更新日:2025-04-01 06:00
投稿日:2025-04-01 06:00
セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方をテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。
今回は「更年期」について考えてみました。
今回は「更年期」について考えてみました。
更年期=女の終わり?それとも私たちの再スタート
現在41歳。まだ更年期特有の症状はないものの、そろそろ「来るかもしれないな」と心の準備を始めている年頃です。
“更年期”という言葉にはどこかネガティブな響きがありませんか?
「女性としての役割を終えた年齢」「老化の始まり」「不調に悩まされる時期」…実際私もそのようなイメージを持っていました。
でも、周りを見渡してみると、40代・50代でも若々しく、自分の人生を楽しんでいる女性がたくさんいます。
むしろ子育てや仕事の責任から少しずつ解放されて、ようやく「自分の人生を取り戻せる」フェーズに入ったような、そんな印象すらあります。
【読まれています】私が48歳まで処女だったワケ。30代日本人女性の3人に1人が性体験なし
更年期こそ自分の体と向き合うとき
更年期は一般的に、45歳から55歳頃にかけて訪れるとされています。
この時期には、女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が急激に減少することで、ほてりや発汗、気分の浮き沈み、疲れやすさなど、心身のさまざまな不調が現れることがあります。
「更年期=つらい時期」というイメージを持つ方も多いかもしれませんが、最近ではサプリメントや漢方、ホルモン補充療法など、対処法も幅広く選べるようになってきました。
更年期というと不調に振り回される年齢と思いがちですが、自分の心と身体に耳を傾けて向き合う時がきた、と捉えるべきなのかもしれません。
ライフスタイル 新着一覧
どこの職場でも、「あの人とは距離を置きたいんだよね…」と周りから嫌われている人ってひとりやふたりいますよね。今回はどこ...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
パートナーなしの51歳独女ライター、mirae.(みれ)です。最近何かと話題になっているバブル崩壊後の「就職氷河期世代...

育ちがいい人と育ちが悪い人、その差は一体どこにあるのでしょうか。今回は、育ちがいい人がしないことを7つ紹介します。逆に...
岩手・陸前高田市の震災遺構「奇跡の一本松」と「ユースホステル」にて

【連載第91回】
ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場!
「しっぽのお...

知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
人間誰しも、失敗します。でもその後の対応次第で相手に許してもらえるかどうかが決まるのも事実ですよね。
今回は、...
口癖は、なかなか自分では気がつかないものですよね。中にはネガティブだったり、相手をイライラさせるやばい口癖も…。
...
世の中には、どうしても相手より優位に立ちたいがために、マウントを取ってきたり、のろけ話をしてきたりする人がいます。
...
スナックに通うようになると、お客さんが一人だけ、なんて日に遭遇することもあります。そういう時、私は貸し切りで嬉しい気持...
陰キャ女子、集合! 今回はキラキラとは無縁な女性がキラキラ女子を嫌う理由のあるある5選を紹介します。「キラキラ女子が苦...
価格は100万円前後、治療期間は最低2~3年はかかるとされる歯科矯正。決して安くはない金額をつぎ込んで、40代でやる必...
「なんか、この人と会話していてもつまらないな」「話していてもイライラするだけなんだけど…」このように感じる相手、いますよ...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「JKはラッピングが命だからね!」
猫店長「さぶ」率いる我が愛すべき花屋のバイトスタッフで、めでたく大学進学が決...