今日は甘やかす日♡ “自分へのご褒美”どうしてる? 女たちの欲望だだ漏れエピ7選

コクハク編集部
更新日:2025-10-24 08:00
投稿日:2025-10-24 08:00

4. ケーキだけの日を作る

「昔から大のケーキ好きなんですけど、この歳になると全部身になっちゃうので、月に1度だけケーキdayを設けて、3食ケーキだけを食べます。若干、次の日胃がきついですけどね(笑)」(44歳・会社員)

「今月もよく頑張ったね」と、給料日をケーキdayにする場合が多いそうです。このように「大好物をたらふく食べる」というチートデー式ご褒美をしている人は他にも大勢いましたよ!

5. 掃除を業者に依頼する

「私、3人の子どもがいる母でもあるんですが、とにかく面倒くさがりで掃除が苦手なんですよ。一応、最低限のことはやってますが、細かいところまでやるのは面倒なので、3カ月に1回ほど、業者に頼んで掃除をやってもらってます。

 ちなみに大掃除やエアコン掃除などもそうですね。たまに来る友達に『綺麗にしてるね~!』って言われますが、心では『そりゃー専門の人がやってるからね』って思ってます(笑)」(40歳・金融)

 苦手分野を代行業者に依頼するご褒美もいいですね!

6. 加工した写真でチヤホヤされる

「私は、褒められることが自分にとってのご褒美なんですよね。なので、原形がないくらいごりごりに加工した自撮りをSNSに投稿して、『可愛い』『モテそう』ってチヤホヤされることで自分を満たしています」(36歳・美容師)

 褒められる機会を作る、というユニークな方法を実践している彼女。「今日くらい嘘ついてもいいよね!」と思いながら、自分の承認欲求に素直になる日を作っているそうです。

7. 親に甘える

「ちょっと恥ずかしいんですが、私は実家に帰って両親に甘えちゃいますね。年に数回ですけど、ご飯を作ってもらったり身の回りのことをしてもらったりと存分に甘えて、子ども気分を満喫させてもらうのが幸せな時間です」(39歳・販売)

 子どもに戻って甘えることでリフレッシュできるそうです。

自分流のリフレッシュ方法を見つけよう!

「ご褒美がある」と思うだけで、前向きになれたりその日に向けて頑張れたりすることもあるはずです。あなたも、自分が癒されたり満たされたりするリフレッシュ方法を見つけてみてはいかがでしょうか?

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


タイプロ候補生で話題に…“歯ブラシ1時間”は有意義か?【歯科医監修】40代女性「正しい歯磨き」の方法
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
「ミルキー味の胡麻どうふ」はおやつかおかずか。誤解が生んだ美味コラボ、無限の可能性に震える!
 もっちり食感と香ばしさが魅力の胡麻どうふ。何となくとっつきにくい食材だと思っていませんか? 個人的にはちょっといい和食...
40代、このままでいいの? アラフォー女性が抱える漠然とした5つの不安
 40代になって「このままでいいの?」と悩みを抱える女性は少なくない様子。すでにプレ更年期に突入している30代後半の女性...
猫島の特設ステージにようこそ! “たまたま”の華麗な見返りに惚れぼれ
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
雑草対策にもなるよ! ほっぽらかし園芸の超絶おすすめ草花は?【春植え付け編】
 猫店長「さぶ」率いる我がお花屋の仕事には、歩道や公園の脇に造成された花壇への草花納入もあります。その中には近隣も含まれ...
性悪“ルッキズム女子”嫌われる人あるある6選。見た目も大事だけど心がズキズキする…
 最近何かと話題になる「ルッキズム」。近年、美容医療が芸能人だけでなく一般の女性にとっても身近な存在になったせいなのか、...
渋谷はちょっと苦手になった更年期おばさん。着実に老化現象が進む予感!
 女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
自称・丁寧な暮らし派のいい嫁アピールLINE6連発!梅仕事に針仕事、新聞に毎朝アイロンがけまで…
 SNSを覗いてみると、「丁寧なくらしをする私はいい嫁アピール」が激しい投稿をよく見かけます。  そりゃあ、日々の生活...
Amazonで☆4つの高評価!「激落ちくん」お手軽価格&耐久性バツグンの神モップ“唯一”の弱点は?
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
気高きプリンスが降臨! 黒豹“たまたま”のお手入れは今日も完璧
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
とある路地裏で
 路地裏に立ち、しばらく観ていると、何かの絵に見えてくる気がする。
【女偏漢字探し】「性」の中に隠れた一文字は?(難易度★★☆☆☆)
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
子なし夫婦はつらいだけ? 子どもを産まない理由と5つの決断
「DINKs」という言葉があるように、「子どもを産まない」ということが近年では夫婦の選択肢の一つとして普通になってきまし...
フジ第三者委は1950件超の“証拠のやり取り”復元を成功!「デジタルフォレンジック」費用や要注意事項は?
 元タレントの中居正広氏(52)とフジテレビの元女性アナウンサーのトラブルによる一連の問題で、同局は3月31日、第三者委...
あの「信頼してるよ」は嘘、本当どっち? 本音を見分けるひとつの方法
 大人のみなさんはそれぞれ行きつけのお店があると思いますが、そのお店での立ち位置が気になったことってないですか? ...
夫が不在時の楽しみといえば? 高級お菓子の一人占め、寝だめ、刺激を求めるなら…
 世界で1番大切な存在(?)の、夫。一緒にいるときは幸せいっぱいでも、夫が不在だからこそできることもある! ということで...
2025-04-04 06:00 ライフスタイル