綾瀬はるかは棚ぼた? 永野芽郁“失脚”でCM美女たちのポスト女王争奪戦が勃発
俳優の田中圭(40)との不倫疑惑を「週刊文春」で報じられた永野芽郁(25)。8日発売の続報で、ふたりのLINEのやり取りとされる文面が掲載されて以降、今月16日までに、「JCB」「サンスター」「モスバーガー」、「サントリー」、「NTTコミュニケーションズ」、「いち髪」、「三菱重工業」、「SK-Ⅱ」など、CM・広告スポンサー企業9社が続々と永野のCM動画や画像を削除。まさに「削除ドミノ」の様相となっている。広告代理店関係者はこう話す。
「残るは、永野がアンバサダーを務める高級ブランド『プラダ』ですが、騒動に加えて、一部メディアが報じた永野のプライベート写真で永野が『シャネル』の衣服を身に着けていたことも火に油を注ぐことになり、アウトになるとの見方が強い。また『SK-Ⅱ』は、第二弾の報道直後から、地方のショッピングモールなどで、永野のポスターが、以前から同社に起用されていた綾瀬はるかのものに差し替えられていることがSNS上で話題となっていました。淡々と準備を進めていたようです」
永野のCM1社あたりの推定契約金額は5000万〜6000万円で、すべて契約解除となった場合、推定5億円近くの売り上げがなくなると報じた女性誌もあった。しかし芸能界は、熾烈な“椅子取りゲーム”。彼女の抜けた穴を埋める代わりはいくらでも存在するのが現実だ。
「永野は昨年5月からSK-Ⅱに起用されましたが、こういう事態になり、綾瀬さんを併用しておいてよかったと関係者は胸を撫で下ろしているはずです」(前同)
確かに昨年7月、SixTONESのジェシー(28)との熱愛を報じられた後も、綾瀬はユニクロなど大手企業とのスポンサー契約は継続。さらに、永野のおかげ(?)でSK-Ⅱとの契約はより盤石になりそうだ。
「永野と綾瀬は、奇しくも昨年末に発表された日本モニターの『CM起用社数ランキング』では、10社で同率10位でした。さらに、この順位の前後には、今田美桜(12社)、広瀬すず(12社)、吉岡里帆(12社)、浜辺美波(11社)、小芝風花(9社)、杉咲花(9社)など“ライバル”と目される人気CM美女がひしめいています。“ポスト永野”を見据えた動きは確実に加速していくでしょうね」(前同)
今年後半以降、永野の抜けたCM枠の熾烈な争奪戦になることは間違いないなさそうだ。
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