「あいつの奥さん見習えよ」って腹立つ~! 妻が怒りで震えた“ダメ夫”からのLINE6選

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2025-07-16 08:00
投稿日:2025-07-16 08:00
 夫に対して「ほんと、この人もう無理!」とイラッとした経験はありませんか? 今回は性格に難がありすぎるダメダメ夫たちからのLINEをお送りします。もう、お別れしたほうがいいかも。

(コクハク編集部ではLINEエピソードを多数ご紹介してきました。そのなかから「ダメ夫からのLINE」に関するものをピックアップしてお届けします。)

性格悪すぎだろ! 夫からのイラッとLINE6選

1. すぐに呼び出す夫

「職場の忘年会に参加しているときに、夫から『礼服使いたいんだけど?』とLINEが来ました。

 だからなに? ってそのLINE自体にもイラッと来たんですが、もう飲み会が始まっているというのに『一回帰って来て』と勝手なこと言われてイライラが倍増しましたね。

 クローゼットを見もしないで『わかんない』とかあり得なくないですか? 開けたら見えるところに保管してるのに、確認もしない夫に腹が立ちました。

 もちろんこのあとは既読スルーしましたけど、『ヘルプ!』とか『ない~どうしよ?』って立て続けに追いLINEが来てうんざり。電源も切ってやりました」(40歳・会社員)

 クローゼットにあると言われているのに確認もしない夫。「まず見ろや!」と言いたくなりますね。

2. プライドが高い夫

「夫が5日ほど出張に行くことになったんですが、日数分の着替えはバッグに入りきらないし、荷物が多くて移動が大変だと思ったので2日分だけ入れたんです。

 そしたらこれ。夫はプライドが高いので、同僚に洗濯しているところを見られたくなかったんでしょうね。キレてLINEしてきたうえに、服を買って請求するって言ってきたんです。

 そもそも、出張に行くときは自分で準備しろ! 子どもか! って感じでしたね。人に任せっぱなしで家事もろくにできないのに、プライドだけは一丁前で困ります」(37歳・広告)

 彼女の夫は「家事は女がするもの」という典型的な亭主関白なのでしょう。わざわざLINEしてきて文句を言うくらいなら、自分で準備すればいいのに…。

3. 人の目を気にしすぎる夫

「うちの夫はとにかく人の目を気にするタイプなんですよね。

 このときも、泣いてる子どもと2人きりだと『虐待してると思われる』って言って牛乳を買いに行こうとせず、私が帰るまで待つって言い張ってたんです。

 コンビニまでは徒歩3分。それなのに3時間も4時間も待つだなんて、逆に子どもがかわいそうだと思わないの? って感じでした。

 パパなんだから、子どものためにやれることはやって! ってマジで思います」(33歳・一般事務)

