更新日:2025-09-13 11:30
投稿日:2025-09-13 11:30
古川琴音はキーマンになるか?
そして、高知新報の岩清水琴子からの速達が届きました。そこには、東海林がふたりを訪ねてきた理由、そして、最後の様子まで。そちらもですが、やはり、宛名の“岩清水琴子”が気になりました。琴子(鳴海唯)と岩清水(倉悠貴)、私たちの知らないところで愛を育み、結婚していたのですね。ふたりの結婚までのストーリー、ぜひスピンオフでお願いしたいものです。
東海林の死をきっかけに、「あんぱんまん」が、私たちが見慣れた姿になります。おなかを空かした人に自分の顔を食べさせる、あのストーリーも出来上がりました。「あんぱんまんの命は終わらない、続くんだ」。そこにはジャムおじさんらしき人も描かれていました。
そして、のぶは八木(妻夫木聡)の会社に、完成した絵本を持ってやってきます。また、読み聞かせをするのかなと思いきや、今度は置かせてもらうだけ。絵本のほうが読み聞かせには向いていると思うのですが……。
のぶはいつのまにかお茶の先生になって弟子もたくさん。そのなかには、古川琴音がいました。中尾星子役ということで、終盤のキーマンになるかも!? 要注目です。
関連記事
- 『あんぱん』あれっ、今“あんぱんまん”って言った? 開始2分で誕生。嵩の創作の苦悩が見たい
- 『あんぱん』手嶋治虫をも魅了するのぶ、魔性の女では? ヤムおんちゃん「老けたな」が届かない若々しい美貌
- 「あんぱん」八木(妻夫木聡)と蘭子(河合優実)カップル、オトナの視線の絡み合い…朝から見ていいんですか?
- 「あんぱん」薪鉄子が持つ“小道具”の細かさに気づいた? すれ違いコントは見なかったことにします
- 『あんぱん』の方言、実際どう? 高知県民からの評価を聞いた。「あの俳優の声質と土佐弁が相性抜群」
- 『あんぱん』RADWIMPSの主題歌は本当に「合っていない」のか? 正統派・朝ドラOPの真逆を貫いた意味
エンタメ 新着一覧
令和ロマン・高比良くるま(30)が吉本興業との契約終了を発表した。オンラインカジノ疑惑が持ち上がった際にくるまが事前に...
のぶ(今田美桜)の発案で、女子師範学校の生徒たちは慰問袋を作ることに。休日には献金を呼びかけるなど、意欲的に取り組む生...
「大阪・関西万博」が始まって早や3週間。最初はさほどでもなかったのですが、ニュースなどで盛り上がっているのを見ていると、...
ある日、嵩(北村匠海)は銀座のパン屋で草吉(阿部サダヲ)らしき人が写る写真を見つける。朝田家では、豪(細田佳央太)の壮...
東京高等芸術学校に入学した嵩(北村匠海)は、受験の際に出会った健太郎(高橋文哉)と再会する。担任の座間(山寺宏一)から...
東京高等芸術学校合格発表の日。嵩(北村匠海)は結果を見る勇気が出ず、ひとり座っていた。そこに寛(竹野内豊)が現れる。嵩...
「週刊文春」のスクープで永野芽郁との不倫疑惑が報じられた妻子持ちの田中圭。
恋愛コラムニストであり、恋愛カウンセ...
日曜劇場『キャスター』(TBS系)で共演中の韓国人俳優であるキム・ムジュンを自宅に連れ込みお泊りし、なんとその翌日に妻...
縁談の返事をしに出掛けた蘭子(河合優実)を連れ戻したのぶ(今田美桜)に、蘭子は本心を明かす。季節は巡って秋になり、うさ...
芸能界広しといえども清純派と呼べるのは芦田愛菜だけ。長年、そう訴えてきましたが、今回の一件が図らずともそれを証明したの...
昭和11年、家族や嵩(北村匠海)に見送られ、のぶ(今田美桜)は女子師範学校の寮に入る。軍国主義の担任・黒井雪子(瀧内公...
受験したのぶ(今田美桜)と嵩(北村匠海)の明暗が分かれる。静まり返った柳井家で、寛(竹野内豊)たちに頭を下げる嵩。そこ...
Snow Man初のスタジアムツアー『Snow Man 1st Stadium Live Snow World』の新国...
2025年4月期も話題のドラマが続々スタート! 多すぎてどれを見るのか迷ってしまう…。そんな人のために忖度なしでドラマ...
けんかした嵩(北村匠海)と千尋(中沢元紀)に、寛(竹野内豊)は改めて後継ぎはいらないと告げる。そして、何をしながら生き...
新ドラマ「恋は闇」(日本テレビ系)の志尊淳が良きです。
前クールの「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった...