更新日:2025-08-28 15:03
投稿日:2025-08-26 17:48
第22週「愛するカタチ」#107
八木(妻夫木聡)のひらめきで嵩(北村匠海)の詩とイラストが入った陶器のグッズは追加注文が来るほど売れていた。それでももっと詩を書けと言う八木に、のぶ(今田美桜)は、嵩は漫画家なのでそんなに詩は書けないと反論してしまう。
そんなのぶに、嵩は言葉がどんどん浮かんでくるから大丈夫だと言って詩を書き続ける。そして、嵩の詩の才能に確信を持った八木は、自分の会社で出版部を作り、嵩に詩集を出そうと声をかける。
【本日のツボ】
いつまで続く? 銭湯通い
※※以下、ネタバレあります※※
<かなしみ よろこび ほほえみ なみだ ピエロよ おまえ しあわせなのか
青いまつげで さかだちすれば こぼれて光る ちいさな真珠>
つい一時停止にして書き写してしまいました。添えられた逆立ちにするピエロが遠目だとアンパンマンに見えました。アンパンマンの鼻はピエロの鼻だったのか、と。
それはさておき、詩入りグッズの売れ行きも好調のようで、嵩はもうどこから見ても成功者だと思われるのですが、どうしてあの家を引っ越さないのか、謎です。増改築もされていないようだし、いまだに銭湯通いをしているということは、おそらくトイレも外のままでしょう。
さすがに天井の穴はもう塞がれていると思いたいです。第一、嵩の仕事部屋もなく、玄関脇のちょっとしたスペースで作業をしているようです。ま、そのほうが、台所で料理するのぶと会話するシーンを撮るのも好都合なのでしょうが…。
玄関開けたら即仕事場ってさすがにどうなんでしょう。冷蔵庫やテレビを購入するのなら、それよりもまずは引っ越しではないかと思うのですが…。
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