 数分で事足りる問題なのに、数時間も待とうとする夫。泣いている子どもより自分の見えられ方を気にしているわけですから、奥さんがイライラするのも無理はないでしょう。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「結婚ていいよ♡」クソバイスにイラッ。ジューンブライドの過剰な“幸せアピ”はやめて~!
 6月の花嫁=ジューンブライド。幸せになれるという言い伝えから、6月に結婚する人は多いですよね。でも浮かれすぎには要注意...
恋バナ調査隊 2025-06-03 06:00 ラブ
実は「シングルマザー」がモテるって本当? 僕たちが惹かれてしまった理由
 3組に1組は離婚しているとも言われる現代。子どもを抱えたまま離婚する「シングルマザー」も身近な存在となりました。実は「...
恋バナ調査隊 2025-06-03 06:00 ラブ
恋人とは「趣味が合わない」方がいい、ってマジすか? 5つの意見に納得…
「恋人とは趣味が合う方がいい」という意見はよく耳にしますが、「恋人とは趣味が合わない方がいい」と考える女性も案外多いのだ...
恋バナ調査隊 2025-06-02 06:00 ラブ
うわぁ…彼女に“激萎え”したLINE3選。そのお世話、裏目にでてるかもよ?
 付き合った当初と違う…と彼女の変化に不満を抱く男性は多い様子。中には「女として見られない」と、気持ちが冷めてしまう人も...
恋バナ調査隊 2025-06-01 06:00 ラブ
「俺は毎日もやしでいいのに」質素な生活を望む47歳夫。家事代行を頼む妻との結婚を後悔する毎日
「冷酷と激情のあいだvol.248〜女性編〜」では、家計に満足なお金を負担せず、家事への労力も渋る夫への妻・美幸さん(仮...
並木まき 2025-05-31 06:00 ラブ
「生活費は10万しかくれない」夫が“セコ過ぎる”と嘆く43歳妻。お金も家事も私ばかり…と不満が募る日々
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-05-31 06:00 ラブ
不倫はもうおしまい。女たちが最後の“さよならLINE”を送る瞬間
 大好きな男性とはお別れなんてしたくありませんよね。でも相手が既婚者だったらどうでしょうか? 今回は、既婚者の彼との最後...
恋バナ調査隊 2025-05-31 06:00 ラブ
【漫画】疑似結婚って何?ドS上司から提案された条件と、彼が“シンパパ”になったワケ『授かり疑似婚』#3
【『授かり疑似婚~秘密のマリアージュ~』あらすじ】  見栄っ張りなOL・花森咲良(27)は、弟と一緒に住んでいた家を追...
【漫画】ちょおえええ!シゴデキ上司「俺、奥さんいないよ」突然の“顎クイ”告白から…『授かり疑似婚』#2
【『授かり疑似婚~秘密のマリアージュ~』あらすじ】  見栄っ張りなOL・花森咲良(27)は、弟と一緒に住んでいた家を追...
【漫画】うっわ~女物の靴…弟に追い出された夜、ドSな上司との運命の歯車が回り始めた『授かり疑似婚』#1
【『授かり疑似婚~秘密のマリアージュ~』あらすじ】  見栄っ張りなOL・花森咲良(27)は、弟と一緒に住んでいた家を追...
「訴えられる…」女装子の妻に“レズビアン”関係がバレる? 不倫の終わりは略奪か、それとも #3
 菜々美さん(28歳ホステス/独身)はアフターで連れて行ってもらった女装バーで、女装が趣味の直樹さん(43歳エンターテイ...
蒼井凜花 2025-05-30 06:00 ラブ
梅宮アンナは大病を経験した“しびれ仲間”と再婚…「いたわり婚」がブームの予感
 梅宮アンナさんが52歳で電撃再婚されました。お相手とは出会って10日、乳がんの診断を受けたことを公表し、現在も治療を続...
内藤みか 2025-05-29 06:00 ラブ
早めに逃げて! モラハラ夫、3つの常套句。卑劣な行為は母親の影響か?
 倫理・道徳に反した嫌がらせを繰り返し、相手を精神的に追い詰める「モラハラ夫」。周囲から見れば「おかしい」と気が付くのに...
恋バナ調査隊 2025-05-29 06:00 ラブ
「対岸の家事」に共感。それでも私が“専業主婦”を選んだ3つの理由
 夫婦共働きが当たり前になってきている今の時代に、あえて専業主婦を選択する女性もいます。セレブならいざ知らず、物価高のご...
恋バナ調査隊 2025-05-29 06:00 ラブ
今すぐ離れて! 自己中男があなたから搾取する6つのこと。お金より大事なものを失うかも
 恋愛は人生を豊かにする要素の1つであるはず。マイナスになるような恋愛はしたくありませんよね。だとしたら、これら6タイプ...
恋バナ調査隊 2025-05-28 06:00 ラブ
なぜ? 親友の夫が襲来…彼女の「裏の顔」に愕然。まさか私が“使われてた”なんて!
 著名人が不倫で活動自粛するというニュースが相次ぐ昨今。そのせいか日常生活で「不倫」という言葉を聞くことが増えたと感じて...