「高収入女子だからモテない」は言い訳です。あなたが敬遠される本当の理由に気付いて!

コクハク編集部
更新日:2025-04-18 06:00
投稿日:2025-04-18 06:00
 令和の現在は、男性だけなどと性別を問わず、女性も働く時代。昔より大金を稼ぐ女性も増えていますが、高収入なのに全然男性が寄り付かない女性もいる模様…? 今回は、高収入女子で異性からイラつかれるタイプのあるあるを紹介します。

高収入女子でイラつかれるタイプの人

「男は自分より稼いでいる女が嫌いだから、全然男が寄り付かないのよね〜。はあ、イイ男いないかなあ」と嘆いている高収入女子、いますよね。

 でも今は、男性も彼女の稼ぎを重視チェックする時代。女性で高収入ということは平均的な収入の女性よりも男が寄ってくるはずなので、「高収入だから男が寄り付かない」はただの言い訳です。

 男が寄り付かない原因は、高収入なせいではないかも。もっと根本的な原因がありそうですよ…。

1. 高収入なのを鼻にかけている

 高収入なのに周りの男子にイラつかれている女性は、ほとんど全員自分が高収入なことを鼻にかけています。「女性なのに高収入な私は特別な存在!」と心の中で思っているので、言動にそれが表れてしまいがち。

 歳を重ねて大人になれば、相手の言動の裏にある本音がわかるようになります。

 まともなそれでほとんどの男性が、「あ、この人今、『自分は周りと違う』アピールしてるたなあ」と察して、引いてしまうわけです。

2. 自分は男を査定する側だと勘違い

 イラつかれる高収入女子にありがちなのが、自分は男性を査定して選ぶ立場だという勘違い。

「女なのにこんなに稼いでいる私は、選ばれる立場ではなくて選び放題の立場なの♡」と頭の中がお花畑で、自分よりも低収入な男性には態度が悪め。

 平気で馬鹿にしたり、ダメ出しをしたりします。

 いくらお金を持っていても、そんな人間性の女性に惹かれる男性はいませんよね。

【読まれています】【独占】いきなり“ヤリマン願望”宣言した漫画家のモヤモヤと裸への価値観

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


深まる秋にピッタリ! “たまたま”の後ろ姿にただよう漢の哀愁
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
年上? 給料高い? それでも尊敬できない先輩のタイプ6選。雑談は恋バナオンリーってJKかよ!
 職場で頼りにする相手といえば、やはり先輩。上司よりも身近な存在で自分よりも人生経験と社会人経験が長い先輩は、憧れの対象...
「旦那死ぬよ!」住職から叱られて以来、大事な“トイレのあれ”。運気アゲアゲ狙うなら「水回り」が狙い目
「どうやったら幸せになれるのか」その方法を探してしまうのが悲しいかな、人間の性でございます。
妻のわざと誤爆LINE6連発。モチロン確信犯です、浮気夫もウザい義母もお黙りっ!
 LINEを巧みに使って夫や姑ににわざと誤爆LINEを送り、関係を上手にコントロールする妻が増えているようです…! ...
政治家とは無縁の人生を送ってきたが、「ポンコツ」って⼈気者なのか?
 本コラムは、地元の“幽霊商店会”から「相談がある」と言われ、再始動の先導役を担う会長職を拝命することになったバツイチ女...
“小1宿題あるある”6選。お願いだから、タブレットは丁寧に扱ってー!
 小学校に入学したての頃、はじめての宿題でとんでもないミスをする我が子(笑)。この時期にしか見られないあるあるに思わずほ...
「低気圧と月と更年期」が連動? 天気頭痛とは無縁で、おばさんに仕上がったけれど…
 女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
最近の台風は凶暴さがレベチ! 最低限備えておきたい7つの備えと対策
 異常気象が相次ぐ昨今、大型台風で大きな被害に遭う地域は少なくありませんよね。大切なのは、事前に台風への備えに関する知識...
10%オフの【無印良品週間】戦利必需品6点、使えるモノしか買わねえ!SALE品もさらにお得で小躍り
 よっ待ってました! 無印良品メンバーは全品10%オフになる無印良品週間。舞台を観に行った足で銀座店に立ちより、生活必需...
そうだ熱海だ!女子温泉旅、全員ペーパーでも『大江戸温泉物語Premium あたみ』は駅から徒歩圏で心配無用
「週末、どこか行かない?」  そんな気軽な女子旅にピッタリなのが、人気再燃中の熱海エリア。東京だけでなく大阪方面からも...
40代子持ち主婦がフルタイムの営業職に転職! が、20時すぎの帰宅も増え、厳しい現実と理想に悩む
 セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方をテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。  この度、フリー...
踊り子の実態。温厚な私が苛々するのはなぜ?
 踊り子稼業は、仕事も休みも10日単位。まだお客さんだった頃の私は、盆暮れ正月でもないのに10日もオフがあったら、定年退...
高い所での爪とぎは力の証! 講習中のチビ“たまたま”をパチリ
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
宝物の小さな記憶
 夏の思い出を振り返る。  季節の移ろいと共に、宝物も、思い出も、色合いが変わっていくんだね。
ほっこり癒し漫画/第84回「迷いインコ歌をうたう 後編」
【連載第84回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽのお...
衆院選で話題を呼んだ「鞍替え出馬」。そもそも「鞍替え」の語源は?
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...