マジ最悪! “隣人ガチャ”大ハズレ、悪夢の引っ越し体験談。浮気相手が隣ってどんな確率?

コクハク編集部
更新日:2025-07-11 08:00
投稿日:2025-07-11 08:00
 異動や転職、結婚などで新生活をスタートさせる際、引っ越しをする人もいますよね。その際、隣人ガチャでハズレを引き、トラブルになったり悩みに変わったりするケースが少なくないようです。

引っ越し大失敗…隣人ガチャのハズレ体験談7選

 可能なら隣にどのような人が住んでいるのか、引っ越す前に確認したほうがよいかも。「なぜかここの部屋だけ家賃が安いの?」なんて訳アリ物件の場合も、詳細を確認しましょう。

1. 毎晩うるさい

「引っ越した当日から悩んでいるんですが、隣の人が毎晩うるさいんですよね。大音量で音楽を流したり、友達を呼んで騒いだり。週に1度は女性の喘ぎ声まで聞こえてくるんです。

 不動産会社に何度も言ってもらってるんですけどまったく改善されないので、もう1度引っ越そうかと思ってます」(34歳・男性)

 他にも「上の住人の足音や物音がひどい」など、騒音に悩んでいる人が多数見られました。

【読まれています】実は多い? 妻が夫に隠してる「秘密のバイト」体験談。言えない理由に納得

2. 水をかけてくる

「家を建てて3カ月前に引っ越したんですが、雨でもないのに庭や車、家の外壁が濡れていることが多々あって。不審に思ったので防犯カメラをつけたんです。

 映像を確認したら、隣の家の人がうちに水らしきものをかけている様子が映っていたんですよね。引っ越しの挨拶をしたっきり会ったこともなかったのでビックリしました」(41歳・女性)

 夜中や留守中に水らしきものをかける姿が映っていたのだとか。賃貸とは違って簡単に引っ越せないため、対応に悩んでいるそうです。

3. クレーマー

「隣人が神経質かつクレーマーなんですよね。『玄関の鍵をかける音がうるさい』とか『音が響くからトイレの水を何度も流すな』とか、直接文句を言いにくるんですよ。だから最近はインターホンが鳴るたびにドキッとしますね」(29歳・女性)

 防音マットを利用するなどの工夫はしているようですが、それでもクレームを言いにくるそうです。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

ライフスタイル 新着一覧


中途入社ちゃん「ご迷惑では ご都合は ご連絡は」接客AIか?気遣いすぎ
 人への気遣いは大切。まったく気を遣わなければ、ギクシャクしたり口論になったりするため、最低限の気遣いは必要でしょう。 ...
眼内コンタクトレンズ「ICL」装着で視力0.1→2.0!最も感動した景色は
 小学生から分厚いメガネをかけていたド近眼人生ですが、37歳で思い切ってICL(眼内コンタクトレンズ)の治療を受け視力が...
新しいことに挑戦してみよう! 40代からのおすすめ習い事6選
 40代になって、「何か新しいことに挑戦したい」と感じる人は多いようです。でも、いざ習い事を探してみると、たくさん種類が...
「空」と「海」と「風」と…すべてが揃った特別な場所
「空」と「海」と「風」と…すべてが揃った特別な場所。  あの電車から、あのヨットからはどんな景色が見えるんだろう?...
今すぐやめたい40代のやばい口癖 ネガティブな言葉で人生ダメになる?
 口癖は、なかなか自分では気がつかないものですよね。ポジティブで前向きな口癖ならいいのですが、中にはネガティブすぎてやば...
【失敗談】人とモメないために重要なのは我慢よりも確認!
 みなさんは人と意見が違ったら、「まあ私が我慢すればいいか」と思うタイプですか?  私はずっと我慢するスタイルで生き...
海外旅行前に確認を!体力・モチベ温存、飛行機内で便利だったアイテム
 コロナ禍が収まりつつあり、海外旅行に出かける人も増えてきました。  ハワイ、NY、パリなどへ向かう長距離フライトに「...
セクシーウインクに悩殺寸前! “たまたま”を拝んで正気を保つ
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
春節に欠かせない「柑橘類」は金運アップの鉄板アイテム!
 まもなく中国圏の方々にとってのお正月「春節」がやってまいります。中国のお正月はワタクシの旦那様がシンガポール駐在時に現...
菜の花を食べると「いけないこと」をしている気分がする
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。  動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシ...
添い寝&ストレス監視!ガーミンのスマートウォッチ「Lily 2」その腕前は
 ストレスや疲れが貯まってくると、口唇ヘルペスができて黄信号を発する我が身体。よくできたヤツめ、と感心しますが、そもそも...
後輩社員の「大丈夫かと」「可能性高いかと」“かとかと”語尾にもやもや!
 誰かと会話している時に、語尾にイライラもやもやしてしまうことはありませんか?  流行り言葉は目まぐるしく移り変...
2024-01-30 06:00 ライフスタイル
こんな言葉を聴きたくて、僕らは旅に出るのかもしれない
 兵庫県神河町のサイクリングコース「越知川名水街道」にやってきた。  壮大な景色をバックに、あたたかいメッセージに...
遠いあの子を思い出す…センチメンタルな“たまたま”にホロリ
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
ほっこり癒し漫画/第66回「保護猫探偵ハッシー」
【連載第66回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、突然「コクハク」に登場! 「しっぽ...
P活、頂き女子…「パパ活」のことばも進化し続けている
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...