私が出会った「人生で1番許せない」最低男たち。ウソを拡散、コツコツ貯めた340万円がパーに!

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2025-08-28 08:00
投稿日:2025-08-28 08:00
「大好きだったあの人を忘れられない」なんて女性もいますが、「絶対にあの男だけは許せない!」と、違う意味で忘れられない人がいる女性もわんさか。

 今回は、そんな女性陣に“出会った中で1番許せない男”について話をうかがいました。

あー腹立つ! 出会った中で1番許せない男5選

 いったい男性になにをされたのでしょうか? 悪い意味で忘れられない、許せない男の実態に迫ります。

1. お金を奪って逃走した男

「同棲していた彼氏が、私の口座から現金を引き出して逃亡したんです。完全に信用してしまっていた私も悪いですが、4年も一緒にいたのにそれはないでしょ? って感じ。1番愛した男だったけど、1番許せない男でもあります」(31歳・販売)

 ある日突然、彼女の貯金をすべて奪って逃走したとのこと。2年以上経った今も音信不通だそうですが、最近「新しい彼女がいる」との噂を聞いて再び怒りがこみあげてきたとか。それ、犯罪じゃないの?

【読まれています】坂口健太郎に逆セクハラ騒動。永野芽郁にmiwaとも…BLACKPINK リサだけじゃない“女性に押される”男の特徴

2. 結婚詐欺した男

「マチアプで知り合った男性と交際しているとき、『結婚しよう! でも借金があって…』と打ち明けられたので200万円立て替えました。その後も『親父の入院費が必要』とか『車検代が足りない』とかなんとか言われて、総額340万円貸しましたが逃げられました。将来のためにコツコツ貯めたのに…マジで許せない」(37歳・公務員)

 彼女は結婚詐欺に遭ったようです。似た経験をした女性は他にも数名いましたから、結婚をチラつかせてからの「お金貸して」には気をつけましょう。泣き寝入りせず、警察に駆け込んでみても。

3. 恥をかかせた男

「前の職場の話なんですけど、ミスを連発してしまったときがあったんですよ。それである男上司から注意を受けたんですが、そのときに『ブスなんだから仕事くらいまともにやれ』『そんなんじゃ彼氏もできねーぞ』ってみんなの前で、しかも大声で言われたんですよね。

 それ関係ないよね? ってムカつきながらすごく傷つきました。今だったら反撃できる自信ありますけど、当時は若かったのでなにもできず悔しさだけが残ってます」(42歳・パート)

 今ならセクハラやパワハラで問題になる発言ですね。言い返せばよかったと後悔しているそうです。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


排卵検査薬ない? 絶賛不倫中の子から届いたドン引きLINE5選
 芸能人や著名人による不倫報道はたびたび世間を騒がせていますが、あなたの身の回りでも、不倫をしている人は意外と多いかもし...
恋バナ調査隊 2022-04-10 06:00 ラブ
デートがしたいだけ! 女性から誘う時の秘訣3つと男性の本音
 恋愛中に「彼からデートに誘ってくれたらいいのに!」と思う女性は多いでしょうが、現実はそう甘くはありません。でも、だから...
恋バナ調査隊 2022-04-10 06:00 ラブ
ビビビッを信じて!「一目惚れカップル」の恋は意外に長続き
 恋に落ちる瞬間は人によってさまざま。時には「一目惚れ」をしてしまうこともあるでしょう。一目惚れは成就しづらいというイメ...
恋バナ調査隊 2022-04-09 06:00 ラブ
男性は繊細な生き物デス…彼のプライドを傷つける彼女の言葉
 男性には「男のプライド」があります。雄々しく見えるこのプライドですが、実はちょっとした彼女の言葉でも傷ついてしまうデリ...
恋バナ調査隊 2022-04-09 06:00 ラブ
結婚10年目で発覚!“鬼嫁”と吹聴する夫に不信感が募る38歳妻
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-04-09 06:00 ラブ
“鬼嫁”と吹聴すれば楽…切実な事情を抱える41歳劣等夫の選択
「冷酷と激情のあいだvol.85〜女性編〜」では、3歳年上の夫・トシキさん(仮名)から、自分の知らないところで“鬼嫁”呼...
並木まき 2022-04-09 06:00 ラブ
交際中の彼が別の女と結婚! 2年間尽くしまくった女性の悲劇
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。SNSの普及で簡単に連絡を取り合えるツールが増えました。しかし、ここが“落と...
山崎世美子 2022-04-09 06:00 ラブ
実は周囲からウザがられてる? 痛い「バカップル」5つの特徴
 仲が良いカップルを見ると、羨ましくなってしまうことってありますよね。でも、中には羨ましいどころか、敬遠される痛いカップ...
江戸時代?私をドーターと呼ぶお客様からの巻物式ラブレター
 涼香(リョウカ)と言います。銀座で長らくお仕事をさせていただいています。といって、接客型のクラブではなく、カウンター越...
涼香 2022-04-14 18:20 ラブ
イチャイチャタイムに♡ 彼氏と一緒に使える美容アイテム4選
 以前と比べると男性の美意識は上がっていますよね。化粧水を使う人も多く、中にはパックや美容液を使うなど女性と同じくらい美...
恋バナ調査隊 2022-04-07 06:00 ラブ
婚活必勝!春は別れの季節…彼とさよならしても幸せになれる
「春は別れの季節」って、婚活中のアラサー女子にとってはあまり聞きたくない言葉ですよね。結婚を視野に入れ、時間をかけて育て...
恋バナ調査隊 2022-04-07 06:00 ラブ
人妻不倫に悩む本命彼…その心を着実に転換させる3つの方法
 近頃、不倫関係にも男女逆転の波が押し寄せています。今までは既婚男性と恋愛して悩む女性が多かったのですが、最近は既婚女性...
内藤みか 2022-04-07 06:00 ラブ
W不倫常習男“欲まみれ”の口説き文句 お互い様で大丈夫って?
 ダブル不倫によって家庭を壊してしまう人も、残念ながら少なくありません。はじまりは、“魔が差したほんの一瞬”であることも...
並木まき 2022-04-06 06:00 ラブ
友達じゃなくね? 男性がアナタを意識してしまう魔法の言葉
 好きな人ができると、何としてでも落としたくなりますよね! しかし、カレの気持ちが自分に向いていなかったり、知り合いの1...
若林杏樹 2022-04-06 06:00 ラブ
あー恋したい!女性が男性に惚れるきっかけは転がっています
 人は気づかぬうちに恋に落ちてしまうことがあります。「いつから彼を意識しはじめたんだろう?」なんて、自分でも戸惑ってしま...
恋バナ調査隊 2022-04-06 06:00 ラブ
デキ婚→子連れ離婚を決意!時給830円のレジ打ちが重要な訳
 ステップファミリー5年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...