更新日:2025-09-14 08:00
投稿日:2025-09-14 08:00
3. テンションがおかしい
「ゆうこは元同僚です。彼女は転職したんですが、転職先で結構な頻度で嫌がらせを受けているみたいなんですよね。
ゆうことは仲がいいし、仕事ができる子だってことも分かっているので、こういうLINEがくるとどうしていいのか分からなくて。『つらいなら素直にそう言って』って思いますね。平気なフリなんかしないで! って意味でウザいって思っちゃいます。
ゆうこのテンションに合わせて笑うのも違うし、かといって真面目に返すのも違う気がするし。いつもどう返信しようか迷って時間がかかってしまいます」(35歳・製造)
たしかに「つらい」と訴えてきているのか、それとも笑い話として話してきているのか分かりにくいLINEですね。テンション感が掴めない不幸話は返事がしにくく、相手を困らせてしまうのでしょう。
「こんなにも大変」というアピールはほどほどに
不幸話をするときに「こんなにも大変なの!」とアピールしてしまうと、相手は「マウントを取られている」「ただの不幸自慢?」と感じるのかも。
「相談に乗ってもらいたいんだけど」「ちょっと気持ちを吐き出させて」などと、ひとこと付け加えてから話すと聞く側への印象はかなり変わるはずです。
(LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです)
ライフスタイル 新着一覧
世の中のワーママは、仕事や家事、育児と朝から夜まで大忙し! 自分の時間なんてほとんどありませんよね。しかし、人には息抜...
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
【連載第85回】
ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場!
「しっぽのお...

人はお酒を飲むと日頃心に秘めている本音が出てきますよね。酔っ払い同士のLINEをのぞいてみると、本音同士の面白い会話が...
新川崎の大規模マンションに暮らす真央。「量産型主婦」を自覚しているが、かつての真央はバリバリの個性派女子だった。そこで...
新川崎の大規模マンションに暮らす真央。量産型主婦を自覚しているが、かつての真央はバリバリの個性派女子だった。20年前の...
かつて京浜工業地帯を支えた巨大な貨物列車ターミナルだった新川崎は、今や「品川から3駅に住まう」などというまやかしのよう...
仲良くしていた友達と、LINEがきっかけで疎遠になった経験はないでしょうか? 「こんな人だったの?」という違和感から、...
コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(64)。多忙な現役時代を経て、56歳...
気づけばもう2024年も残すところあと少し…。なんか今年早くないですか?? こうやって時間は過ぎていくのかと思うと、本...
毎回、付録違いのVer.を発売している美的。12月号は「スキンケア大充実セット版」を購入してみました。
話題の...
職場に一人でも老害と思われる人がいると、雰囲気が悪くなってしまいますよね。2024年の「新語・流行語大賞」の候補には「...
「この人と話を聞くとなんかストレス溜まるんだよな」「会話していてなぜかイライラするの何で?」こんな風に、話していてモヤモ...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
もはや日常生活に欠かせない連絡ツールになっているLINE。でも、時にはつい既読スルーしてしまい、大切な人との関係が気ま...
猫店長「さぶ」率いる我が愛すべきお花屋は、おかげさまでお客様が途切れることなく(花を買う以外の方が多すぎw)来店くださ...