文系男子に一目惚れ♡→現実はだたのオタク!? 婚活女子が忘れらない“ドン引き”体験談3つ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2025-10-16 08:00
投稿日:2025-10-16 08:00
 いまや恋活・婚活の主流となったマッチングアプリ。手軽に理想の相手と出会える一方で、合コンや友達の紹介などとの出会いとでは異なるトラブルも少なくありません。今回はマッチングアプリで困った経験談をリサーチします。

8割が「嫌な経験あり」──“写真詐欺”が最多の結果に

 株式会社Presiaの調査によると、マッチングアプリ経験者158名のうち82.3%が『嫌な経験あり』と回答。中でも多かったのが「写真詐欺」、「プロフィールの虚偽」「突然ブロック」なのだそう。

 そこでコクハク編集部は実際の体験談をリサーチ。“アプリ婚活のリアル”を体験した3人の女性たちの悲劇をご紹介します。

【読まれています】LDH系の塩顔男子、初デートで「米しか食べない」宣言→レタスをパクパク…って何!?【私の恋愛 失敗談】

1. 「写真の彼」と「本物の彼」はまるで別人でした

「美術館を背景に、柔らかくほほ笑むプロフィール写真に一目惚れしました。黒髪のナチュラルパーマに黒縁メガネーーまさに理想のインテリ風男子。

 「こんな彼と一緒に美術館巡りをしたいな」と胸をときめかせていたのですが、実際に会ってみると現実はまったくの別物でした。

 襟足は伸び放題、眼鏡には指紋がびっしり。「美術館によく行くんですか?」と尋ねると、「行ったことないし、興味もない」との返事。

 思わず「じゃあ、なぜその写真を選んだの…?」と心の中でつぶやきました」(34歳・営業職)

 見た目を多少“盛る”のはマッチングアプリではよくある話。けれど、背景まで“盛る”のは少々やりすぎかも?

2. 「年収800万」と言っていたのに、実際は…

 プロフィールに「年収800万」と書かれていた彼。年収はもちろんですが、誠実そうな人柄にも惹かれていました。

 初回はカフェデート、2回目は水族館デートと順調に進み、3回目には少し高めのレストランを指定。「もしかしてプロポーズ?」と期待していたところ、まさかのカミングアウト。「実は今、求職中なんだ」と告げられたのです。

 ショックよりも先に、「どうして最初から正直に言ってくれなかったの?」という悲しい気持ちがこみ上げました。結局、その日のデート代は私が支払うことに。高い勉強代になった、そんな体験でした。(32歳・事務職)

 3回目のデートまで「年収800万円設定」を引っ張るとは、なかなかの演技派ですね。

 さらにカミングアウトのタイミングが高級レストランというのが、少しセコい印象。順調にデートを重ねていただけに最初から正直に伝えていればまた違う未来があったかもしれません。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


男を虜に、女を敵に!“あざとい女”4大あるある、彼の本音は
 あなたは「あざとい女」と聞いてどのような女性をイメージしますか? あざとい女は男性を虜にしますが、同性からは嫌われる傾...
恋バナ調査隊 2022-08-03 06:00 ラブ
離婚率は50%以上…!?「再婚反対」は親の愛なのかもしれない
 ステップファミリー5年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
マッチングアプリの初デートを攻略! ドン引き会話と成功術
 マッチングアプリで出会った彼と、ドキドキの初デート。「楽しい会話で彼の心をつかむ!」と意気込みがちですが、思わぬミスで...
恋バナ調査隊 2022-08-02 06:00 ラブ
アラサー以降の大人女性が「運命の人」と“高確率”で出会う法
「運命の人と出会う」なんて、もう自分には関係ないこと。アラサー以降って、そんな年齢ですよね。もう運命とか言ってらんなくな...
ミクニシオリ 2022-08-01 06:00 ラブ
なぜ夫は妊活に協力してくれない? 理由4つ&イライラ対処法
 本来、妊活は夫婦が協力して行うべきなのですが、実際は女性ばかりが頑張っている夫婦が多いように感じます。  そこで今回...
恋バナ調査隊 2022-08-01 06:00 ラブ
結婚に焦らなくても大丈夫! 女性の「晩婚」に5つのメリット
 女性は、20代後半から結婚ラッシュがはじまりますよね。友達や同僚などの結婚が続くと、結婚への焦りを感じる人も多いでしょ...
恋バナ調査隊 2022-08-01 06:00 ラブ
激白!男の“恋愛と結婚の違い”イマイチ踏み切れないワケとは
「結婚したいけど、彼氏にはその気がないみたい……」と悩んでいる大人女性は少なくないようですね。そうした女性は、同時に「そ...
恋バナ調査隊 2022-07-31 06:00 ラブ
「あとでサインする」離婚協議中に体を求める夫、嫌悪する妻
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-07-30 06:00 ラブ
「抱けばイライラが収まる」離婚協議中に妻を求める夫の本音
「冷酷と激情のあいだvol.101〜女性編〜」では、夫のヒロタダさん(仮名)と離婚の話し合いを進めている妻・華絵さん(仮...
並木まき 2022-07-30 06:00 ラブ
なんで? 彼に「結婚式やりたくない」と言われた時の対処法
 40代を目前に控えて、こっぱずかしい……という気持ちを抱くと同時に、「つつましい結婚式でもやりたい」「一生の思い出にな...
恋バナ調査隊 2022-07-30 06:00 ラブ
不倫懇願に浮気バレ…お酒の失敗で恋愛終了! ヤバすぎ体験談
 仕事終わりの一杯や、友達との飲み会を楽しみに過ごしている人は多いはず。  お酒の席での経験があるあなたも、他人には言...
恋バナ調査隊 2022-07-30 06:00 ラブ
意外と身近に…モテ男に埋もれた“隠れイイ男”の特徴はこれ♪
 彼氏がなかなかできない女性の中には、「周りにイイ男がいない」と思っている人も多いでしょう。確かに、周りに恋愛対象になる...
恋バナ調査隊 2022-07-29 06:00 ラブ
気づけば“レスカップル”に…別れるべきか判断するポイント
 付き合いたての頃はたくさん触れ合っていたのに、気づけば「レスカップル」状態になり、悩んでいる人は少なくありません。デー...
恋バナ調査隊 2022-07-28 06:00 ラブ
お金目的で女性経営者を狙う…「起業したいフリ男」の接近手口と撃退法
 女性からお金を引っ張ることを目的にマッチングアプリを利用する男性が増えています。  いわゆる「ママ活」や「ヒモ」狙い...
内藤みか 2022-07-28 06:00 ラブ
年収の低い年下男性 「伸びる」or「ヒモ化」タイプの見分け方
 恋愛映画やドラマでも人気の「年下男性」。でも、実際に付き合うとなると、多くの女性を悩ませているのが年収による格差のよう...
恋バナ調査隊 2022-07-27 06:00 ラブ
好きな人ができないっ! 恋愛モチベが上がらない時の対処法
 年齢が上がるとともに、仕事で忙しくなり、彼氏がいたのは数年前……。なんてことになっていませんか? 「男性とは出会...
若林杏樹 2022-07-27 06:00 ラブ