まぶしい…!正直、「Z世代」が羨ましい。平成・昭和生まれが“実は憧れている”6つのこと

コクハク編集部
更新日:2025-07-08 08:00
投稿日:2025-07-08 08:00

4. ハラスメントを受けることが少ない

 セクハラ、モラハラ、マタハラ、ホワハラ…。現代はハラスメントに対する意識が格段に高くなり、ハラスメントをした人への目も厳しくなりました。昔は上司の理不尽な発言や、体育会系の強制的なノリ、異性からの不快なボディタッチも、「我慢して当たり前」とされていましたがZ世代は違います。

 “上司が絶対”という考え方ではの風潮がないため、理不尽な扱いには「おかしい」と声を上げられるのがいいところ。「私が若い頃は、こんなにはっきり意見を言えなかった…!」と感服してしまいますよね。

5. 自分軸を大切にできる

 価値観も働き方も人生そのものも多様になった現代。多様性が受け入れられる時代を生きているZ世代は、「普通って何?」という感覚で、自分の意志を1番大切にしているようです。

「親と上司の言うことは絶対に聞かなくてはいけない」という、アラフォー・アラサーを苦しめてきた呪縛もなんのその。「それぞれがそれぞれの人生を生きていい」という価値観で、仕事をやめたり、海外移住をしたり、自分が満足する人生を送っていく…。そんなZ世代のに姿はもはや理想かもしれません。

6. 若い!!

 これを言ったら私たちだってかつては若かったわけですが、なんといってもZ世代は若くて羨ましい(笑)! 今ちょうど10代〜20代前半ですから何をやり始めても伸びるし、失敗してもいくらでも挽回できます。自分次第で何にでもなれのは、やはり若者の特権。

 失った「若さ」は、残酷なほどのきらめきです…。

あなたはZ世代のどういうところが羨ましい?

 柔軟な人生を送れるZ世代は、私たち世代から見るとキラキラしていて羨ましい存在。

 せっかくだから「羨ましいな〜」で終わらせず、真似できるところは真似してみるといいかもしれません。私たち大人世代も、自分軸の人生をどんどん充実させちゃいましょう。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

ライフスタイル 新着一覧


「なぜか嫌われる人」にありがちな7つの特徴。スマホばかり見てない? 人の振り見て我が振り直そう
 なぜか嫌われる人っていますよね。本人も嫌われる原因がわかっていない可能性があります。  今回は、なぜか嫌われる人に共...
東大現役進学のホリエモンはⅩで《中学受験させる親はクソ》と投稿。我が子の習い事を辞めさせるサインは?
 中学受験シーズン真っ只中の2月1日、ホリエモンこと堀江貴文氏(52)が自身のⅩに《未だに中学受験とかに血道を上げてる親...
プチプラ→憧れのハイブランド!“40代潔癖症”が「グッチの名刺入れ」購入時に気付いた3つの注意点
 長く使える良いものを購入したいと思ってはいたのですが、ついついプチプラを選んできた人生。  ハイブランドが良いと...
もう勘弁して!「職場MTGのストレス」何に感じる? 2位は結論が出ないこと。
 忙しい日々の業務中、無駄な会議やミーティングが差し込まれると「それ、私が出る必要あります?」とイラつくことも正直ある。...
「男性がみっともないと思う女性」6つの特徴。知らないより知ってはいた方がいいはずだっ
 男から見て「みっともないな」と感じるような女性の特徴、みなさんご存じですか? 男性って意外と女性のことをシビアにチェッ...
魅力だらけで目移り必至! 神レベルの激かわ“たまたま”がご降臨
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「ガーベラの首グッタリ問題」4つの復活方法。春が100倍楽しい「変わり咲きガーベラ」は猛烈おすすめ!
 特にJK界隈がソワソワする卒業式シーズンに突入です。自分がもらう側の卒業生であっても、彼氏に、彼女に、そして仲良しのお...
更年期で老眼未満の仲間たちよ、視覚的老化はショックデカっ!けどね…
 女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
職場にいる「昭和おじさん」のウザい一言7選。古い価値観は反面教師に
 令和の今、昭和の価値観を引きずった「昭和おじさん」に違和感を抱く人は少なくありません。特に仕事の場面では、上司である昭...
同じツナマヨで三角、手巻き、俵形か…んー憎めないw うっかりさんの可愛いやらかしLINE3選
 不注意でどこか抜けているうっかりさんは、周囲に迷惑をかけてしまう人が多いですよね。でも、本来なら被害を被って怒りたいと...
さよなら、もんさま…最愛の猫を亡くした40女が語るペットロスからの回復法
 先日、愛猫のもんさまが亡くなりました。苦しむことなく、穏やかで立派な最期でした。
情報過多な1枚! カメラとたわむれる“たまたま”の後ろでトラブル勃発か?
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
面倒なボスママに好かれる人の特徴3つ。合わせて、ボスママに好かれる人が注意すべきことは…
 ママ友の世界には、周囲に取り巻きのママ友を引き連れて威圧感を与える「ボスママ」が存在します。みんなに慕われるリーダー的...
好きな街、好きな時間。
 こんな街で、まだ日のあるうちに少し灯りがつく時間が好きだ。
【動物&飼い主ほっこり漫画】第90回「バランスゴロちゃん」
【連載第90回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽのお...
【女偏漢字探し】「唱」の中に紛れ込んだ漢字は?(難易度★★☆☆☆)
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...