デパコス VS プチプラ、コスメはどっちがいいの? みんなの意見を聞いた「高級品はテンション上がる!」「低予算で楽しめて最高」

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2025-07-09 08:00
投稿日:2025-07-09 08:00

プチプラ派の意見

 次は、プチプラ派の意見をチェックしていきましょう。

1. プチプラでも優秀

「プチプラ=質が低い」はもはや大昔の話。近年は韓国コスメをはじめとした海外勢の影響もあり、日本のプチプラコスメも進化中。口コミやSNSで話題になるアイテムも多く、デパコス顔負けの実力派が続々登場しています。

「プチプラでも十分優秀だから、デパコスは使わなくていいや」という意見があるのも、納得です。

2. 気軽に試せる

 価格が手頃だからこそ、気になる新作や新色も気軽に試すことができます。「失敗しても後悔が少ない」「冒険カラーにも挑戦しやすい」など、自由度の高さもプチプラならではの魅力。

 その手軽さがコスメの楽しみ方を広げてくれるという声も多いです。

3. 購入が簡単

 プチプラコスメはドラッグストアやバラエティショップで手に入りやすく、思い立ったときにすぐ購入できて便利という意見も。仕事帰りや外出中にもサッと買えて、急なお直しにも役立ちます。

 「デパコスはカウンターで購入するから緊張する」「BAさんとトークしなきゃいけないのがハードル高い」と感じる女性も実はかなり多いんだとか…。

4. 各コスメが安い分たくさん購入できる

「低予算でいろいろな種類を楽しめる」というのは、プチプラ派にとって最大の強み。例えばデパコス1個分の価格で、プチプラならアイシャドウ、リップ、マスカラなどを一式揃えられることも。

 シーンや気分に合わせてコスメを変えたい人にはプチプラコスメが最適です。

デパコスもプチプラも、上手に使い分けて

 デパコスにもプチプラコスメにも、それぞれの魅力があります。質にこだわりたい、肌への投資を重視する人にはデパコス。気軽にメイクを楽しみたい、いろいろ試したい人にはプチプラがおすすめ。

 どちらか一方に決めるのではなく、シーンや目的に合わせて“いいとこ取り”するのも今っぽい楽しみ方かもしれませんね。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

ライフスタイル 新着一覧


言いすぎー! 思春期な“我が子”のトンデモ暴言集。「うるせえ、スメアゴル」に笑っちゃったよ
 子どもから大人へと移行する時期と言われる思春期は、子育ての修羅場。私たち親も「反発したい年頃よね」と分かっているけれど...
元タレントが見た過酷な現実。芸能界で“誰かのお気に入り”になった女と拒んだ女の分かれ道
 世間を揺るがす芸能界の黒い噂。ニュースとして報じられ、真実が明らかになることも増えました。現在は清浄化が行われている芸...
ありえない“パワハラ職場”経験談6選。「先輩の指示で話せないの」って小学生かよ!?
 パワハラが問題視される時代ですが、今もなおパワハラが原因で退職に追い込まれている人が少なくないようです。今回はパワハラ...
43歳、推し活でお金は減った。でも後悔はない。“推し”と過ごしたあの頃の私を誇りに思う
 アラフィフに差しかかる少し前、私はK-POPの“推し”と出会いました。これまでも長くオタ活を続けてきましたが、その出会...
芸能人も公表…パニックに陥ったら「ダメな人間だ」と責めないで“怖い”と思っていい。今の自分を受け入れる大切さ【専門家監修】
 2012年に59歳で亡くなったロック歌手・桑名正博さんとアン・ルイス(68)の長男でミュージシャンの美勇士さんや、タレ...
魅惑の“にゃんたま”ツーショット♡ 2匹の背比べ、真の勝者は意外なところに?
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
【動物&飼い主ほっこり漫画】連載特別編「春山先生 幼少期の思い出」
【連載特別編】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場!  11月下旬発...
【女名の植物クイズ】夏の花で「あの有名映画の主人公」と同じ名前の品種があるのは?(難易度★★★☆☆)
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
理解不能すぎ!義実家の謎ルール6選。「トイレの水は3回分ためて流す」ってありえる?
 家事のやり方、生活の仕方、人付き合い……それぞれの家庭ごとに存在する「謎ルール」ってありますよね。それが義実家の謎ルー...
花火大会の“有料化”が増えた背景。3万円の高級席も…若者世代は「お金を払って見る」が当たり前?
 今夏も花火大会が大盛り上がり。特に日本三大花火大会の長岡花火は、開催直後のSNSでは観客が撮ってアップした写真や動画が...
まだまだ帰省したくない…私が使った言い訳LINE集。“本当にありそう”な絶妙なウソで切り抜けた!
 この夏、義実家や実家に帰省したことを後悔している人もいるでしょう。「帰省せず1人でゆっくりしたい…」と願う皆さんのため...
めんどくさ! 意味不明な“ママ垢”ルールにゲンナリ…。「成長自慢は禁止」ってなんでよ?
 妊娠出産が初めてだったりママ友がいなかったりすると心細いですよね。そんな中「情報がほしい」「仲間がほしい」と、SNSで...
スナックに「客が来なくなる理由」はどこに? バブル時代とは違う、令和のシビアな現実
 みなさん、ぜひスナックに行ってください! 絶対楽しいから大人になったら一軒くらい行きつけのスナックを…!!  と...
ギャー! 旅行先での恐怖体験6選。友人が車窓を見て真っ青に…満面の笑みを浮かべる人物が
 楽しいはずの旅行で、身の毛もよだつような恐怖体験をしたことはありますか?   この記事では、夏の暑さを吹き飛ばす...
大昔から「究極のモンスターペアレント」は存在した!? 激怒した親がトンデモ行動に…盲目的な愛が生んだ悲劇
 職場や近所、SNS界隈に現れる「残念な人」、いますよね。実は今から約2000年前から現在に伝わる「聖書」にも「残念な人...
ダンディな“にゃんたま様”の色気にメロメロ♡ これはもう、ガン見です
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...