「イラつく顔ね」にグサッ…義母が放った“ひどい言葉” 5選。離婚すればってそりゃないよ~

コクハク編集部
更新日:2025-09-15 08:00
投稿日:2025-09-15 08:00
 嫁姑の関係が悪化する原因の1つに、姑の悪意ある発言があるのかもしれません。こんなことを言われたら、姑への憎悪が膨らむのも無理はありません。

ひどすぎる! 姑から言われた忘れられない言葉5選

 大切な息子を奪われたような気持ちになり、嫁に嫉妬したりイライラしたりするお姑さん人もいるでしょう。でもこれはちょっと言いすぎでは…?

1. 〇〇ちゃんのほうがよかった

「夫の親戚の集まりに初めて参加したときのことです。なにをしたらいいか分からずあたふたしていたら、周りから『台所、手伝ってきたら?』と言われたので義母のもとに行きました。

 そのとき『あら〜今さら手伝いに来たの? 前の〇〇ちゃんのほうがよかったわ~』と、夫の元カノと比べられたんです。元カノのことを知ってる親戚も『あの子、すごく気が利く子だったよね』って。

 なんだか『ハズレ嫁を引いた』と言われたようでものすごく傷ついたし、何年経っても忘れられません」(40歳・一般事務)

 これは6年前の話とのこと。この一言がきっかけで姑や親戚に苦手意識が芽生え、集まりや帰省を避けるようになったそうです。

【読まれています】離婚で「実母と義母」のバトル勃発! 嫁を“敵認定”した義母が放つ衝撃的な一言【身内のありえない発言】

2. それなら離婚したら?

「今までお義母さんは私をよく思ってくれてると感じていました。でも先日、旦那の不倫が発覚して相談したとき『それなら離婚したら?』『不倫されるようなことしてたんじゃない?』と言われたんです。

 あぁこの人は息子が悪くても人のせいにする人なんだと思ったし、仲がいいと思ってたのは自分だけだったんだなとショックでした」(37歳・公務員)

 仲がいいと思っていただけにショックも倍増だったでしょう。

3. なにもできないんだから

「うちには6歳、4歳、1歳の子どもがいます。部屋を片付けても結局すぐ散らかるので、いつも旦那が帰ってくる直前に片付けるようにしていました。

 そんなある日、突然義母がうちにやってきたんです。もちろん部屋は散らかり放題。それを見て『なにもできないんだから部屋くらい掃除しなさいよ』とか『旦那に捨てられるわよ』と半笑いで言ってきました。

 それを夜、夫に言ったら『たしかに(笑)。なんもできないよね』と返され、妻としても母としても自信をなくしてしまいました」(41歳・専業主婦)

 妊娠出産が続いたため、仕事を辞めて専業主婦になったそう。ただそれを機に「なにもできない人」という見方をされているそうです。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


“たまたま”とももうすぐお別れ…去勢前のおやつシーンを激写
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
#2 友達の結婚、喜べないのはなぜ? 勝ち組を裏切りだと感じてしまう記憶
【#1のあらすじ】  ミュージシャンの沙恵は高円寺に暮らし、芸人の卵や音楽仲間と毎日飲み歩いている。高円寺はうんざ...
#3 結婚で“輪”から去る友人への寂しさ。心地よい独身生活で失ったもの
【#2のあらすじ】  ミュージシャンの沙恵は高円寺に暮らし、毎晩芸人の卵や音楽仲間と飲み歩いている。高円寺はうんざ...
妙齢って何歳? 三省堂 現代新国語辞典のいまっぽい凡例に注目
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
母親が施設から帰ってくる夢…認知症の予兆を「ボケたな」で済ませない
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(63)。多忙な現役時代を経て、56歳...
#1 夢を諦めきれない32歳の女。高円寺で燻る芸人らと酒に溺れる日々
 この街は、まるでネバーランドだ。  いつもの店に行くと、いつもの仲間がいて、相変わらずのバカな話で盛り上がれる。...
「最終的には学歴!」すごいですねー(棒)高学歴義母のマウントLINE3選
 義母が高学歴だとなんとなく上品でスマートな人柄が連想されますが、現実では学歴の高さと人格は比例しないようです。実際には...
2025-02-20 17:59 ライフスタイル
黄金色の葉と朱赤の柿の景色 心まで秋色に染まるような日
 秋は色鮮やかな季節。まるで黄金色のイチョウの葉、鮮やかな朱赤の柿。  心まで秋色に染まるような日だった。 ...
同僚のボールペン“カチカチ”に敏感反応!繊細すぎる人へのLINEどう返す
 世の中には、人一倍豊かな観察力や感受性を持つ人も存在します。そうした人は「優しい」「気遣いができる」などの長所をたくさ...
ムーミン好き必見!ESSEの時短レシピ&開運グッズ付録など使いこなす術
 今回ご紹介する雑誌付録は、「ムーミントラベルポーチ3点セット」と「別冊付録:保存版!ESSEのBest時短ベストおかず...
おひとり様全盛時代でも? 老後こそ“コミュ力”がものを言う
 ぶっちゃけ、私はあまり人づきあいが得意なほうではありません。一人のほうが気を遣わなくていいし、楽だから。  これから...
年末大掃除、夫が戦力にならない…今年こそやる気を出してもらう方法4つ
 年末の大仕事といえば、家の大掃除ですよね。やはり、一年の汚れを綺麗にしてから、新しい一年を迎えたいものです。でも、何か...
「何で後ろから撮るにゃ?」“たまたま”の質問攻めにきゅん♡
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「見慣れる」ってこわい 散らかった部屋を眺めて考えたこと
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
日用品は見た目も大事よね♡ 好みの香りで良質な睡眠時間を
 コクハクリーダーズ1期生の「あんず」と申します。今回、ワクワクしながら新商品を使う機会に恵まれました。  日常生活で...
2023-12-16 17:32 ライフスタイル
コスパ最強!シクラメン超長生き育成術、この冬は美しい姿をキープさせる
 暖冬にも程がある2023年師走ですね。  カントリー風情たっぷりの立地にある猫店長「さぶ」率いる我が愛すべきお花...