「子持ち様」認定されないように…非常識な親バカママ友あるあると3つの対処法

コクハク編集部
更新日:2025-03-07 06:00
投稿日:2025-03-07 06:00
 子供がいると避けて通れないのが、ママ友とのお付き合い。
 今回は、思わずイラッとしたママ友の親バカ行動をご紹介。周囲から「子持ち様」なんて言われないように、あなた自身がやっていないかもチェックしてみてくださいね!

自分でもやっているかも!? ママ友の親バカな行動8選

(コクハク編集部ではママ友にまつわる記事をご紹介してきました。そのなかから「親バカママ友」をピックアップしてお届けします)

 子供への愛情が大きすぎて、親バカになってしまう気持ちもわかります。しかし、こんな行動をされたらイラッとしますよね…!

1. 写真や動画を撮りまくる

 園や学校などで子供の行事があると、張り切って写真や動画を撮りたくなりますよね。

 しかし、我が子の出番以外でも最前列で写真や動画を撮りまくっているママ友にイラッとしているという声がたくさん。

【読まれています】新幹線で帰省中、ヤバい親子に遭遇!「お互い様」の解釈について考える

2. 自慢話とマウンティングのオンパレード

 自分の子供は、世界一可愛いもの。とはいえ「うちの子はすごい! 」と思っていても、あまり口に出さないのが一般的です。

 さりげな〜く習い事や塾での成績を自慢して、誰彼構わずマウンティングしてくるママ友は、親バカを超えちゃっているかもしれません。

3. 可愛がりすぎて一切叱らない

 わが子が間違ったことをした時にはきちんと叱るものですが、可愛さのあまり、何をしても一切叱らない人がいます。

 人の家で好き勝手に暴れる子供を放置したり、「これ欲しい」と大声で駄々をこねる子供に、何でも買ってあげたり。傍若無人な振る舞いに内心イラッとしている人は多いようです。

4. 子供の写真をLINEで送ってくる

 ママ友同士で、LINEグループを利用している人もいるでしょう。そんなLINEで自分の子供のソロショットを送ってくるママ友に、イラッとする人は珍しくないはずです。

「他人の子供の写真を送られても…」と戸惑う人もいれば、「どう返信したらよいのだろう? 」と悩む人も。

5. 広い席=子持ちの席の認識

 カフェなどで1人で広めの席に座っている人に「こちらは子どもがいるので、その席譲ってください」と声をかけるママ友もいるんだとか。

「広い席=子持ち専用席」かのような認識で声をかけているのを見ると、モヤモヤしますよね。上から目線で言うのはちょっと非常識では? 一緒にいると肩身が狭いこともしばしば…。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


たまにはこんな日もあるよね? 終電を見送ってしまった夜
 久しぶりの仲間との時間が楽しくて、「あと1杯だけ」「あと10分だけ」を続けていたら終電を見送ってしまった。  だ...
出張ホスト、ママ活、女風…女性の金目当てに上京する男性が増えている!
 近頃は地方移住が話題となっていますが、その逆に「地方では稼げないから上京する」男性も出てきています。  出張ホストや...
ご飯をありがとにゃ! お母さんが大好きな“たまたま”君たち
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
荒れる2024年幕開け 花屋が祈りを込めた「復興と希望」の花束
 2024年が明けました。今年は元旦から思いもよらないことが起こって、まさに辰年。大きな変化の年が始まったようでございま...
暇すぎ死にそう…大きな声じゃ言えないけど仕事中にばれない暇つぶし5選
 同じ仕事でも、忙しいと時間は早く過ぎ、暇すぎると永遠に時計が止まったように見えるもの…。とはいえ、仕事の拘束時間なので...
2024年こそシンデレラボディ!フェロモンジャッジで分かるケア&香り術
 素敵な女性はいい香りがする――。  そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高まると色気だけ...
動物は「あったかい場所」を見つける才能があるみたい
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
私「復縁希望?」女友達「あと2年で吹っ切る」失恋かまってちゃんLINE
 失恋をして心が傷つくと、少しでも誰かに気持ちを聞いてもらいたくなるもの。  でも、あまりにしつこかったり、常識が...
キャンプより安近短なべランピング!楽しむコツ&それでも失敗したエピ
 空前のキャンプブームが到来していますが、やはりイチからキャンプギアを集めてテントを張って…となると、ハードルが高いと感...
見上げた青空が眼に染みて…1日に1回くらいは空を眺めてみる
 青空が眼に染みると思ったら、しばらく空を見上げていなかった自分に気が付いた。  うつむいて歩くのがクセになってい...
「俺のソーセージも試食して」じゃねえ! 40女の成人の日の思い出
 1月8日は成人の日。晴れ着やスーツに身を包んだ新成人たちの姿は、眩しいものです。  成年年齢が18歳に引き下げられま...
これって誘拐ですよね!? 遊んでいたら詰められた恐ろしいご近所トラブル
 ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
神秘的! 宝石のようなオッドアイの純白“たまたま”に幸福祈願
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「緑の黒髪」があるなら、白髪の“褒め言葉”は?
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
日本の美徳すごい!便器に汚物箱…海外で体験した考えられないトイレ事情
 日々の生活に絶対に欠かせないもの、「トイレ」。1日に何度も顔をあわせる存在ですが、実は国によってトイレの形状や使用方法...
2024-02-26 19:03 ライフスタイル
まるで宝探し!話題の木更津コンセプトストアでほっこりした男女の会話
 昨年6月、三井アウトレットパーク木更津(千葉)の隣にオープンした「木更津コンセプトストア」。サステナブルな社会を目指し...