更新日:2025-09-17 11:45
投稿日:2025-09-17 11:45
人気YouTuberのヒカルが、新婚わずか数ヶ月で「オープンマリッジ」にすると発表し、話題になっています。
オープンマリッジとは、互いに婚姻関係を続けながらも、外での恋愛関係や性的関係を認め合う結婚のかたち。海外では一定数存在しますが、日本ではまだ耳慣れない概念です。
ただ、結婚して間もない二人が早々に選ぶのは、正直「軽すぎない?」という印象。事実婚という形もあったのでは…と感じます。
オープンマリッジとは、互いに婚姻関係を続けながらも、外での恋愛関係や性的関係を認め合う結婚のかたち。海外では一定数存在しますが、日本ではまだ耳慣れない概念です。
ただ、結婚して間もない二人が早々に選ぶのは、正直「軽すぎない?」という印象。事実婚という形もあったのでは…と感じます。
オープンマリッジと事実婚の違い
では、オープンマリッジと事実婚はどう違うのでしょうか。大きな差は「法的責任」にあります。婚姻届を出すことで、夫婦には財産分与や相続といった法律上の義務や権利が生じます。
対して事実婚では法律上の夫婦ではないため、形式上は自由ですが、社会的信用や法的保護を受けにくいというのが現実です。
つまり「結婚という契約」を交わした上で外での恋愛も認めるのがオープンマリッジ。一方で「法的な縛りを持たずに一緒にいる」のが事実婚。似ているようで全く違う関係性です。
ヒカルの主張はただの「わがまま」?
動画内で彼は「浮気したいから」「成功したのに女の子と遊べないのは自由がなくて苦しい」と語っていました。
正直、「それなら結婚する意味ある?」と思ってしまいます。
結婚には責任や覚悟が伴うのに、その入り口で「自由が欲しい」と言われても、多くの人の反感を買うのは当然でしょう。
実際、発表後はYouTubeの登録者数が目に見えて減ったとも報じられています。話題作りにはなっても、世間の支持は得られにくいようです。当たり前ですが…。
とはいえ、経済的に余裕のある人だからこその考え方でもあります。正直「羨ましい」と思う男性は少なくないはず。
ですが一般人には到底許される発想ではありません。
さらに妻側も「私も外で遊べるならそれでいい」と口では言っていましたが、その言葉が本音なのかどうか──同じ女性としては気になるところです。
ラブ 新着一覧
好きでもない男性から何度もしつこく連絡が来ると困りますよね。「できるならもう連絡しないでと言いたい…」と、モヤモヤして...
結婚生活が長いと夫は“ただのおっさん”化。最後にときめいたのいつだった…? とすっかり枯れたあなたに、女性が夫に惚れ直...
婚活でよくあるのが、自分を見失って病んでしまうこと。婚活を進めていくうちに「私って何で結婚したいんだっけ…?」と自分の...
目がなくなるくらいクシャッと笑う女性を見ると、同じ女性でも「めっちゃ可愛い! 惚れそう!」とキュンキュンしてしまいます...
離婚をしてスッキリしている女性たちだけではありません。中には「自分が悪かった」と、反省し後悔している人もいるようです。...
ラブラブ具合が落ち着いてしまい、パートナーとの会話で、少し距離を感じる時はありませんか?
「あれ? 何となく会話...
新型コロナウィルスの流行後から、働き方の主流になってきた在宅勤務。「出社せずに家で働けるなんてラッキー!」と喜ぶ人が多...
あなたは、好きな人がいる中で他の男性から想いを告げられたら付き合いますか? きっと少なからず「他の人に気持ちがあるのに...
セックスレスや婚外恋愛、セルフプレジャーをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。
私は新婚当初、姑と二...
「男は顔じゃなくて中身」なんて言葉がありますが、あなたはどう思いますか? 内面ももちろん大切ですが、「顔が好きだから許せ...
大好きな男性に対しては、自然と「セックスしたい」と思う女性が大半なはず。しかし、中には「好きだけどしたくない!」と拒ん...
「一生見るんだから、結婚相手のルックスはどストライクがいい!」と、“顔”で選ぼうとしている女性は少なくないはず。ですが「...
合コンや婚活をした時など、男性にたくさん声をかけられる女性と、周りに男性が寄ってこない女性がいますよね。「もしかして私...
「私、そろそろ振られるかも…」と察した時、あなたは相手にしがみつこうとしますか? それとも別れを覚悟するでしょうか。
...
女性からすると「強い女」って憧れますよね。でも男性の中には「強い女が苦手」という人もいるそう…。とはいえ、強く生きてい...
「冷酷と激情のあいだvol.176〜女性編〜」では、不倫相手とのセックスレスに悩み、それを理由に生活費が受け取れなくなる...
















