「M-1グランプリ2025」開催会見 令和ロマン「ややこしいチャンピオンですいません!」
更新日:2025-06-26 17:03
投稿日:2025-06-26 17:00
漫才王座決定戦「M-1グランプリ2025」の開催会見が25日、よしもと漫才劇場(東京都渋谷区)で開催。
昨年の王者、令和ロマンと昨年のファイナリストのバッテリィズ、真空ジェシカ、エバース、ヤーレンズ、マユリカ、ジョックロック、ママタルト、さらにはちょんまげラーメン、金魚番長、スタミナパン、豪快キャプテン、例えば炎らが登壇した。
昨年、二連覇を達成した令和ロマンは、登場するなり、MCの麒麟、川島に向かって深々と頭を下げ、高比良くるまは「(久々の)御社の劇場に……」「ややこしいチャンピオンですいません!」と言って笑わせたが、最後まで“三度目のチャレンジ”をするかどうかについての言及はなかった。
昨年、ファイナリストとなりブレークしたバッテリーズは、「給料180倍、広告10本」の躍進となったが、今年の出場はまだ決めていないようだ。
また、インディアンスから改名したばかりのちょんまげラーメンは、M-1では、2019年から3年連続ファイナリスト。“期待の若手”として話を振られると「改名してファイナリストってないんですよ。そしてラストイヤーも重なっているんで」と気合を見せ、「押すなよ、スープがこぼれるやろ」「ネタがチャッチャ系なんですよ~」なとど早速ラーメンネタを連発し、会場を沸かせていた。
昨年は番組史上最多の1万330組がエントリー。21回目を迎える今年もますます盛り上がることが予想される。出場資格はコンビ結成15年以内。5回の予選を勝ち抜くと決勝戦に進出できる。8月より1回戦がスタート。今年も漫才師たちのアツい戦いが始まる。
◇ ◇ ◇
令和ロマン、高比良くるまは騒動後、初めてよしもとの劇場に登場か。【関連記事】もあわせて読みたい。
エンタメ 新着一覧
喜劇「舞台よ! 踊れ!」の幕が上がる。タナケン(生瀬勝久)に稽古ですべてを受け止めると言われたとおり、スズ子(趣里)は...
スズ子(趣里)は、不安を抱えたまま喜劇王・タナケン(生瀬勝久)との舞台稽古を続けていた。
なんとかしようと、ス...
小夜(富田望生)が付き人をやめると言って姿を消してから3カ月、愛助(水上恒司)は大学を卒業し、村山興業で働き始める。
...
あの「おっさんずラブ」が5年ぶりに帰ってきました。2018年4月期にスタートした同作は、ピュア過ぎるおっさんたちの恋愛...
復学した愛助(水上恒司)は、スズ子の公演に触発され、いっそう勉学に励んでいた。
そして、公演が再開して以来、ス...
アウトローな役柄などで人気を博していた元俳優の高岡蒼佑。役者引退宣言をしていたものの、今年2月にリリースされる任侠ドラ...
戦争が終わって3カ月、世の中の混乱は続き、スズ子(趣里)たちは未だ公演ができずにいた。
愛助(水上恒司)の病状...
終戦の日。スズ子(趣里)たちは巡業先の富山で玉音放送を聞く。りつ子(菊地凛子)は慰問先の鹿児島で敗戦を知る。
...
新年あけましておめでとうございます。
例年であれば、大晦日は「ジャニーズカウントダウンライブ」で年越しするので...
1945年、日本の戦況はますます悪くなっていた。富山に慰問に来ているスズ子(趣里)は、女中の静枝(曽我廼家いろは)の話...
上海の羽鳥善一(草彅剛)は、音楽会の準備を進めていた。羽鳥は、黎錦光(浩歌)が作曲した「夜来香」にブギを取り入れた音楽...
【「残念プロフェッショナル」の流儀】
2023年も「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大き...
元モーニング娘。のなかで1番の勝ち組は、やっぱり辻ちゃん(辻希美)でしょう。
先日も元モー娘。の中澤裕子、保田...
東京に戻ったスズ子(趣里)は、空襲で一面ががれきになっている惨状を目の当たりにする。
スズ子が三鷹の家に戻ると...
トミ(小雪)の許しが出て、山下(近藤芳正)が正式に楽団のマネージャーとして加わることになった。
スズ子(趣里)...