更新日:2025-08-07 11:45
投稿日:2025-08-07 11:45
夏のデートといえば花火大会。できれば素敵な男性と、大空を見上げて鑑賞したいものです。
そんななか、年下のイケメンと花火デートを楽しんだアラフィフ女性に、「誘うコツ」などを聞いてきました。
そんななか、年下のイケメンと花火デートを楽しんだアラフィフ女性に、「誘うコツ」などを聞いてきました。
年下男性は花火が好き
花火大会に行きたがるのは、20代や30代などの男性が多い傾向がある気がします。それ以上の年齢になると、人混みが面倒とか、トイレが近いから無理などと、ちょっとけだるい反応になってしまうのかもしれません。
しかしおしゃれな若い男性にとっては、花火大会は浴衣を着て出かけられる数少ない機会なのです。
そして大きな音と共に打ち上がる大輪の花を見ると、少年のようにワクワクドキドキするものなのかもしれません。
20歳もの年下男子が「行きます!」と即答
アラフィフのH美さんは先日、行きつけの美容院のイケメン美容師と花火デートを堪能しました。美容師さんは20代後半というので、アラフィフの彼女とは20歳近い年の差がありますが、花火に誘ったところ彼は「行きます!」と即答したそうです。
そのワケは、H美さんが「特等席を予約したから」と言ったからでした。
花火大会は混んでいるいるし場所取りは面倒だなと感じていた彼も、「いい席で座って観られる」と言われたら「それならラクですね!」と快諾してくれたのです。
当日に「特等席」というサプライズ
そしてH美さんには、計画がありました。当日、花火大会の会場付近で彼と待ち合わせて向かった先は、近くの高級ホテルだったのです。
すでにチェックインしていたため、高層階の部屋の扉を開け、彼を誘い入れます。
「すごい! 特等席ってここのことだったんですか」と、彼は目を丸くして驚いたそうです。
窓から花火鑑賞ができるプランの室料は10万円以上しましたが、会社経営をしている彼女には、払えない額ではなかったのです。
ラブ 新着一覧
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.41〜女性編〜」では、元カレへの気持ちが再燃し離婚をした女性・Jさんの困惑をご紹介しました。...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。コロナ渦の緊急事態宣言や蔓延防止措置などにより、「自宅で毎日食事をとることで...
言わずもがな日本一の秀才が集結している東京大学出身の男性は、どんな女性と結婚したいと考え、どんな女性を伴侶として迎える...
ドロドロした不倫なんて、小説やドラマの中の出来事……そう思う人もいるかもしれませんね。でも、昨今、不倫報道で賑わう芸能...
長引くコロナ禍、そして緊急事態宣言やまん延防止措置。そんな苦難を乗り越えて見事ゴールインを決めたカップルと、残念ながら...
好きな人との距離が縮まると、「もしかして彼も私に気があるのかも?」と嬉しくなるものです。でも、中には「勘違いだった」と...
職場や合コン、友人の紹介やネットを通して、私たちはさまざまな人に出会います。その中で、絶対にゼッタイにぜったいに逃して...
みなさんは、“ソウルメイト”をご存知ですか? あなたの周りにいる「前にも会ったような気がする……」と思う人は、もしかし...
「結婚できるとは思っていなかった」「結婚願望がなかった」。そんな40歳オーバーの男女が結婚に至った経緯とは――。「40代...
恋人と過ごすバスタイムは、なんだか幸せなイメージがありますね。流行する恋愛映画で、カップルで一緒にお風呂に入っているシ...
カップルの付き合いが長くなってくると、意識し始めるのが「結婚」でしょう。特に女性は、出産のリミットがあることから、焦る...
恋愛がはじまったばかりのころって、彼が何を考えているのか、恋愛がこのままうまくいくのか不安でいっぱいですよね。LINE...
世の中には、星の数ほどたくさんの男性がいます。そして、それぞれ好みの女性のタイプは違うはず。それなのに、なぜかどんな男...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。女性側が母性を出しすぎて尽くすと、意外に愛されないものです。男性がグッとくる...
交際している男性がいる人は、結婚を意識している人が多いでしょう。付き合いが長くなればなるほど、将来のことを考えるのは当...