更新日:2025-06-26 08:00
投稿日:2025-06-26 08:00
2. フィードバックをしない
部下から提出された企画書や書類に対して、何もフィードバックせず「それでいいよ」「あとは私の方でやっておくので大丈夫です」と言って、ミスの指摘やアドバイスをしないのもホワイトハラスメントと捉えられてしまうかもしれません。
部下の成長機会を奪うことにつながります。
部下も、自分の知らないところで自分の仕事が修正されていたり、手が加えられて自分の案が全く別ものになっていたりしたら、いい気がしないのはなんとなく想像がつきますよね。
3. 大変な仕事をさせない
重大な仕事を部下に任せず、雑務や末端の業務ばかり割り振っていませんか? これもホワイトハラスメントになってしまう可能性が高いです。
「信頼されたい」「頼られたい」「責任のある仕事をやってみたい」という向上心があるのに、上司から雑務ばかりを与えられていては、「自分は信用されていないんだ…」と自信もやる気も失ってしまいます。
「もし部下が失敗したら、私が尻拭いをする!」という覚悟で、部下に大きな仕事を任せるのも上司の役目です。
雑務だけでなく責任のある仕事も部下に経験させて、成長のチャンスを作ってあげましょう。
ホワイトハラスメントは無意識でやっている可能性アリ
今回紹介したホワイトハラスメントの例のように、部下に配慮して良かれと思ってやったことが、部下にとっては精神的な負担になってしまっているケースがあります。
部下の成長機会を奪ってしまっていないか、部下とのコミュニケーションを振り返ってみてくださいね。
ライフスタイル 新着一覧
コロナ禍でリモートワークになり、毎日出社する必要がなくなった人も多いのではないでしょうか。通勤に通勤に便利な家を手放し...
冬も終わりに近づき、春の匂いが漂い始めると、モフモフが可愛いミモザの季節到来でございます。
3月8日の女性に感...
北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
「写真を持って行けば画家がその場で“うちのコの絵”を描いてくれる」
そんなライブペインティングを行っているのは、...
首や肩を動かすとバキバキ、ゴリゴリと音が鳴る......。そんな状態を放置していませんか? 慢性的な肩コリを放置すると...
ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...

「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
普段はにぎやかな場所ほど、そこから人がいなくなると突然さみしく感じる。
ドヴォルザークの「家路」が流れて、さっ...

どんな職場にも気の合わない人はいますよね。たいていはスルーしたり、距離をおいたりすればいいと思うのですが、相手が上司だ...
北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
私は、もう一生、海外旅行には行けないかもしれない。うちで、かわいいかわいい猫の「小町」が待っているからです。──そうは...
またしても胃腸をぶっ壊しています。記憶をさかのぼると、昨年もこんな記事を書いておりました。定期便レベルで腹痛に見舞われ...
猫様、神様、仏様!! ネコの前では誰もが下僕……。猫は迷える人間をいつも導いてくれているのです。
暗闇をバックに造形が際立つ、まるでガード下の芸術作品。
明るい時間にはなんてことない風景なんだけど、まったく違...

みなさんの生活圏には「イジる文化」はありますか? 私は関西出身なので、お笑いの文化が身近にあり、小さな頃からイジリ慣れ...
会社でのプレゼンや学校での保護者会など、人前で喋るときに緊張して本領発揮できなくなってしまう人はよくいます。たしかに、...