻です…。

夫に「卒業」してほしいこと一覧

 我が子の卒業エピソードならしんみり、そしてほっこりする一方で、夫に「卒業」してほしいことはそんな生ぬるいエピソードにとどまりません。

 世の中の女性の夫へのイライラが大爆発。既婚女性は、「わかるわ!」と共感できるものがあるのではないでしょうか。

1. 深夜まで続く飲み会

 多くの女性を困らせているのが、夫の深夜まで続く飲み会。「今日、メシ要らないわ」というLINEがご飯を作った後に届くだけでイラっとするのに、「何時に帰るの?」と返信しても永遠に未読スルー。

「もう待ちくたびれたし寝ようかな…」とベッドに入ろうとしたタイミングで、酒臭い夫が帰宅します。さらに「風呂は今日はいい! もう寝る!」と酒臭いままソファにダイブして、大いびきをかきながらご就寝…。

 そんな夫の姿を見て、「大学生でもないんだからいい加減にしてよ」と憤りを感じている女性多数です。

【読まれています】そりゃあ「熟年離婚」も増えるワケだ…夫と妻は“水と油”。子育てがひと段落したときに大事にしたいこと

2. 子育てから逃げるための残業

 夫が子育てをしたくないから残業に逃げていること、女性はもちろん気付いています。

「もう少し早く帰れないの?」と聞くと、「こっちだって残業で疲れてるんだ! 俺のお陰で金が入るんだからむしろ感謝しろよ」と逆ギレ。

 我が家はお金よりも人手が不足しているんですが…と言いたくなりますよね。

3. 自分を「イケてる」と自惚れていること

 なんで男性って、いつまで経っても自分のことを「そこらへんの男よりイケている」と思えるんでしょう? 自己肯定感が高くていいですね…。

 自分のことを棚にあげて、「この女優、そんなに可愛くないな」と査定するわ、「俺は学生時代、部活のエースだったんだ」と何十年も前の過去の栄光を誇らしげに語るわ…。

 自分磨きをしっかりしている男性が言うならまだしも、スキンケアすらしていないおっさんなのに何様のおつもりか、純粋に疑問です。


 職場の若い女性にも夫がこの俺様な態度で接していると思うと、妻として恥ずかしい…。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


ご飯をありがとにゃ! お母さんが大好きな“たまたま”君たち
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
荒れる2024年幕開け 花屋が祈りを込めた「復興と希望」の花束
 2024年が明けました。今年は元旦から思いもよらないことが起こって、まさに辰年。大きな変化の年が始まったようでございま...
2024年こそシンデレラボディ!フェロモンジャッジで分かるケア&香り術
 素敵な女性はいい香りがする――。  そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高まると色気だけ...
動物は「あったかい場所」を見つける才能があるみたい
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
暇すぎ死にそう…大きな声じゃ言えないけど仕事中にばれない暇つぶし5選
 同じ仕事でも、忙しいと時間は早く過ぎ、暇すぎると永遠に時計が止まったように見えるもの…。とはいえ、仕事の拘束時間なので...
見上げた青空が眼に染みて…1日に1回くらいは空を眺めてみる
 青空が眼に染みると思ったら、しばらく空を見上げていなかった自分に気が付いた。  うつむいて歩くのがクセになってい...
私「復縁希望?」女友達「あと2年で吹っ切る」失恋かまってちゃんLINE
 失恋をして心が傷つくと、少しでも誰かに気持ちを聞いてもらいたくなるもの。  でも、あまりにしつこかったり、常識が...
キャンプより安近短なべランピング!楽しむコツ&それでも失敗したエピ
 空前のキャンプブームが到来していますが、やはりイチからキャンプギアを集めてテントを張って…となると、ハードルが高いと感...
これって誘拐ですよね!? 遊んでいたら詰められた恐ろしいご近所トラブル
 ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
「俺のソーセージも試食して」じゃねえ! 40女の成人の日の思い出
 1月8日は成人の日。晴れ着やスーツに身を包んだ新成人たちの姿は、眩しいものです。  成年年齢が18歳に引き下げられま...
神秘的! 宝石のようなオッドアイの純白“たまたま”に幸福祈願
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「緑の黒髪」があるなら、白髪の“褒め言葉”は?
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
まるで宝探し!話題の木更津コンセプトストアでほっこりした男女の会話
 昨年6月、三井アウトレットパーク木更津(千葉)の隣にオープンした「木更津コンセプトストア」。サステナブルな社会を目指し...
日本の美徳すごい!便器に汚物箱…海外で体験した考えられないトイレ事情
 日々の生活に絶対に欠かせないもの、「トイレ」。1日に何度も顔をあわせる存在ですが、実は国によってトイレの形状や使用方法...
2024-02-26 19:03 ライフスタイル
湧き水が心にも沁みてくる 福井県爪割の滝
 北陸地方に甚大な被害をもたらした能登半島地震。  被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。  つらいこ...
「量と質」どちらを優先するか迷ったら経験値を振り返ろう
 大人になると「量より質」を意識する機会が増えますよね。私の場合、食事に関してはまさにそうなってきた気がします。  そ...