「おめでた?」それセクハラ! 上司からの面倒くさいLINEを晒します。ダジャレ連発はキツイって…

コクハク編集部
更新日:2025-10-21 08:00
投稿日:2025-10-21 08:00

上司から届くダジャレLINEへの正しい返信

 LINEでもダジャレを送ってくる上司も困りもの。そんな時は冴えたコメントで上手にあしらいましょう!

1. 慰安旅行

「おい、慰安旅行に行きたくないやつはいるか?」と届いたとします。みんな行きたいと伝えると、「そうか、いやいや行くならいや〜ん旅行になっちゃうからな」と返ってきました。

 さて、正解の返信を見てみましょう! 正解は、「もう部長。ダジャレはいい加減にしなシャレ!」です。上司からも「お! 君いいねー!」の返信が届きましたよ。

2. 二次会はカラオケ

 続いては、こちらのLINE。会社の二次会がカラオケに決まり、先に現地に向かっていることを伝えたところ、「演歌しか歌えないけどえーんか?」という定番なダジャレ返信が届きました。あなたならどう返信しますか?

 正しい返信の仕方は、「仕方ないな。聞いてあげますよ。シャレより謝礼がほしいくらい」です! 少し失礼な文章と見せかけてからのダジャレは、ピリッとした刺激も含んでいるので、かまってちゃんな上司にとってはご褒美かも。

3. チゲ鍋

 最後はこちら。「ランチ懇談会のお店を駅前のチゲ鍋屋さんにした」とLINEで送った女性。すると上司から「おー! あそこのチゲ鍋はおいしいにちげーねー!」と届きました。

 寒いLINEにはチゲ鍋に共通する「食」にまつわるダジャレで返すのが大正解!「味にうるさい部長がいうなら、しょうゆーことでしょうね!」です。これで昇進できたら安いもの?(笑)

面倒くさい上司からのLINEは無視するのが一番!

 上司からのLINEに、裏があるのかなと気にしてしまう人も多いかもしれませんが、本人は何も思っていない可能性大!

 そして、面倒くさい上司を反面教師にして、あなたは周りの人を笑顔にさせるような素敵な人でいてくださいね。

(2023年3月、2024年3月の初出を元に再構成。LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです)

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


夫と大喧嘩!発熱の娘に家事させるか、フツー。モヤる私はおかしいのか
 ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
自分が負け組だと実感する6つの瞬間 凹む5秒前に唱えて欲しい魔法の言葉
「私って、もしかして負け組…?」ふとしたときに、こう感じたことがある女性は多いのではないでしょうか。今回は、負け組を実感...
春が覆いかぶる道
 春が覆いかぶさってくるような道を、ゆっくりと歩きながら空気を胸いーっぱいに吸い込んでみる。  どう? 少しはラク...
ほっこり癒し漫画/第73回「ヘルプみーこ」(前編)
【連載第73回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽのお...
交際1年の彼氏が「俺たち付き合ってた?ヤバ笑笑」って…もう人間不信!
 あなたには、信じていた人に裏切られたり傷つけられたりした経験があるでしょうか? 今回は、女性が人間不信に陥ったLINE...
女偏のムズイ漢字3語「好々爺 不如意 嫋やか」確実に読んで書けるように
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
今だから言える話「犯人は私w」笑えない!思い出をぶっ壊す昔の同級生達
 今回は、思い出が激変した“昔の同級生からのLINE”をご紹介します。あなたの中にある青春時代の記憶と過去に起きた本当の...
年収500万、大卒、婚姻歴なしでもムリ! “普通の男”すらなぜ現れない?
「お待たせしました、萌香さん。お待たせしすぎたかもしれません!」  約束の時間に15分遅れてきたその男性は、肌色が...
東京駅に現れた“普通の男”に絶句。ハイスぺ男にはお預け喰らい…Wの不発
 結婚を望み、婚活に励む萌香。週末はいつも東京駅周辺のホテルラウンジでお見合いに臨んでいる。だが、なかなかピンとくる男性...
29歳女が結婚相談所で悟る“普通”の定義 最後の最後に選ぶべき男は誰?
 結婚を望み、婚活に励む萌香。週末はいつも東京駅周辺のホテルラウンジでお見合いに臨んでいる。だが、なかなかピンとくる男性...
本当に100歳まで生きたいの?自分の“賞味期間”を延ばすキャラ設定の極意
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(63)。多忙な現役時代を経て、56歳...
40代本当の「自分らしさ」見つけましょ? やめたい習慣と3つの質問
 コロナ禍で働き方や既存の価値観が大きく変わる中、「自分らしさって何だろう?」と改めて考え直した人もいるはず。特に、メイ...
Amazonで対面指定注文⇒在宅でも宅配BOXの怪、なぜ改善されない?
 魅惑のショッピング天国Amazon。揃わないモノはないんじゃないの? と思うほど、ポチッとすれば、早ければ当日、遅くと...
2024-05-10 06:00 ライフスタイル
お金を出すから叱って…♡ スナック常連は良性マゾだらけ!?
 みなさん「良性マゾ」という単語を聞いたことがあるでしょうか。  実は私もXで初めて知ったのですが、いわゆる「Sか...
【フェロモンジャッジ調香師選】ホンマでっかより深掘り!憂鬱撃退香り術
 4月の環境変化を乗り越え、ゴールデンウィークが明けて日常に戻った5月、なんとなくすっきりしない気分で疲れていませんか?...
ニャツメ先生、再び! 突然の猫パンチを防ぐ“たまたま”をパチリ
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...