更新日:2025-07-26 08:00
投稿日:2025-07-26 08:00
3. 結婚を勧めてくる
「明美は前の職場の同期で辞めたあとも連絡を取ってるんですが、結婚が決まってからというもの、こういうLINEがかなり増えました。
このあと『打ち合わせが多くて大変』って話をしてきて、『バタバタだね~』って返したら『でも打ち合わせのたびに幸せを実感する』とか『結婚が決まったからこそ味わえる苦労』とか言ってきて。はぁ〜そうですか…って感じでしたね。
1番嫌なのは『結婚っていいよ』『旦那がいるって心強いよ』って結婚を勧めてくること。昔から私には結婚願望がまったくないので、そういうのがかなりウザいです」(39歳・秘書)
「あなたにもこの幸せを味わってほしい!」と言わんばかりのアピールに、ウザいと感じるようです。結婚願望がないのに「ブーケを受け取ってほしい」と言われても困りますね…。
聞かれたときに答える程度でちょうどいいのかも
幸せを感じると、周りに共有したくなる人もいるでしょう。でも相手の状況や価値観、頻度次第では「ウザい」と煙たがられることもあります。
そう考えると、相手から「子どもは大きくなった?」「結婚の準備は進んでる?」と聞かれたときに答える程度がちょうどいいのかもしれませんね。自発的なアピールはウザがられる可能性が高いです。
(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです)
ライフスタイル 新着一覧
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
世の中には、1秒でも時間を節約したい「超せっかちな人」が存在します。なぜ生き急いでいるのかはわかりませんが、とにかく少...
「いらっしゃい、シゲさん今日は早いんだね」
阿佐ヶ谷駅の北口の飲み屋街・スターロードにひっそりたたずむ小さなスナ...
【#1のあらすじ】
阿佐ヶ谷のスナックに勤務している紘子は、役者を目指しながらもくすぶっている日々。そんな彼女の...
【#1、#2のあらすじ】
阿佐ヶ谷のスナックに勤務している紘子は、役者を目指しながらもくすぶっている日々。そんな...
会社に勤めている人なら、50代以上のおじさんたちが「おじさんビジネス用語」を使っているのを聞いたことがあるかもしれませ...
10月17日、東京・銀座3丁目のマロニエゲート銀座2内に「オーケー銀座店」がオープンして話題になっていますね。銀座の一...
過去という言葉の意味が広すぎて、思い浮かべるイメージがまったく違うと気づいた。
ある人は自分が小さかった頃を、...

人生において経験は重要ですよね。これから先の未来や、あるいは後輩たちを助けられるかもしれません。
だけど昔の経験に...
2度の出産と加齢と腰のヘルニアを経て、5年をかけて15キロ太りました。実はそれについては人が思うほどは気にしていない…...
ネットを大いに騒がせた「奢り奢られ問題」。料理研究家のリュウジ氏のSNS投稿が火種となり、多くの意見が寄せられました。...
令和の今、社会人の中でも「出世したくない」と考える人が非常に増えているようです。少し前まではどうにかして出世してやろう...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
経営者や著名人、人気のインフルエンサーも利用する「ギャラ飲み」なるサービスって知っていますか? 東京都内のみならず、全...
北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
まもなくハロウィン。猫店長「さぶ」率いる我が愛すべきお花屋さんに、今年も大きなパンプキンが店頭を占拠する季節がやってま...