更新日:2025-10-21 08:00
投稿日:2025-10-21 08:00
6. そもそも面倒
「不景気ですし人手不足でしょうし、人件費を削減できるセルフレジを導入する理由はわかるんです。
でも今まで有人レジで対応してくれていたものを、自分でやらなくちゃいけなくなるのにもやもやします。シンプルに面倒だし。
少額でもいいから、セルフレジを使ったら割り引きになる~とかじゃないと、気持ちよく使えないですね。さすがに大きな声で主張する気はないですけど(笑)」(50歳・医師)
「人」に関するもやもや
1. 行列のトラブルに遭遇した
「客しかいない状況で、順番抜かしや割り込みがあり、客同士でトラブルになったことがありました。
セルフレジ付近にスタッフが常駐しているお店ならいいんですけど、解決してくれるスタッフがすぐ近くにいない状態にもやもやしますね…」(34歳・アニメーター)
2. 後ろの人の目が気になる
「行列になっていると、後ろの人に『早くしてよ』って急かされているような気持ちになります。
たくさん買ったとき、袋詰めに手間取っているとき、ポイントをつけているとき、操作に迷っているときなど、申し訳なくなっちゃって…。
焦ってかえってミスしちゃうこともありますし。混雑するピークタイムは、セルフレジしかないお店にはいかなくなりました」(61歳・接客)
慣れないうちは不便なことも
他人と関わらず、気軽に利用しやすいセルフレジ。しかし一方で、様々なデメリットを感じることもあるようです。
あなたもセルフレジについてもやもやしていることがあれば、ぜひ編集部までお寄せください。
(ライターKK)
ライフスタイル 新着一覧
女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
20代からひとり旅を続けてきた私。気づけば、誰かと一緒よりも「ひとり」でいるほうが、ずっと自分らしくいられる気がしてい...
猫店長「さぶ」率いる我がお花屋は、神奈川の片田舎でお商売をさせていだいておりますゆえ、応援してくださる農家さんもすぐ近...
職場で避けて通れない存在、それが「上司」。何気ない一言が嫌味っぽく聞こえる上司にモヤモヤしている人、多いのでは? 面と...
キラキラネーム、シワシワネームなど年代によって“名前”の傾向が異なります。名前が“社会的ラベル”になる現代では、名前を...
最近では、子どもでも連絡ツールとしてLINEを使いこなしています。小学生はほのぼのとしたやり取りが中心だったのに、中高...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
人から言われた一言によって、自分の価値観や人生が変わることもあるはず。傷つく言葉であれば、それがトラウマになったりコン...
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 2025年9月にご紹介したもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかし...
先日、スーパーの野菜売り場で青々としたおいしそうなレタスを見つけた。
その値段、まさかの199円。
決...
あなたは、LINEで窮地に立たされた経験があるでしょうか? これからご覧いただくのは、絶体絶命の大ピンチLINE! 嘘...
スナックのママといえば、これまでにも紹介したことがありましたが、波瀾万丈な人生を送っている方が多め。
だからこ...
VOCE12月号 通常版の付録は、美容家・大野真理子さんが本気で選んだ13アイテムとミノンの5点セット。
さら...
















