更新日:2025-07-27 08:00
投稿日:2025-07-27 08:00
3. 3年ぶりの連絡
「付き合っていた彼に『仕事と母親の介護でいっぱいいっぱいだから別れたい』とフラれたんです。私はどうしても別れたくなくて何度も連絡しました。そのせいで彼にブロックされてしまったんですよね。
もうどうすることもできなくなってしまったのに、ずっと忘れられなくて。毎日のように思い出してたし、出会いを求める気にもなれませんでした。
でも3年が経ったある日、彼から連絡が来たんです。しかもやり直したいって内容の連絡だったので、めちゃくちゃ嬉しくて泣いちゃいましたね。来年には結婚予定ですが、このLINEは一生の宝物です」(38歳・会社員)
「いつか連絡が来るはず」と心のどこかで信じていたそうです。願いが3年越しに叶ったわけですから、自然と涙が出てきますよね。
本音を引き出されるLINEは心に響く
誰にも言えず1人で悩んでいるとき、負の感情を押し殺して笑顔でいるときに、相手から本音を引き出されると「寄り添ってくれている」と感じて嬉し泣きする人が多いのかもしれませんね。
そうした自分を大切にしてくれる人は貴重な存在。同じように相手にも寄り添いたいものですね。
ライフスタイル 新着一覧
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
ある冬の日のお話しでございます。
猫店長「さぶ」率いる我がお花屋さんに、ややご年配の、でもやたらと威勢の良い殿...
「いい年してそれは痛いでしょ」と思える言動をする女性、あなたの周囲にいませんか? 若い頃は「かわいい」と言われた行動も、...
「1枚服を買ったら1枚は捨てる」「触ってみて心がときめくか」「お店のように美しく飾る」などなど、クローゼットを整えるメソ...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
東日本大震災のあと、日本中で節電運動がはじまった時、当たり前にある電気のありがたさを痛感しましたね。震災後ではなくても...
北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
大人になると、付き合う人って自分で選べますよね。でも、子供を産んだらそうはいきません。
子供同士のつながりで出会っ...
「継続可能な開発目標」の略称として「SDGs(エスディージーズ)」の言葉もだいぶ浸透してきましたね。将来の地球を守るため...
気分の乗らない誘いを断る時、みなさんはどうしていますか?
私は「今日は体調が悪くて……」とか「どうしても外せない...
「とくれん」――。それは、神戸っ子が歓喜する魔法の言葉。1970年代から学校給食のデザートとして登場した冷凍フルーツゼリ...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
ワタクシの住む神奈川では、今年も「いきなりの冬」のような事態でございます。昨日までは冷房だったのに今日から暖房かよ……...
北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
みなさんは「30歳を迎えた時」「30代を迎える前」どんな思いがありましたか? 29歳の時、女性はさまざまな葛藤を抱えま...