酔っ払い同士のLINEに爆笑! きのこたけのこ論争から記憶喪失コンビまで恥ずかしっ…

コクハク編集部
更新日:2025-04-30 06:00
投稿日:2025-04-30 06:00

 人はお酒を飲むと日頃心に秘めている本音が出てきますよね。酔っ払い同士のLINEをのぞいてみると、本音同士の面白い会話が聞こえてきます。

  ◇  ◇  ◇

(コクハク編集部では多数お寄せいただいたLINEにまつわるエピソードをご紹介してきました。そのなかから『酔っ払いからのLINE』に関するものをピックアップしてお届けします)

思わず爆笑! 酔っ払い同士のカオスなLINE3選

1. 友情を熱く語り出す

 男性の酔っ払いで意外に多いあるあるが、「友情について熱く語り出すこと」です。

 こちらの男性たちは、飲み終わったあとLINEを開始。すると、「お前と飲んでるとなんでも話しちゃうんだよな。友達って素晴らしいものだな!」と熱い気持ちを送ります。

 相手も同様に「泣けてくる。俺は世界が崩壊した時、お前と二人で生き残りたい!」と熱いメッセージで返信。

 最後は決め台詞のように「お前と一緒に死ぬ」と返信する始末。朝起きた時、きっと恥ずかしい想いをするでしょう(笑)。

【読まれています】いるよねー、グループLINEで会話を止めてしまう人。あるあるでモヤモヤを共感して欲しい!

2. 記憶喪失&笑い上戸

 こちらの二人は、一人が笑い上戸、もう一人が記憶喪失のコンビ。

 女性が「今電車降りたんだけど、駅が無人で山がたくさん見える。ここはどこ?」と、“風光明媚”な場所に降り立ったのか記憶がなくなっているようです。

 相手はというと、完全に笑い上戸。寝過ごしたであろう友人のLINEを「やめて! お腹痛い! 面白すぎる」と大爆笑。女性が「間違えて異次元に来ちゃった?」と呟くと、さらに笑いが止まりません。

「ハリポタかっ! なんつって! はははは!」「ははははは!」と、狂気すら感じる状態になっています…。

3. 喧嘩からの和解

 お酒を飲むと、普段はどうでもいいことに対しても感情的になってしまいがち。

 こちらの二人は、お酒の席で「たけのこの里派」と「きのこの山派」で大喧嘩。飲み終わっても「許せない!」とLINEを送ります。

 すると相手は「きのこの山のほうが少数派でつらいんだよ!」と返信。あれだけ怒っていたのに突然「きのこ派の気持ちがわかってなかった」と突然の猛反省です。

 相手は「そんなの全然いいよ! あなたのためならたけのこ派にだってなれる」となぜか和解した様子。良かったです…!

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


女性事業者はとってもタフ! 微妙にズレてるおじさま役員との差よ…古い商店会の“これから”は?
 とうとう最終回、この10カ月、ポンコツ商店会話を長らく読んでいただきありがとうこざいました。  この商店会もポン...
大人に“ときめき”はいらない?『続・続・最後から二番目の恋』を見て感じた、私が中年恋愛に望むもの
 アラフィフ独女ライターとして日々を過ごす中で、「50代からの恋愛」って、いったいどういうものなんだろうと考えることがあ...
見るだけで幸福♡ 神々しい“神たま”から“にゃんたま”戦士まで元気いっぱい8連発!
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 2025年4月にご紹介したもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかし...
夫婦生活の頻度まで指示するか!? 義母の「妊娠アドバイス」がウザすぎる
 妊娠を望んでいてもなかなかできなかったり、タイミング的に妊娠を望んでいなかったり。あるいは、初めての妊娠で不安でいっぱ...
「ちょっと待ったー!」にゃんたちの恋のバトルを激写。勝利する“たまたま”は誰だ?
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
ボスママにまず相談ってなんでやねん! 理解できない暗黙の「ママ友」ルール
 ママ友界でよくある暗黙のルール。「集団の意見をまとめるため」など必要不可欠かつメリットとなるルールもありますが、中には...
過去から未来へ続く景色
 過去から未来へ続く景色。  それはいくつになっても目の前に広がっている。  そう信じて、今晩の自分に、お疲...
【動物&飼い主ほっこり漫画】第97回「筋肉質なヤンチャ坊主」
【連載第97回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽのお...
【女偏の漢字探し】「娘」の中に隠れた一文字は?(難易度★★☆☆☆)
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
おいっ! 遅刻常習犯の笑える“言い訳LINE”集。許してもらえるうちが花ですよ?
 約束してた時間に相手が来ないと、イライラしたり心配したりするものですよね。そんなときに相手から送られてきたLINEに、...
さよなら…ドコモ“絵文字”終了の発表に「おつかれさま!」「青春がよみがえる」と懐かしむ声。「おじさん構文はどうすれば」と心配も?
「ドコモ絵文字」の提供終了が5月21日にNTTドコモより発表され、大きな話題を呼んでいます。  このたび提供の終了...
おしゃれダイソー、やるじゃん。ヘアアレンジは『スリーピー』でコスパ良くしよっ。1000円で3つ買えちゃう
 THREEPPY(スリーピー)は、ダイソーが展開する300円が中心のオリジナルアイテムのブランドです。「あいらしい。そ...
え、そんな理由?「挨拶しない若手社員」のフクザツ心理。パワハラにならない接し方は…
 最近、若手のなかで「挨拶不要論」が唱えられているのをご存じでしょうか。コロナの影響なのか、挨拶をしない若手が急増してい...
激レアな“たまたま”3連複! 猫のお導きで最高な一日をスタートしましょ
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
マナー教えてます?「友達の子ども」にモヤった5つの瞬間。ベタベタ触るのはやめて~!
 友達との女子会などに子どもを連れていくママは、友達への配慮が必要かもしれません。いくら仲がよくても「子どもどうにかなら...
母の日の贈り物を“受け取り拒否”する姑たち。花屋が「令和の嫁」トリセツを提案します
 たくさんの人たちがお母様への感謝の気持ちを形や言葉で伝える「母の日」。普段あまりお花に縁の無い方でもこの日くらいはカー...