「はいはい、なるほど」は印象わる…好かれる人が実践してる“好感度100%”の相づち6つ

コクハク編集部
更新日:2025-06-23 06:00
投稿日:2025-06-23 06:00
 仲を深めたい相手、良好な関係を築きたい相手と会話をするときは、相手が気持ちよくなる相づちを打つよう心がけてみてください。きっと「また話したい」「他の人じゃなくあの人に話したい」と、特別な印象を持ってもらえるはずです。

「もっと話したい!」好感をもたれる相づちの仕方6選

 どのような相づちをされたときに「もっと話したい」「嬉しい」と好印象をもつのか、世の男女の意見をまとめました。多かった順に6つご紹介しますので参考にしてみてください。

1. 分かりやすいリアクションをする

・「そうなの⁉」ってビックリした反応しながら目を見開いていたりすると「話してよかった」と思う(31歳・女性)
・ちょっとオーバーなリアクションをしてくれる人に好感をもつ(34歳・男性)

 相手の話に感想を述べるときなど、自分の気持ちをリアクション付きで示すとよさそう。その反応見たさに「もっと話したい!」と思う人もいるでしょう。

【読まれています】40代ならやめたい「やばい口癖」と「嫌われる相づち」。周囲はイライラしているかも?

2. 共感から入る

・「たしかにそうだよね」って共感してくれる人は優しく見える(29歳・男性)
・否定や意見をするにしても、初めに共感から入ってくれる人は好印象(37歳・女性)

 仮に相手の意見が自分と違っても、まずは聞く姿勢が大事。初めから「いや」「違うよ」と否定から入ると悪い印象を与えてしまいます。

3. 具体的に聞く

・「それでどうなったの?」と掘り下げてくれる人は、興味を持ってくれているように感じるから好き(28歳・女性)
・自分の話に興味を持ってくれているのが伝わってくるような相づちがいい(30歳・女性)

 これは女性に多かった意見。話を聞いてもらいたい女性は、「それでそれで?」「そのあとどうなったの?」と話を掘り下げてくれる人に好感をもつ傾向にあります。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


「子供産まない」人生を正解とする夫婦の価値観、つらいと感じる瞬間は?
 生活スタイルや働き方、恋愛に関しても自由になってきた今、結婚しても子供を産まないことが「正解」と考える人が増えてきまし...
LINEの返しにも滲み出るのねぇ…「頭がいいな」と思う人のレス3選
 頭がいいかどうかは、会話をするとよくわかるものです。頭が悪い人との会話はテンポが悪く、話していて疲れてしまう時がありま...
マイクロバッグなんて夢のまた夢…鈍器級の「重すぎ荷物」を減らしたい
「ちょっと友だちとランチするだけなのに、鈍器ほど重たい私のバッグはなんなん……」と、ゲンナリしたことありませんか? マイ...
多様性がなにか 小さな子どもはわかってる 2023.7.5(水)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
変態案件!? サボテン界の不思議ちゃん「リプサリス」は人気もうなぎ上り
「ワタシ、変態なんで」が、口癖の花屋の男友達K。このコラムでもたびたび登場する彼の性格はよく知っているつもりですが、それ...
休暇や帰省時にも使える!「お土産何がいい?」への最適解LINE3選
 旅行に行っている友達から「お土産何がいい?」と聞かれたら、なんと答えていますか? 「◯◯がほしい!」と要求するの...
今「韓国女子旅」でしたい5つのこと~美・食・楽、そして初体験…30代・40代女性の「好き」がたくさん!
 2023年、女子旅で最も人気の旅行先と言えばやっぱり韓国! 日本中どこからでも飛行機で3時間程度で行ける気軽さに加え、...
[PR] 2023-08-21 18:27 ライフスタイル
かわいいけど今日はもう限界かも…子育てに行き詰ったママに捧ぐ対処法
 必死に子育てに取り組んでいると周りが見えなくなってしまい、限界を感じることがあります。仕事や家事に加えて育児となると、...
ナンプラーもバルサミコ酢も余るよね…“クセ強”調味料を使い切る対処法
 いろいろな調味料がある中でも、あまり使う回数が少ない調味料は余ることがありますよね。結局使いきれずに、賞味期限が切れて...
オニギリ柄のにゃんたま君の“たまたま”は汚れのない純真純白
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
山郷で梅雨を感じる 2023.7.3(月)
 遠くの山や空の色に溶けそうな青。  アジサイのもともとの色はピンクで、土が酸性かアルカリ性かによって変化するんだ...
結婚式にジーパン着用!? 「育ちが悪い」と“秒”認定されちゃうLINE3選
 育ちが悪いと、大人になった時にどうしても会話や行動に出てしまうものです。育った中で染み付いたものなので、なかなか悪い言...
毎日しなければならないことに生かされている 2023.7.2(日)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
違う違うそうじゃない~!彼も同僚もママ友も…何かがズレてるLINE3選
 あなたが「もういいや」と返信する気を失うのはどんなLINEですか? 話が通じない相手や、価値観が異なる相手とのLINE...
癒しの漫画/第52回「一難去って…」
 ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、突然「コクハク」に登場! 生きものたち、その生きものたちをこよな...
何が大変? できるなら避けたい! 子どものPTA活動で苦労する5つのこと
 子供がいると仕事や家事で忙しいうえに、学校でのアレコレに参加しなくちゃいけなくて……。特にPTA役員に選ばれると苦労し...