更新日:2025-06-25 07:50
投稿日:2025-06-25 07:50
結婚といえば、多くの女性が「最愛の人とするもの」と考えるはず。でも世の中には“他に好きな人がいるけど結婚した”なんて女性もいるものです。彼女たちはなぜ妥協して結婚したのでしょうか? 今回はそのワケに迫ります。
【女の本音】他に好きな人がいるのに結婚したワケ5つ
他に好きな人がいるのに結婚したワケと同時に、結婚後の思いも聞いてみました。同じ状況にいる女性は参考にしてみてください。
1. 結婚に踏み切ってくれなかった
「6年交際した元彼と結婚したかったけど、いつも話をうやむやにされて踏み切ってくれなかったんです。
そんなときに現れたのが今の旦那。心から好きだったのは元彼だけど、旦那の決断力と男らしさについていくことにしました。結果、今は元彼を思い出すこともないくらい幸せです」(38歳・美容師)
アラフォーの彼女は年齢的な問題もあり、結婚に焦りを感じていたとのこと。「彼じゃいつまでも結婚できない」と思い、今の旦那さんとの結婚を決意したそうです。
【読まれています】元不倫相手からの連絡に揺らぐ女…いい人風“下心オジサン”から七夕の夜に届いた言葉【なぜ禁断の恋をするのか?】
2. 相手が既婚者だった
「他に好きな人がいたけど、その人は既婚者だったんですよね。彼の離婚を待つって選択肢もあったけど子どもがほしかったので、気持ちに蓋をして違う男性と結婚しました。無事子どもにも恵まれて幸せですよ」(41歳・イラストレーター)
好きな人が既婚者であれば、諦めるか待つかの二択。彼女は子どもがほしかったため、諦める選択をしたようですね。
3. 何度トライしてもダメだった
「3年以上片思いしていて、その間何度も告白したんですけどすべてダメでした。その後、私のことを好きだと言ってくれる男性に出会って結婚しました。
片思いの相手のこと、完全には忘れていませんが結婚して幸せです。でも彼から連絡がきたら嬉しいし、誘われたら会いに行ってしまうかも…」(34歳・アパレル)
好きな人に何度もフラれてしまったため他の男性と結婚したそうですが、完全には吹っ切れていない様子。しかし夫に大切にされていて、幸せを感じているそうです。
ラブ 新着一覧
セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。
「子どもの...
あなたが今恋愛している男性は、本当に独身でしょうか? もしかしたら既婚者であることを隠しているかもしれません。
...
パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。20代でハマったメタル音楽のオフ会で知り合った遠い北の地...

「冷酷と激情のあいだvol.205〜女性編〜」では、婚活の場で出会った恋人がサイコパスまたはモラハラ気質なのではないかと...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
人の旦那に手を出す不倫女は、常識はずれな面を持ち合わせているもの。不倫するだけでは満足せず、奥様にマウントをとる女性も...
解放的な気分になる夏は“ワンナイト”の季節。ひと晩限りの関係を楽しむのは、なにも若い女性に限ったことではありません。...
マッチングアプリで近ごろ見かけるのが「借金男子」です。支払いが大変なので、支援してくれる女性いませんか、と呼びかけてい...
夫婦喧嘩をする時、自分から折れるのは悔しいと感じてしまいがち…。
でも実は、夫婦喧嘩は自ら謝ったほうが問題は解...
セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。
実は先日...
あなたは、恋愛で怖い思いをした経験があるでしょうか?
今回は、女性たちに“ゾッとした体験談”について話してもらいま...
「ん? なんか怪しい…」、そんな女の勘は意外と当たるもの。実際に夫の不倫を、女の勘によって見抜いた女性たちがたくさん存在...
近年、「尊敬婚」が非常に増えています。以前の多くの男性の価値観は、若くて気立ての良い女性を好み、「夫を支える良き妻」が...
「冷酷と激情のあいだvol.204〜女性編〜」では、結婚12年目にして、レスを理由に夫から離婚を突きつけられた妻・絢音さ...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「付き合い始めた彼氏が夜職で、女性との接点が多くて不安…」「彼にとって、お客様とは違う特別な女性になるにはどうすればいい...