更新日:2025-09-11 11:45
投稿日:2025-09-11 11:45
親しくなった人が実は…
何しろ、お互いに共に学び、難しい過程を励まし合ってきた仲間なので、打ち解けるのは簡単です。お互いに顔も年齢もわかっていて、ある程度イメージできているので、初対面なのに前々からの知り合いのような深い話もできるのです。
東京に住む女性と、地方に住む男性が恋愛関係に発展するということも、こうした場ではあり得る話で、結婚まで進んだという話もチラホラ聞きます。
しかし熟年世代だけに、どちらか、または両方ともが既婚者であり、不倫関係に陥るケースも少なくないのです。
「勉強会」という名のデート
地方に住む既婚男性が東京出張の際に、親しくなった東京在住の既婚女性と待ち合わせてデートをする、という“恋愛リスキリング”まで行うケースがあるのが、学び直しの心配なところ。出かける理由を「勉強会」などと偽ることもあるようです。
ただし、こうした事例はごくわずか。ほとんどの人は勉強に必死で、恋愛どころではありません。実際、学び直しの最中に恋愛が始まった人は、卒業や合格ができずにフェードアウトする可能性が高いのだとか。学びと恋愛、両立させるのはなかなか難しいのかも。
実は勉強はどうでもよくて、いい出会いがあればと思って申し込みました…と打ち明けてくる人はゼロではありません。本気で学び直したいのなら、恋愛優先の人の誘いにはむやみに乗らないほうがいいのかもしれません。
ラブ 新着一覧
【『サレ妻は妊娠中』あらすじ】
専業主婦の麻衣(30)は、大学時代に付き合った初彼氏の誠(30)と結婚して、現在妊娠...
【『サレ妻は妊娠中』あらすじ】
専業主婦の麻衣(30)は、大学時代に付き合った初彼氏の誠(30)と結婚して、現在妊娠...
【『サレ妻は妊娠中』あらすじ】
専業主婦の麻衣(30)は、大学時代に付き合った初彼氏の誠(30)と結婚して、現在妊娠...
最近では、別れ話をLINEで済ませるカップルが増えている様子。中には相手に既読無視され、モヤモヤが残る中途半端な別れに...
気になる彼とのLINE、憧れの存在とのLINEは自然とテンションがあがるもの。でも、相手から冷たく感じる返信がきたら、...
「冷酷と激情のあいだvol.216〜女性編〜」では、交際半年の恋人・タカユキさん(50歳・仮名)からプロポーズをされたも...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
由奈さん(仮名・35歳フリーランス英会話講師/既婚・子供アリ)は、異業種交流会で出会った宗太郎さん(仮名・35歳不動産...
「年上のイケおじと結婚したい♡」「10個下の若い男を捕まえて結婚に漕ぎ着けてやる!」このように、上下関係なく「年の差婚」...
近頃、メンズコンカフェならぬ「男装コンカフェ」が増殖中なのをご存知でしょうか。東京だけでもすでに20店舗以上。
一...
ひと昔前の時代と比べると、最近はドラマや漫画のストーリーで年下男子との恋愛が描かれることが増えました。でも、オトナにな...
パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。48歳で意を決して女風を体験しセックスの気持ちよさを知っ...

「冷酷と激情のあいだvol.215〜女性編〜」では、高級志向なのにセコい振る舞いをする恋人トシオさん(57歳・仮名)との...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
『不倫論――この生きづらい世界で愛について考えるために』(平凡社)を刊行した作家・鈴木涼美氏とともに、現代女性における「...
朝スマホを開くと「またか」と思うくらい、1年に何度も芸能人の不倫ニュースを見かける。いくら有名人とはいえ、特に当人と面...