更新日:2025-06-25 07:50
投稿日:2025-06-25 07:50
4. 親に反対された
「大好きな彼氏がいたんですが、親に紹介したら猛反対されて結婚できませんでした。その後、新しくできた彼氏を連れて行ったときは大賛成だったんです。
元彼への気持ちはまだあったけど、今思えば正解でしたね。元彼も他の女性と結婚したらしいんですが、不倫しまくっているみたいなので」(36歳・会社員)
よく「周りが反対する男はやめておけ」なんて言われますが、これはそのパターンですね。最愛の人とする結婚が必ずしも幸せとは限らないのでしょう。
5. 結婚が決まっていた
「他に好きな人ができたときには時すでに遅し…でしたね。もう私が婚約中で、後戻りできませんでした。でも今になって後悔しているんです。結婚したわけじゃなかったんだから、その人のところへ行けばよかったって」(32歳・看護師)
婚約中の彼がいたため、好きになった人との未来を諦めたのだとか。でも当時なら、まだ選択の修正は可能だったはず。だからこそ未練が残っているのかもしれません。
現実を考えると妥協したほうがよいケースも
「早く結婚したい」「既婚者の彼を待ち続けるのはつらい」など、現実を考えると妥協して他の男性と結婚したほうがよいケースもあります。
後悔や未練が残る可能性は高いですが、自分のことを心から愛してくれる男性や周りが勧める男性との結婚を「幸せ」と言える日も来るかもしれません。
ラブ 新着一覧
仕事に没頭する彼。そしてそれを待つ女性。今までもよく見られた光景です。けれど、仕事を頑張る彼にNGワードを投げる女性が...
長引くコロナ禍では「コロナ離婚」と呼ばれる不測の離婚に至った夫婦も珍しくなくなっています。これまで水面下に問題を抱えて...
男性から好きになってもらえるのは、嬉しいものですよね。でも、その相手が自分が好意を抱いている男性とは限りません。時には...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
どんなに顔が好きでも、性格が合っていても。そのすべてを凌駕して恋愛関係を終わらせるものがあります。100年の恋も冷める...
好意を抱いている男性から冷たくされると、ショックですよね。勇気を出してアプローチしたのにそっけない態度をとられたら、「...
長く交際している彼氏がいる人の中には、別れては復縁を繰り返している人もいれば、“長い春”のように交際が続いている人もい...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.41〜女性編〜」では、元カレへの気持ちが再燃し離婚をした女性・Jさんの困惑をご紹介しました。...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。コロナ渦の緊急事態宣言や蔓延防止措置などにより、「自宅で毎日食事をとることで...
言わずもがな日本一の秀才が集結している東京大学出身の男性は、どんな女性と結婚したいと考え、どんな女性を伴侶として迎える...
ドロドロした不倫なんて、小説やドラマの中の出来事……そう思う人もいるかもしれませんね。でも、昨今、不倫報道で賑わう芸能...
長引くコロナ禍、そして緊急事態宣言やまん延防止措置。そんな苦難を乗り越えて見事ゴールインを決めたカップルと、残念ながら...
好きな人との距離が縮まると、「もしかして彼も私に気があるのかも?」と嬉しくなるものです。でも、中には「勘違いだった」と...
職場や合コン、友人の紹介やネットを通して、私たちはさまざまな人に出会います。その中で、絶対にゼッタイにぜったいに逃して...
みなさんは、“ソウルメイト”をご存知ですか? あなたの周りにいる「前にも会ったような気がする……」と思う人は、もしかし...