更新日:2025-07-03 11:50
投稿日:2025-07-03 11:50
近年、東京の人気ホストグループが地方出店するなど、地方のホストクラブが盛り上がりつつあります。
いろいろな都市でホストクラブを体験した筆者が、どの地方にどんなホストがいるかのか分析します。
いろいろな都市でホストクラブを体験した筆者が、どの地方にどんなホストがいるかのか分析します。
地方都市のホストは確実に底上げされている
ホストを紹介するサイトでは、全国のホストクラブの情報が掲載されています。そこには在籍ホストの顔画像も出ているため、地方のホストが垢抜けてきていることを感じます。
その理由は、都内の人気ホストグループが地方出店し、その際に東京のホストも地方に一時的に応援のために滞在したり、場合によっては移住したりということがあったからなのかもしれません。
東京のホストを目の当たりにしたことが、地方のホストの底上げにつながったと考えられるからです。
笑いたいなら大阪ホスト
とはいえ、地方都市には地方都市なりのノリが存在するので、旅行や出張がてら、夜の街に顔を出してみるのも楽しい冒険になるかもしれません。どこも初回料金なら安いし、社会科見学のような気持ちで筆者は訪れています。
東京以外の街でホストの接客を数々受けてきましたが、最も笑わせてくれるのは、やはり大阪のホストでした。どんなにイケメンでも、ホストが二人集まれば漫才のような掛け合いが始まってしまうのです。
大阪ホストは決して顔だけでなく、トークスキルもかなりありました。イケメンで面白いのですから、こういうノリが好きな女性なら、かなり楽しめるのではないでしょうか。
積極的なのはどの街のホスト?
その逆に、ちょっとスマした印象なのは、博多と京都のホストです。彼らはかっこよさを追い求めていて素敵ですが、そのぶん、女性への優しさは控えめな印象。華のある男性をこちらが眩しく眺めるというスタイルに感じました。
かなり積極的だったのは名古屋のホスト。豪華絢爛を愛する土地柄なのか、洗練されたタイプも多く、店外デートを誘ってくるなど、行動も派手です。
でも、翌日には東京に戻るという状況だと、デートの誘いに乗ることもできません。
ラブ 新着一覧
「冷酷と激情のあいだvol.134〜女性編〜」では、結婚生活7年目にして衛生観念の違いを理由に離婚を決意した奈々子さん(...
落ち込みやすい彼氏を見ていると、少し頼りなく感じてしまう反面、どうにかしてあげたい気持ちになりますよね。今回は、落ち込...
「40代で一目惚れしたら、その彼と恋愛や結婚はできるのかな……」。
40代で一目惚れした女性が、その後、順調に恋愛→...
新婚の頃は夜の生活を自由に楽しめていても、出産をした途端にセックスレスに陥る話はよく聞きますね。実際に子供が成長してい...
DVによる事件は、コロナ禍の閉塞感もあって、警察に寄せられた昨年1年間の相談件数は過去最多となっています(警察庁発表)...
身体を重ね、愛を確かめ合った後に交わすピロートーク。彼からの甘い一言を期待していたのに、がっかりするような発言をされた...
「また、不倫をしてしまった……」。初めての不倫とは違い、2回目の不倫がバレたとなると、ただの謝り方では許されません。「次...
「今付き合っている人と、結婚してもいいのだろうか」
「次選ぶ人と結婚したいと思うけれど、どんな人がいいのだろうか」
...
普段からセックスレスの不満をSNSで発信している筆者ですが、自分にも原因があると認識しています。何でもそうですが、相手...
「授かり婚」や「おめでた婚」といわれるようになったのは少し前の話。それまでは「できちゃった婚」と呼ばれるケースが多く、マ...
40代で婚活中の女性は、できるだけ効率的に出会いから結婚までを進めたいですよね。実は、男性にも(!)「結婚したくなるタ...
昔から言われるのが、「女兄弟(女性のきょうだい)がいる男性はモテる説」です。実際に、特別優れた容姿でなくても、多くの女...
パートナーと喜びや悲しみを分かち合い、日々がキラキラと楽しくなる恋愛ですが、依存してしまうと話は別。「彼がいなければ生...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.133〜女性編〜」では、事実婚を6年間送ってきた夫・トシキさん(43歳・仮名)に別れを切り出...
離婚が珍しい出来事ではなくなった今、恋した男性がシングルファザーだったなんて女性もいるのではないでしょうか?
ただ...