ドラマみたい! 葬儀に愛人が次々登場…身内に仰天した非常識エピソード。泥酔して全裸になる義父も

コクハク編集部
更新日:2025-10-28 08:00
投稿日:2025-10-28 08:00

4. お正月に泥酔して全裸になった義父

「忘れもしない新婚ホヤホヤだった5年前。お正月に夫の実家に帰省していた時、義父が泥酔してしまい、嫁が来た嬉しさから調子に乗って全裸になりました。

 義母含め、全員ドン引きしました。今ではお酒が大好きなのだとわかりましたが、さすがに脱ぐほど飲む日はなくなりました」(30代・営業職)

 泥酔して全裸とは、大胆! きっと義父にとって思い出したくない黒歴史になってしまったでしょう。

5. 結婚式に空のご祝儀袋を持ってきた従兄弟

「結婚式が終わり、ご祝儀をチェックしていたら従兄弟夫婦のご祝儀袋が“5万円”と書いてあるにも関わらず空だった。

 驚いたけれど催促していいのかわからず呆然としていると、『入れ忘れてしまったので来月払う』と電話が。これは確信犯だったと思っています」(30代・医療事務)

 きっとその月はお金が足りなかったのでしょうね…。大人になってからつく嘘は、ほとんどバレてしまうのがつらいところです。

6. 母のお葬式に音信不通だった叔父が愛人と現れ…

「私の母が亡くなった時、20年前に妻子を置いて家を出て、音信不通になっていた叔父が現れました。しかも、愛人を連れて。

 離婚せず、夫の安否を心配していた叔父の妻は放心状態! 悲しみに浸るよりも怒りが込み上げてきたのを覚えています」(30代・エンジニア)

 ドラマのような話に驚きました! 20年も前にいなくなった夫と離婚せずに、ずっと安否を気にかけていた奥さんが可哀想ですね。

 お葬式を台無しにされてしまったお母さんも気の毒です。

適度な距離感でメンタルを守ろう

 非常識な親戚の言動を見ても、やはり「親族だから」と大目に見てしまうこともありますよね。でも、非常識な人の感覚はそう簡単には変わらないもの。

 いずれトラブルに巻き込まれてしまうかもしれないので、適度な距離感で警戒心をとかないほうがいいかもしれませんね!

(2023年5月、9月の初出を元に再構成)

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


「こっちに付いてきて」広島で“たまたま”が秘密基地にご案内
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
再婚しても元夫・家族に子どもを会わせる?本音は「面白くない」だけど…
 ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
「不倫」と「浮気」の違い、知ったかぶりしてませんか?
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
ほっこり読み切り漫画/第64回「みんな揃って、メリークリスマス」
【連載第64回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、突然「コクハク」に登場! 「しっぽ...
愉快な酔っ払い友達「どこ?寝室に辿り着けない」 私「あんたんち、1R」
 お酒の飲み方は人それぞれです。楽しく飲める人もいれば、酔っ払って記憶を無くす人も…。今回は酔っ払い状態の友達から届いた...
ドライアイ解消にも 目もと専用「アイシャンプー」の効果
 数カ月前、眼科で右目の上まぶたにあった霰粒腫(さんりゅうしゅ)の切除手術をしました。その際、医師に「できやすい体質って...
セクハラに時間が解決?責任を負わない事なかれ主義者の無責任LINE3選
 波風を立てず、責任を負わず、誰かがどうにかしてくれると見てみぬフリばかりする「事なかれ主義」。  一見、平和主義...
見た目とキャラが合わないのは当然!悩んだときの考え方
「見た目の印象とキャラがだいぶ違うよね」と言われて、悩んだことはありませんか?  自分が周りに与える印象と実際の自分と...
夜明けとともに起きだしたコハクチョウの胸の内
「あ~! 眠いけど、きょうも1日がんばるかあ!」  なんて言ってたりして。今朝の自分のことだけど(笑)。  ...
SNSや現実でも…他人の容姿批判がやめられない人は2種類いる
 みなさんの周りに、他人の容姿(ビジュアル)についてうるさい人、いませんか?  私はそういう人を見るたびに「かわいそう...
バカにしてる、よね? 部下になめられる理由と上司が改めたい悪癖3つ
 キャリアアップはうれしいけれど、部下ができると「なんだかなめられている気がする…上司としての威厳がないのかな?」と新し...
いつだって癒しを提供…成長が楽しみな“たまたま”を愛でる
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
そのあえぎ声、どこまでが本当ですか?
 素朴な疑問、と頭に付ければ何を聞いても許されるとは思っていないのだが、失礼を承知で、どうしても聞きたいことがある。 ...
落ち込んだらシーラカンスのことを考えるといいかもしれない
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
お正月にしめ縄って必要かぃ?「しめ縄」と「しめ縄飾り」の違いも解説
 今年もあと2週間を切りました。年末だというのにあまりの暖冬、ここ数日は少しは寒くなったものの更年期のワタクシは、本職の...
「女は見た目がすべて」の思い出に悶々…容姿いじりのトラウマの克服法
「女は見た目がすべて」なんて言葉が昔からあるように、男性よりも女性の方が外見を厳しく見られる傾向です。そして残酷なことに...