今回は、読者に聞いた「連休明け、仕事中にやっている現実逃避方法」を紹介します。
連休明け、仕事中にできる現実逃避の方法
読者の女性に、連休明けの仕事中にやっている現実逃避は何か質問してみたところ、以下のようなエピソードが集まりました。連休明けで気分が沈んでいるときに、ぜひ真似してみてくださいね♡
1. デスク整理で快適な環境に
「連休明けは気持ちが切り替わらなくて、パソコンを開いても全然仕事が進まないんです。
そんなときは“とりあえず片付け”を合言葉に、デスク周りを整理しています。書類を仕分けしたり、付箋を貼り替えたり、引き出しの中をきれいにしたりするだけでも気分がすっきり。
作業がはかどらなくても、片付けをしたという小さな達成感で『よし、やるぞ』とやる気が戻ります」(30代・営業)
2. お気に入りのコーヒー・ハーブティーで一息
「連休明けは頭が重くて、集中力がゼロ…。だから気分をあげるためにちょっといい豆のコーヒーを自宅でドリップして職場に持参します。
午前中の仕事が一段落したら、香りを楽しみながら一口。それだけで『もう少し頑張ろう』という気持ちになれます。
最近はノンカフェインのハーブティーも試していて、午後のリラックスタイムにぴったりです」(40代・事務)
3. アロマでリフレッシュ
「売り場でずっと立ちっぱなしの仕事なので、連休明けは特に体がだるくて…。ポケットにアロマミストを忍ばせておいて、休憩時間にハンカチに吹きかけて深呼吸しています。
ミント系の香りは頭がシャキッとするし、ラベンダー系は気持ちが落ち着くんです。周りに迷惑をかけない程度の香りなら、職場でも安心して使えますよ」(30代・販売)
4. 週末の予定を立てる
「連休明けは、次の休みを目標に頑張るタイプです。昼休みには旅行サイトや地図アプリを見て、週末に行きたい場所を探しています。
旅行に行く予算がないときはカフェ。『あと3日頑張ればこのお店に行ける!』と思うだけで、午後からのモチベーションがアップ。連休後は気持ちが沈みがちなので、あえて“未来への楽しみ”を仕込むようにしています」(30代・経理)
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