更新日:2025-10-06 08:00
投稿日:2025-10-06 08:00
結婚して一緒に暮らすようになると、些細なことに「え、なんでそうなるの?」と驚く場面が増えるものです。恋人時代には気づかなかった“温度差”が、夫婦になることで浮き彫りに。
今回は、夫婦間で温度差が出やすいポイントを紹介しながら、その温度差ともうまく付き合っていくためのヒントを探っていきます。
今回は、夫婦間で温度差が出やすいポイントを紹介しながら、その温度差ともうまく付き合っていくためのヒントを探っていきます。
夫婦で温度差が出やすいこと
夫婦間で温度差が出やすい代表例がこちらの6つ。
1. デート時のおしゃれへの熱量
せっかくのデート。「久しぶりに出かけるし、可愛くしていきたい」とメイクも服もばっちり準備したのに、夫はいつものTシャツ+ジーンズ…。「え、そのテンションで来る?」と落胆する女性は多いもの。
デートに対する気合いや特別感の持ち方にギャップがあると、切ない気持ちになることも少なくありません。
2. 掃除の頻度・レベル
「毎日ちょこちょこ掃除してきれいを保ちたい」派と、「週末にまとめてやればOK」派は、どうしてもぶつかりやすいです。食後すぐに皿を洗いたい人と、「しばらく置いてからでもよくない?」と考える人では、見える景色が違います。
どちらが正しいということではなく“清潔感の感覚”が夫婦で異なるだけなのですが、大げんかに発展することも…。
3. 料理へのこだわり
冷凍食品やお惣菜を“時短アイテム”として歓迎する人もいれば、ドレッシング一つにもこだわって「手作りにこそ意味がある」と考える人もいます。また、節約を意識して“冷蔵庫の残り物でパパッと”派と、「毎日栄養バランスのいい献立を考えて料理したい」派の間でも食事への温度差が露わになりやすいです。
ラブ 新着一覧
「冷酷と激情のあいだvol.136〜女性編〜」では、マッチングアプリを通じて出会いスピード婚をした夫と結婚1年目にして離...
最近は、料理をする男性が増えていますよね。キッチンに立つ彼の姿はいつもの3割り増しで魅力的♡ でも、手際が悪いと一気に...
近年、女装男子が増えています。コロナ禍で部屋にいる時間が長かったからなのか、セルフでメイクもネイルもして、女性向けのL...
喧嘩してしまった彼氏と仲直りするためには、一度感情的になってしまった自分を見つめ直し、相手の気持ちを理解しようと考える...
皆さんは投資していますか? 今はNISA(ニーサ/少額投資非課税制度)やiDeCo(イデコ/個人型確定拠出年金)など、...
好きな彼からLINEが来ていても、すぐには返せないときってありますよね。それなのに、相手から返信を催促するようなLIN...
離婚率の高い日本では、多くの夫婦が離婚の道を選択しています。離婚する理由はさまざまですが、少なからずつらく苦しい時間を...
夫婦の仲は良いに越したことはありませんよね。でも、お互いのペースで過ごしているうちに実は愛がない仮面夫婦になってしまう...
男女平等の時代になりつつあるとはいえ、まだまだ結婚生活では「男が働きに出て、妻は家を守る」というイメージを持っている男...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.135〜女性編〜」では、肉体関係のあるパパ活を「浮気ではない」と開き直る夫に愛想を尽かしてい...
年下彼と初めてのお泊まりデートは、この先長く付き合えるか否かのターニングポイントに……! そんな勝負のお泊まりデートで...
DVの被害に遭った女性が、同じ思いをした女性を支援するためのシェアハウスを始めました。どのような場所で、今までのシェル...
結婚や出産後も仕事を続けやすくなりつつある今、収入アップする女性が増えています。中には「気が付いたら夫の年収を超えてい...
いろいろな趣味がある中で、スポーツ好きな男性は結構多いですよね! 妻としては夫の好きなことを尊重してあげたいと思う反面...
男友達と話していてたまに聞くのが、「妻からの束縛が激しくてさぁ……」といった愚痴です。
例えば、「家に帰ったら...