定時で帰っていいよ→役立たずってことですか!? 職場で出会った「めんどくさい女」図鑑。扱いに困るよ~

コクハク編集部
更新日:2025-10-01 08:00
投稿日:2025-10-01 08:00

4. マウントをとってくる

「なんでもマウントをとってくる女性がいてめんどくさいですね。自慢系もそうだけど、不幸話まで『私のほうが不幸よ』ってマウントをとってくるんですよ」(39歳・女性・保険)

 なににおいても「私はあなたより上」とアピールされたら話したくなくなりますよね。

5. 察してちゃん

「察してちゃんはめんどくさい。話を聞いてもらいたいからって私の近くで『はぁ~』って大きなため息をついたり、『ねぇねぇ』って話しかけてきておいて『やっぱなんでもない』って言ってきたり。職場にそういう人がいるんですけど、最近はめんどくさいからスルーしてます」(30歳・女性・ネイリスト)

「どうしたの?」と心配してもらいたいのでしょう。しかし何度も続くと「またきたか〜」とめんどうに。

6. 泣けばいいと思ってる

「泣けばいいと思ってすぐ泣く職場の同僚。完全にその子が悪い場合でも、泣いて周りを味方につけようとする。そういう甘い考えが腹立つし、いつまでも涙は武器にならないよ? って思う」(37歳・女性・販売)

 涙で問題を解決しようとするその姿勢にイライラしている彼女。泣かれたらなにも言えなくなりますから、「めんどくせー」と思うのも無理はありません。

7. 話を奪う

「人が話している最中に『私もこの間ね…』って自分の話にすり替える。人の話聞けよ~!グループLINEとかでもそういう人を見かけるので、案外多いのかも」(31歳・保育士)

 相手に共感するつもりが結果的に自分の話になってしまった、なんて無意識に話を奪ってしまうケースもありますから、聞き役になる際は注意が必要でしょう。

周りや相手の反応をしっかりチェックしよう

 大人になると注意してくれる人は少なくなるもの。めんどくさい女も放置されがちです。

 自分自身が「めんどくさい女」にならないように、たまにセルフチェックしておきたいですね。あなたの言動でその場が静かになったり、相手が苦笑いしてたら要注意かもしれません。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


お腹も“たまたま”も出し惜しみなし! 解放感を満喫にゃん♡
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
デート中にやらかした…赤っ恥「トイレ失敗談」を告白します
 人間は、きっと誰でも人には言えない恥ずかしい「やらかし失敗談」を持っているはず。今回は数あるシチュエーションの中でも、...
花屋がお宅訪問で実感!「お金持ちになるための12の約束事」
 あけましておめでとうございます。  2022年が良い年だった方もそうでなかった方にも、2023年という新しい年が...
作家・重松清さんの愛情、時々イジリまじりのメッセージ
「日めくりコクハク」でおなじみ、写真家・Koji Takano(髙野宏治)さんの個展「めくりゆく日々」が1月7日~15日...
2023-01-04 06:00 ライフスタイル
この「動きたい」気持ちに素直になりたい 2023.1.4(水)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
「今の仕事、辞めます!」女性が退職を決める8つのきっかけ
 仕事をしていれば誰だって、一度や二度は「辞めたい」と思ったことがあるでしょう。一時の感情で収まればいいけれど、中には辞...
【2022年アツかった記事】何コレー! 天然オブジェの“最高峰”「旅人の木」は見たら即買い!?
【笑う花には福来たる】 (2022年10月に公開したものを一部変更し、再掲した記事となります)   ※  ※  ...
何を感じ、どう動くかは自分次第 2023.1.3(火)
 2023年、自分もこうありたい。  銀座6丁目の交詢ビルにあるバーニーズニューヨーク銀座本店前、心躍るウィンドウ...
凍り付く空気の向こうに… 2023.1.2(月)
 雪化粧の富士山が見えた!!  空に向かって緩やかにそびえたつ、このシンメトリーな形に心が洗われる気がするのは日本...
【2022年アツかった記事】ステージ衣装用の真っ赤なランジェリーで“魔法”にかかった
【「イキてく強さ」】 (2022年11月に公開したものを一部変更し、再掲した記事となります)   ※  ※  ※...
【2022年アツかった記事】“にゃんたま”御開帳はうれしいけど…スプレー行為にご用心
【きょうのωにゃんたま】 (2022年2月に公開したものを一部変更し、再掲した記事となります)  ※  ※  ※...
あけおめ! 一休さんがこんなこと言ってたよ 2023.1.1(日)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
「父子帰省」に初トライ! 作戦の行方は? 2022.12.31(土)
 父と子どもだけで父の実家に帰る「父子帰省」。ここ数年でよく聞くようになりました。我が家も例年、お正月は家族で義実家に帰...
ダブスタは悪? 発言がコロコロ変わる人に疲れたらどうする
 ここ最近“ダブスタ”という言葉をよく目にするようになりました。ダブルスタンダード、二重規範というやつですね。  一般...
違う場所で同じ太陽を見ている 2022.12.30(金)
 ここから朝日が昇ると知っていてカメラを構えていたのに、いざ現れると、強い光と存在感に思わず「おおっ」と声がでた。 ...
いまや希少な存在…来年も尊い“たまたま”に出会えますように
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...