「あ、転職に失敗したな」入社1日目で悟った6つの瞬間。ギスギス空気、社員の顔色が悪すぎ…

コクハク編集部
更新日:2025-06-06 06:00
投稿日:2025-06-06 06:00
 転職・就職して、入社1日目! どんな経験ができるんだろうとワクワクして入社したのも束の間、「あ、やっぱこの会社失敗だったわ」と地獄に突き落とされたような気分になる…。社会人をしていると、こんなことも珍しくありません。今回は、「入社したのは失敗だったわ…」と感じる瞬間のあるあるを紹介します。

あるある! 入社して失敗したと感じる瞬間

 入念なリサーチと他社との比較をして会社を選んだつもりでも、いざ実際に入社したら「思っていたのと違ったわ」「入社しなきゃよかった」と後悔することになった…。社会人を数年していれば、こんなこともありますよね。

 そんな失敗エピソードは、みんなで共有してスッキリしましょう! ということで、入社して失敗したと悟ったエピソードを6つ紹介します。

1. 雰囲気が険悪なのを察知

 給料やワークライフバランス、福利厚生などは事前に知ることができても、一緒に働く人の雰囲気や人間関係は、実際に入社してみないとわかりません。内部に入って入社して周りを見回したら、ギスギスしていて険悪な雰囲気だった…と後悔する人も。人間関係が険悪だと、どんなに業務内容が魅力的でも入社は失敗だったと感じてしまいますよね。

2. メンバーの顔色の悪さに気づいた

 業務量が多すぎるのか、上司が厳しすぎるのか、はたまたパワハラ・セクハラがはびこっているのか…。挨拶回りをした際、メンバーの顔色が悪くて覇気を全然感じられないと、「入社したの、もしかしてミスった?」と嫌な予感がしますよね。そして、大抵その勘は当たってしまうのが現実です…。

【読まれています】不安的中! 私が出会った「ヤバい新人」。定時前に“勝手に”帰る中条あやみ似の美人社員、その理由は…

3. 人手不足で初日から激務

 入社初日から電話が鳴り止まなかったり、「早く覚えてくれ」と言わんばかりの勢いで仕事のレクチャーをされたり、すぐに実務をさせられたり…。人手不足で初日から大忙しだと、早くも「入社するんじゃなかった」と後悔してしまいます。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


ずっと会っていない「昔の友達の誕生日」が忘れられない
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
ドヤ顔で“たまたま”をチラリ! ニヤリな口元がカッコイイね
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
なぜか嫌われる人には「7つの特徴」が…!あなたは大丈夫?
 なぜか嫌われる人っていますよね。どんなに場所を変えても人から嫌われる場合、本人も嫌われる原因がわかっていない可能性があ...
男装レンタル(イケメン専門)初体験!女同士で最も心地よかったのは…
 レンタルした男性とデートができるサービスは、今や都内だけで数十以上あるほどに増殖中です。そんななか、イケメン男装さんを...
上昇志向ママ友「揚げ、汁、ポテサラ。あと3品頑張る!」止められねぇ
 上昇志向の人を見ていると、そのバイタリティーに感心してしまいますよね!  自分の成長や出世、より良くするために...
スッピンよりも「メイクした顔」を褒められたほうがうれしい
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
30代40代でも実践で変われます! なぜか好かれる人に共通する特徴9つ
 あなたの周りに、なぜか好かれる人はいますか? いつも周りに人が集まってきて、みんなに愛される……、できればそんな30代...
500mlペットボトルは花器になる!マム(菊)をもっと身近に楽しむ方法
 我が花屋がございます神奈川。昼間は半袖、朝晩には上着を着る寒暖差が激しい陽気が長く一方で、野辺に咲く菊の花の美しい季節...
夫婦インフルで「詰んだ…」それでも子供2人は感染回避!何が決め手に?
 インフルエンザが猛威をふるっています。我が家では先月、夫が会社でもらってきたインフルに私も感染して“夫婦でインフル”に...
タイムスリップしてきた? 驚くほど時代錯誤な上司の特徴5つと対処法
 職場に嫌な上司がいると、仕事がやりにくいですよね。理不尽なことを言う時代錯誤な上司にストレスを抱えている人も多いのでは...
コクハク専属ライバー「コクハクリーダーズ第1期生」が決まりました!!
 世知辛い現代社会を生きる女性のためのwebマガジン「コクハク」。このたびは「コクハク」のメディア制作に協力してくださる...
「撫でてから通るにゃ」坂道の“たまたま”とありがたいお導き
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
自分の足音を聴きながら歩く帰り道 初めての海外旅行を懐う
 日が落ちるのがすっかり早くなって、自分の足音を聴きながら歩く帰り道。  初めて海外に行ったとき、周りの会話がまっ...
台風の名前、日本でも女性の名が採用されていたら「和子」?
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
誤配送やんけ! Uber Eatsを頼んだら、赤の他人のモスバーガーが届いた
 みなさんはウーバーイーツをどのぐらい使っていますか? 筆者はウーバーのヘビーユーザーなのですが、誤配送を初めて体験しま...
「婚活始めたら?」ハイ、余計なお世話! 心の中でウザ認定したLINE3選
 相手は親切心でしてくれているかもしれないけれど、「余計なお世話だな」と感じることってありますよね。いいや、親切どころか...