更新日:2021-08-17 23:28
投稿日:2019-08-31 06:00
燃え上がる「5日間限定」の同棲生活
(C)2019「火口のふたり」製作委員会
身体とココロの相性が最高にいいと再確認した2人は、1日だけのはずが、婚約者が帰ってくるまでの5日間に関係を延期。新居で期間限定の“プチ同棲”を始めます。
バスの中でも…
以降、合体の回数が多すぎて賢治の性器が腫れてしまうなど、性描写がてんこ盛りですが、筆者が注目したのは2人が旅行へ行くシーン。バス内で2人席に座り、賢治が自分と直子の下半身にブランケットをかけて公衆の面前で直子に指でのペッティングを続けます。周囲に見つからないよう愛され続けて、直子はバスのカーテンを口に含み、声を抑えながら達してしまうのです。Mっ気が強い女性は萌える場面かもしれません。
旅先から戻ると、付き合っていた頃のように路地裏でも合体。一見、直子が変態に見えるようですが、「あなたのことが好きだから、応じていた」という言葉に共感する女性は多いかもしれませんし、筆者は「男女の仲で“あるある”ですね」と、うなずいてしまいました。
性愛に関するインタビューを多数していますが、「痛いけど彼には言えない」、「こういうプレイがシタいけど、恥ずかしくて伝えられない」と、相手に言えず我慢しているケースをごまんと聞いているからです。
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