【11万いいね】ちいかわ作者の“ストレス発散法”に反響。お風呂での行動に「真似しよう」「やってみます!」

加藤かづき
更新日:2025-07-02 08:32
投稿日:2025-05-08 06:00

 『ちいかわ』の作者として知られているイラストレーター・ナガノ先生。

 5月6日に公式Xアカウント(@ngntrtr)で投稿されたナガノ先生のエッセイ漫画が10万以上のいいねが寄せられるなど、大きな話題となっています。

【こちらもどうぞ】“会話下手”はそこがダメ! スナックママが指摘する「3:1」の法則とは?

奇抜すぎるストレス発散法

 このたびの投稿で描かれたのはナガノ先生の「ストレス発散法」について。頭を洗いながら思い浮かぶのは失敗や不安の数々……。

 人気作の連載を抱えるナガノ先生だけでなく、何気ない瞬間に、過去の出来事や未来に関するネガティブなことを考えてしまう人は少なくないはず。

 そんなとき、これまでのナガノ先生は「ヘルプミー/Help Me!!」と叫ぶことで対応していたとのこと。

 ただ(頭を洗う手をせっせと動かしながら、ナガノ先生が「ヘルプミー」と叫ぶ光景を想像すると非常に愛らしいですが……)最近は「チンパンジー」と叫んでいることが明かされます。

叫ぶ「ポイント」があるらしい

 ポイントは「チン/パン/ジー」と区切りながら叫ぶこと。「チン」では禁忌感(?)を、「パン」では破裂音を、「ジー」では余韻を意識していることも描かれています。ちなみに「ジー」は“いくらのばしてもいい”という解説もーー。

 そんなストレス発散法が描かれた漫画の投稿に「わたしも真似しよう」「今日からやってみます!!」といった多くのコメントが寄せられました。

 今回の投稿で過去のストレス発散法として紹介されている「ヘルプミー/Help Me!!」。これは2020年にエッセイ漫画として投稿されており、こちらも非常に可愛いのでぜひご覧ください。

 ナガノ先生のストレス発散法として紹介された「チンパンジー」法。インスタントバージョンとして「チンパンッ」と短く口にする方法も紹介されているので、まずはこちらから試してみようと思います。チンパンッ!

加藤かづき
記事一覧
ライター。油揚げが好き。

ライフスタイル 新着一覧


子どもの友達に「ばあば」と間違えられたショック! 高齢出産の後悔4つ
 世間では、高齢出産する人がとても増えていますよね。晩婚化が進んだ背景や、不妊治療が保険診療になった変化も大きいでしょう...
日本海から吹きつける風の中、黙々と歩く少年たちが愛おしい
 早朝にも夕方にも見える空の色、学生服の少年少女、ミラーに映る電車。  どこか非現実的な景色は、まるで中村宏の絵画...
おんにゃの子の匂いに夢中!“たまたま”君の恋が実るといいな
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
親バカ上等!いうて夫よりマシかも?子どもの可愛すぎるお手伝い失敗談
 子どもはいつだって、ママを助けたい、褒められたい、役に立ちたいと思っていますよね。だから、小さい子どもはママを喜ばせよ...
惚れてまうやろー!彼氏より気が利くChatGPTに「好き」について聞いた
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
ほっこり癒し漫画/第65回「パカラパカ、春のひとみにタツノオトシゴ」
【連載第65回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、突然「コクハク」に登場! 「しっぽ...
恐怖の親知らず抜歯!30女が超ビビりながら人生初抜歯した話
 皆さんは親知らずがまだ生えていますか? 筆者は30代になってもすべての親知らずが生えたままです。  歯は大切にしてい...
千代田区民は“勝ち”だよね。通勤ラッシュを知らない自分は上流階級層の女
――『東京の中心に暮らす、ということ』…なんてね。  鈴木綾乃の頭の中にマンション販売のコピーのような、そんな言葉...
え…? 優雅な御茶ノ水ママ友会をブチ壊した、地方出身者の悪気ない一言
 御茶ノ水駅が最寄りの持ち家に住む薬剤師の綾乃。2歳年上の夫・孝憲と4歳の娘・香那と3人家族で余裕ある生活を送る彼女は、...
世帯年収1500万円でも越えられない壁。耐え難い屈辱を喰らった女の選択
 御茶ノ水駅が最寄りの持ち家で2歳年上の夫・孝憲と4歳の娘・香那と3人家族で余裕ある生活を送る彼女は、ママ友と共に充実し...
たまにはこんな日もあるよね? 終電を見送ってしまった夜
 久しぶりの仲間との時間が楽しくて、「あと1杯だけ」「あと10分だけ」を続けていたら終電を見送ってしまった。  だ...
「自責と他責」バランス上手な大人が口癖にしている神ワード
 ここ数年、自責思考・他責思考みたいな話題をよく見かけませんか? 私はもう見るたびに「うるせぇ~!」となっている反面、し...
出張ホスト、ママ活、女風…女性の金目当てに上京する男性が増えている!
 近頃は地方移住が話題となっていますが、その逆に「地方では稼げないから上京する」男性も出てきています。  出張ホストや...
ご飯をありがとにゃ! お母さんが大好きな“たまたま”君たち
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
荒れる2024年幕開け 花屋が祈りを込めた「復興と希望」の花束
 2024年が明けました。今年は元旦から思いもよらないことが起こって、まさに辰年。大きな変化の年が始まったようでございま...
2024年こそシンデレラボディ!フェロモンジャッジで分かるケア&香り術
 素敵な女性はいい香りがする――。  そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高まると色気だけ...