さや氏「略奪婚は人の道に反する」と否定もネットでは“今井絵理子枠”確定の皮肉…胸元露わな妖艶スタイルも
参院選東京選挙区で2位当選した参政党さや氏(43)は24日、Xで《【ご報告】現在騒がれている報道に関しまして、一点だけはっきり申し上げます》とし、こう強く主張した。
《塩入さんが離婚された4年後に結婚しております。『略奪婚』などでは全くありません。人の道に反するようなことは、一切しておりません》
週刊文春によると、さや氏の夫は音楽家の塩入俊哉氏(65)。知り合った2008年当時、塩入氏には妻子がいたが、10年ほど前に離婚し、2020年にさや氏と再婚したらしい。
「声明で疑惑をきっぱり否定しましたが、文春の記事では塩入氏が離婚に至る過程で、さや氏が早朝4時に元夫人の携帯に電話して“牽制した”などというエピソードが周辺の証言として書かれていて、これが《家族を守ると言いながら他人の家庭を壊していたのか》と炎上騒ぎになっているんです。その火消しの必要もあったでしょうけど、何より黙っていられない性格のようです」(女性誌の芸能ライター)
しかしながら、疑惑は収束とは逆の方向に拡大しているようにもみえる。なにしろ、さや氏が歌手として出演していた横浜市のライブハウス関係者が、塩入氏は離婚以前からさや氏と“いい感じの関係”だったと24日配信のNEWSポストセブンが報じている。そのライブハウス界隈では2人の関係は有名で、ギャラの領収書に演者の書く住所がずっと一緒だったとか、バンドメンバーが各々帰る中、いつも2人だけ一緒だったといった証言が記事中で続々と紹介されている。
■胸元を露わにしたドレスで《女全開》の一面も
選挙戦でも見せたスレンダーで清楚なルックスから男性ファンが多いとされるが、YouTubeではそれとはまったく違う、妖艶で大胆な一面を見せていた。
「今年3月にアップされた三橋貴明氏の『コロナ禍のダンス業界が地獄すぎた...自民党・財務省の罪を振り返ります【三橋TV第989回】』で胸元を大きく露出させた、きらびやかなドレス姿になっているんです。《大胆すぎる》《女全開》《胸元が気になって話が入ってこない》といったコメントが並んでいます」(前出の女性誌ライター)
選挙戦最終日に「私を皆さんのお母さんにしてください」と叫び、聖女のようにアピールする一方で、妖艶な一面を覗かせていたのだ。
女性国会議員の不倫疑惑では、元SPEEDで自民党の今井絵理子参議院議員(41)が2017年に妻子ある神戸市議(当時)との「手つなぎ不倫」を報じられ、「略奪不倫ではない」と否定したが、その後も関係を続け「お騒がせ議員」として批判されている。今井議員はその後も同じ相手と関係を続けているようで、今年6月にFRIDAYデジタルが「ついにゴールインか!?内閣府大臣政務官・今井絵理子の左手薬指に『指輪がキラリ』」と報じた。旧知の同誌カメラマンを見つけ、微笑んだ今井議員の左手薬指に、銀色のリングがキラリと輝いていたというのである。
さや氏は今井議員ようになっていくのか。それとも、略奪愛疑惑を払拭していくのだろうか。政界のみならず芸能マスコミの注目度も高まっている。
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さや氏の疑惑はどこまで明らかになるのか? 関連記事【もっと読む】参政党さや氏にドロドロ略奪婚報道の洗礼…同じく芸能界出身の三原じゅん子議員と“お騒がせ”な共通点が…では、洗礼ならぬ先例と言えそうな三原じゅん子との共通点について伝えている。
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