土屋太鳳の“裏アカ”疑惑は他人事じゃない? いまや約3割が所有…恐怖の「誤爆ケース」4連発

コクハク編集部
更新日:2025-08-27 08:00
投稿日:2025-08-27 08:00
 女優の土屋太鳳(30)の“裏アカ”流出疑惑が波紋を呼んでいます。いまや芸能人だけではなく、一般人も“裏アカ”を持つのが珍しくないのだとか。驚きの調査結果をお伝えします。

 8月19日、SNSサービス「Threads(スレッズ)」にて土屋太鳳と思われる人物のプライベートなアカウント、いわゆる“裏アカ”が発見され、瞬く間に話題となりました。

 本名や職場を公表し、多くの人との交流目的で投稿するメインアカウントとは別に、素性を伏せ、限られた友人や一部の目的のためだけに利用する裏アカウント、通称・裏アカ。いまやこの“裏アカ”を持っている人は少なくないようです。

【読まれています】「ほんと、ちょろい」裏アカが暴いた彼の本性。優しい言葉は全部ウソだった…SNS二重人格男の恐怖

「裏アカウント」所有率は3割!

 恋愛マッチングアプリ・サービス「ハッピーメール」を運営する株式会社アイベックが「裏アカウント」に関するアンケート調査を実施したところ、「普段使う以外に裏アカウントを持っていますか?」の質問に対し、なんと約3割の女性が裏アカウントを持っているということが判明。

 また、持っている人に対しての「どのSNSで裏アカウントを持っていますか?」の質問に対しては、34人のうち29人がX(旧Twitter)と回答。ほとんどがX(旧Twitter)で裏アカウントを作っていると言えるでしょう。

裏アカを持つ理由、3位が「悪口を呟く」

 ではなぜ、彼女たちは裏アカウントを持っているのでしょうか。

 成人女性34人のうち、半数以上が「閲覧用」と回答しており、メインアカウント以外での情報収集に役立てているようです。

 注目したいのは、「愚痴や悪口を呟く」という意見。普段発散できない鬱憤やストレスを裏アカで発散するのは、悪いことではないのかもしれませんが、細心の注意が必要です。

「ハッピーメール」の調査においても、裏カウントを持つ際の注意点として「誤爆の可能性」や「バレた時のリスク」を提示しています。

 そこでコクハクでは「よくある裏アカ誤爆」の経験談をリサーチ。周囲の反感を買うどころか、取り返しのつかない状況に追い込まれる可能性のある誤爆例をご紹介します。 

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


#1 芸能界に執着する35歳女の密かな楽しみ。裏アカで吐き出す腹黒い本音
「いらっしゃい、シゲさん今日は早いんだね」  阿佐ヶ谷駅の北口の飲み屋街・スターロードにひっそりたたずむ小さなスナ...
#2「普通の女」に負けた美人は怨念まみれのSNSがバズり快感を覚える
【#1のあらすじ】  阿佐ヶ谷のスナックに勤務している紘子は、役者を目指しながらもくすぶっている日々。そんな彼女の...
#3「バカにされてる?」元彼のイヤミがつらい。女が椎名林檎を歌う理由
【#1、#2のあらすじ】  阿佐ヶ谷のスナックに勤務している紘子は、役者を目指しながらもくすぶっている日々。そんな...
「鉛筆なめなめ」「セクハラはやめて」悲しきおじさんビジネス用語3選
 会社に勤めている人なら、50代以上のおじさんたちが「おじさんビジネス用語」を使っているのを聞いたことがあるかもしれませ...
平日夜8時、話題のオーケー銀座店の惣菜コーナーに行き完全敗北した件
 10月17日、東京・銀座3丁目のマロニエゲート銀座2内に「オーケー銀座店」がオープンして話題になっていますね。銀座の一...
あなたにとっての「過去」はいつ? 過去を閉じ込めた空間で
 過去という言葉の意味が広すぎて、思い浮かべるイメージがまったく違うと気づいた。  ある人は自分が小さかった頃を、...
経験は「ナマモノ」…感情も感度も“錆びた大人”になっていませんか
 人生において経験は重要ですよね。これから先の未来や、あるいは後輩たちを助けられるかもしれません。  だけど昔の経験に...
15キロ太ったからつまんないの? “サイズ44”に教えられた自分の本音
 2度の出産と加齢と腰のヘルニアを経て、5年をかけて15キロ太りました。実はそれについては人が思うほどは気にしていない…...
奢り奢られ問題…リュウジ氏にもう港区くるなよ?の反論、私達が学ぶこと
 ネットを大いに騒がせた「奢り奢られ問題」。料理研究家のリュウジ氏のSNS投稿が火種となり、多くの意見が寄せられました。...
「出世したくない人」激増のナゼ 共通する特徴と4つの理由に妙に納得…
 令和の今、社会人の中でも「出世したくない」と考える人が非常に増えているようです。少し前まではどうにかして出世してやろう...
5年に1度の逸材にゃ!ノーブルすぎる“たまたま”に思わず合掌
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
26歳ギャラ飲み女子の貯金額は3000万円!昼はOL、非港区系の堅実生活
 経営者や著名人、人気のインフルエンサーも利用する「ギャラ飲み」なるサービスって知っていますか? 東京都内のみならず、全...
いくつになっても、誰かに褒められるのはやっぱりうれしい
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
ハロウィンの新顔!小粒な「ソラナムパンプキン」は枝にぶら~んぶら~ん
 まもなくハロウィン。猫店長「さぶ」率いる我が愛すべきお花屋さんに、今年も大きなパンプキンが店頭を占拠する季節がやってま...
出産を機に中途半端なキャリアに…今にマッチした働き方は?
 先日X(旧Twitter)で、米ハーバード大学教授のクラウディア・ゴールディン氏がノーベル経済学賞を受賞したニュースを...
シンデレラ城より“我が城”が好き!LINEが示すめんどくさがりやの実態
 めんどくさがりやの人は、できるだけ身動きしないで済むように、いろいろな方法を駆使し、少しでも楽な生活を追求していますよ...