スキンシップも会話もない…「結婚しているのに寂しい」と感じる5つの事情

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2025-09-04 08:00
投稿日:2025-09-04 08:00
 結婚して夫がいるのに「寂しい」と感じることがよくあるなら、あなたには“解消したい問題”があるのかもしれません。原因となっている問題はなんなのか、この記事を読みながら探していきましょう。

原因はこれ? 結婚してるのに「寂しい」と感じるワケ5つ

「夫と生活してるのに寂しい」「周りから羨ましがられる夫婦なのになんとなく寂しい」と感じる背景には、夫婦の生活習慣や欲求の問題が隠れている場合があるようです。根本的な原因を見つけて解決策を考えてみましょう。

1. スキンシップ不足になっている

 夫婦のスキンシップがなくなり、寂しく感じる女性は多いです。

 自分から誘ったり夫に本音を打ち明けたりなど、自ら解消するきっかけを作ってもいいかもしれません。

【読まれています】加藤ローサの「同居離婚」に見るリアルな落とし穴。一般夫婦の“新しい形”にするのは危険なわけ

2. 会話がない

 普段、夫婦の会話はありますか? 夫から話しかけられたり質問されたりすることがなくなり「私に興味を持ってくれない…」と寂しさを感じている女性もいるでしょう。

 女性はコミュニケーションを重視する生き物だと言われていますし、話すことでストレス発散する傾向にあるため、会話が減ると寂しさを抱きがちです。

3. 周りと比べてしまう

 周りと自分を比べて寂しくなる場合もあります。例えば独身の友達から、彼氏との惚気話を聞いたら「ラブラブでいいな」と羨ましく思うでしょう。それと同時に「うちは…」と比べてしまい、寂しさに打ちひしがれる人も。

 ただ、独身の恋愛と結婚生活は別物。切り離して考えましょう。

4. 夫の不在が多い

 夫の不在が多く、寂しい思いをしている女性もいるでしょう。

 出張など仕事で不在の場合は仕方ありませんが、友達との飲み会や趣味で不在が多いのだとしたら寂しいですよね。

5. 環境が変わった

 結婚や夫の転勤を機に引っ越して環境が変わり、友達や家族と離れてしまった場合も寂しく感じるでしょう。

 出掛けたり頼りにしたりできる相手が夫だけになれば、夫に執着してしまうことも。それなのに夫が応えてくれないとなれば、寂しさは大きくなる一方です。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


既婚者マッチングアプリで出会った男性と初デートしたその後
「コクハク」の本コラムで、既婚者マッチングアプリで出会った男性と“お寿司ランチ”した件について書きました。おしゃれなお寿...
豆木メイ 2023-02-28 06:00 ラブ
今晩はしなくていいや!男が萎えるベッドタイムの女の言動5選
 好きな人と愛を確かめ合うベッドタイム。お互いの気持ちがMAXに高まる瞬間でもあります♡  ただ、男性には「これをされ...
恋バナ調査隊 2023-02-27 06:00 ラブ
リッチと幸せは比例せず? お金持ちと結婚するデメリット5つ
 リッチな男性との結婚は、女性の憧れ♡ 好きになった人が「実はお金持ちだった」なんて、ドラマのような展開を夢見ている人も...
恋バナ調査隊 2023-02-26 06:00 ラブ
不倫と浮気の違いは?サレた側の心得と一にも二にも証拠集め
 皆さんは、浮気と不倫の違いについて知っていますか? 実は、自分の夫に気になる女の影が見えた時、どちらに該当するのかを知...
恋バナ調査隊 2023-02-25 06:00 ラブ
“6単語”小分け送信で通知音ハンパねえ!LINEにみるイマドキ男子の生態
 大人になればなるほど、年下男子にキュン♡ とするのではないでしょうか? 母性本能が強くなり、年下男子が可愛く思えるよう...
恋バナ調査隊 2023-02-25 06:00 ラブ
「寄生された…」1円も出さない図々しい同棲彼氏に苛立つ女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-02-25 06:00 ラブ
「高収入なのに金出せってイミフ」自らの女運を憐れむヒモ男
「冷酷と激情のあいだvol.131〜女性編〜」では、事実上の同棲中の恋人・トモキさん(仮名)に対して、お金にまつわる違和...
並木まき 2023-02-25 06:00 ラブ
「カップル旅行あるある」お金で喧嘩するのは目に見えている
 付き合いはじめて3カ月のラブラブな時期に旅行に出かけるカップルは多いとか。旅行中は相手の性格か見え、相性がハッキリわか...
恋バナ調査隊 2023-02-25 06:00 ラブ
男性のうざい武勇伝は強制終了が正解!ベストなあしらい方
 男はかっこつけようとする生き物。目の前に気になる女性がいるとしたら、その意識は格段と強まります。  そこでやらかしが...
恋バナ調査隊 2023-02-24 06:00 ラブ
宅飲みに誘われた!付き合っていない男だよ、上手な断り方は
 まだ付き合っていない男性から、宅飲みに誘われたらどう断っていますか?「もう少し相手のことも知りたいから、断って嫌われた...
恋バナ調査隊 2023-02-24 06:00 ラブ
40代彼女の“草”発言にゲンナリ…「あ、無理」と感じる男性たちの本音
 今回ご紹介するのは、40代の彼女を持つ男性の不満。直接彼女には言えないけれど、ひそかに「そこ無理!」と思っていることが...
恋バナ調査隊 2023-02-23 06:00 ラブ
優良物件!妻や彼女を大事にする「いいマザコン」の見抜き方
 恋愛や結婚相手を選ぶ際、あなたは何をNG条件にしていますか? 人それぞれとはいえ、きっと「マザコンだけは避けたい!」と...
恋バナ調査隊 2023-02-23 06:00 ラブ
「僕からは動きません」マッチングアプリで急増する“定型プロフ”に要警戒
 コロナ禍以降、すっかり市民権を得たマッチングアプリ。その中には首を傾げたくなるようなプロフィールをアップしている男性も...
内藤みか 2023-02-23 06:00 ラブ
デートのお礼LINEは二の矢三の矢を!「また今度」の社交辞令回避テク
 素敵な男性とせっかくデートまでこぎつけても、2回目につながらずフェードアウトしてしまう恋はたくさんありますよね。実は、...
恋バナ調査隊 2023-02-22 06:00 ラブ
本命彼女になりたい…男性を沼らせて手放せない女になる方法
 いつも彼女になれず、都合のいい女止まりになってしまう。彼女になっても全然大切にされない……。  男性になかなか大事に...
若林杏樹 2023-02-22 10:58 ラブ
既婚者マッチングアプリで出会った男性と“お寿司ランチ”した
「コクハク」の本コラムで、「既婚者マッチングアプリって?実際に使ってみた感想と注意点」を書いたのですが、今回はさらに深掘...
豆木メイ 2023-02-21 06:00 ラブ