更新日:2025-06-04 09:10
投稿日:2025-06-04 09:00
孤高のイケメンから、柔らかいイケメンに
映画の宣伝を兼ねて、5月28日放送の「ニノなのに」(TBS系)で、無人島のソロキャンプに挑戦していた吉沢。あれ以来、断酒しているという情報もありますが、たしかに以前にもまして精悍さが際立ち、イケメンぶりに磨きがかかっていました。
さらに以前は人を寄せ付けないような孤高のイケメンという感じだったのが、少し柔和になったようにお見受けしました。やらかしたことで新しい魅力が加わったというのは言い過ぎでしょうか。
ちなみに公開延期になった主演映画「ババンババンバンバンパイア」も7月公開が決まったとのこと。こちらは、人気コミック原作もので、吉沢の役どころは、銭湯で働く450歳のバンパイア・森蘭丸。究極の味わいである「18歳の童貞の血」を求めて、銭湯のひとり息子15歳の季仁(板垣李光人)の操を守るため奮闘するドタバタラブコメで、「国宝」とはまったく違う吉沢が見られることと大いに期待しています。
とにもかくにも、お蔵入りしないでよかったな、と原作漫画のファンとしては安堵しております。そういえば、9月からの朝ドラ「ばけばけ」の出演も決まっているそうで、こちらも楽しみですね。
意外と懐が深いNHK。田中圭も期待できる?
NHKは、スポンサーがいないからか、やらかしイケメンには寛容で、以前、交通事故を起こし、そのまま立ち去ったとして、ひき逃げ容疑で逮捕された伊藤健太郎も、その4年後には大河ドラマ「光る君へ」に颯爽と登場していました。
やらかし度でいえば、吉沢とは比べものにならないわけですが、そんな伊藤健太郎にもチャンスを与えるNHKの懐の深さ。皆様のNHKはやらかしイケメンにも優しいテレビ局といえるでしょう。
だとすれば、田中圭もほとぼりが冷めた頃、NHKのドラマあたりで復帰するかもしれません。
エンタメ 新着一覧
お互いそれぞれの名字を名乗ったうえで、「夫婦のようなもの」になることを決めた寅子(伊藤沙莉)と航一(岡田将生)。猪爪家...
平手友梨奈(23)が今月8日、韓国の大手芸能事務所「HYBE」日本本社のレーベル「NAECO」との専属契約を終了した。...
【この写真の本文に戻る⇒】 なぜ田中みな実は「いらん一言」を放つのか。女優ヅラ発言の真意を考察
放送中のドラマ『ギークス〜警察署の変人たち〜』(フジテレビ系)にて、3人の主要キャラのうちの1人に抜擢されている田中み...
航一(岡田将生)から、そこまで悩むのなら結婚をやめようと告げられた寅子(伊藤沙莉)。それは婚姻届を出す結婚をやめようと...
「日本でいちばん明るい朝番組」をコンセプトに、平日の朝に笑いと情報を届けている人気番組『ラヴィット!』(TBS系)。
...
結婚したら、自分か航一(岡田将生)のどちらかの名字が必ず変わることに、改めて気付いた寅子(伊藤沙莉)。
自分が...
【この写真の本文に戻る⇒】 ゆうちゃみの「オジサン転がし」を嫌悪するな。藤田ニコルも辿った一流ギャルタレントへの道
今をときめくギャルタレントである古川優奈こと「ゆうちゃみ」。『Popteen』モデルを経て『egg』の専属モデルを長年...
【この写真の本文に戻る⇒】セレブとはなんぞや? 日本版「スカイキャッスル」の楽しみ方と“伸びしろだらけ”俳優
本家韓国版「SKYキャッスル」に比べてチープ過ぎる、と酷評されている「スカイキャッスル」(テレビ朝日系)ですが、私は毎...
直明(三山凌輝)と花江(森田望智)はそれぞれの同居に対する思いを語る。猪爪家を離れるのが寂しいと言う直明に対し、花江は...
結婚しても同居を続けたいと主張する直明(三山凌輝)と、同居に反対する花江(森田望智)の対立は続いていた。どちらの気持ち...
寅子(伊藤沙莉)と航一(岡田将生)は、互いの思いを確かめ合う。
そして昭和30年、東京に戻ることになった寅子は...
【この写真の本文に戻る⇒】中丸雄一はいつまで地下に潜む? “アパ丸君のざわめく時間”を描く日は来るのか
いやあ、驚きました。人は見かけに寄らないというか。KUT-TUNの中丸雄一(40)のことです。
女子大生とのア...
















