失敗?大成功!私の“イメチェン”が叶った秘訣を教えます。「推しの概念カラーを」「彼氏がメガネで激変!」

コクハク編集部
更新日:2025-11-07 08:00
投稿日:2025-11-07 08:00

具体的なイメチェン方法やコツ

1. 髪型を変える

「とにかく顔の第一印象の変化が大きいのは髪型! 私は暗い色のロングヘアをばっさりショートカットにして、ブリーチで金色にしました。

 あまりに王道ですけど、本当に全身の印象が変わるので、日々が新鮮です」(27歳・ライター)

2. ファッション&メイクを変える

「女性の場合は特に、ファッションの系統とメイクを変えるのは手っ取り早いイメチェンだと思います。

 とはいえ悪い方に変わるのは嫌なので、私はイメコン(イメージコンサルティング)に行って、顔タイプと骨格タイプとパーソナルカラーを診断。まず自分に一番似合うものを把握した上で、好みとすり合わせていきました。

 なのでガラッとイメチェンしたというより、徐々にグラデーションをかけて変えていった感じです」(31歳・塾講師)

3. 生活習慣を変える

「性格のイメチェンをしたかったのですが、突然キャラを変えても周囲から心配されるので、自然と性格が変えられるよう、生活習慣を調整していきました。

 少し早めの出勤とか、挨拶や笑顔など。ちょっとした振る舞いから、自分の理想像に近づけるように頑張っています」(23歳・学生)

4. 小物に助けてもらう

「彼氏がイメチェンに成功したときは、まずメガネを変えていました。外出時はコンタクトにして、仕事や自宅のメガネもファッショナブルなものに変更。

 がらっと垢抜けていて、友達にも『オシャレな彼氏だね』と褒められるようになりました」(22歳・接客)

5. プロのアドバイスを活用

「髪型やメイクは、素人の判断は難しい場面もあると思うので、プロの意見をどんどん取り入れるのがいいと思います。

 美容院でアドバイスをもらったり、メイクサロンに行ったり。

 私は眉毛がずっと迷子だったので、イメチェンの第一歩として眉サロンに行きました。手軽ですがかなり印象が変わってよかったです」(28歳・広報)

6. イメチェンは計画的に

「大胆なイメチェンは、手間もお金もかかるもの。気の向くままにやっていると、思わぬところで失敗することもあります。

 私の場合、一機にあれこれ進めすぎてお金が足りなくなりました…。まずは優先度をつけて、計画的に進めるのが最終的に成功の秘訣だと思います」(39歳・主婦)

最終的なゴールが肝心!

 イメチェンは最終ゴールを設定して、計画的に進めると成功しやすいようです。時にはプロの意見も積極的に取り入れて、新しいあなたに変身しましょう。

(ライターKK)

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

ライフスタイル 新着一覧


なんて見事な“にゃんたま”…!毛繕い中のねこ様がひょいっとポージング♡
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「渡鬼」のよう? 娘の子どもは特別扱い、息子の子どもは…母の“孫びいき”が生んだ深い分断
 娘の孫には深く関わり、息子の孫には一歩引く――。家庭に潜む「実家びいき」と「孫差別」の背景とは?
【動物&飼い主ほっこり漫画】第106回「コテツ妖精になる」
【連載第106回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽの...
【漢字探し】「秒(ビョウ)」の中に隠れた一文字は?(難易度★★★☆☆)
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
「気づかなかった」って本当? ズルさを感じる“忙しい”アピLINE3選。それ、やりたくないだけでしょ!
「忙しい」とアピールされたら、相手に少なからず遠慮したり気を遣ったりしますよね。しかしその心理を利用して、あえて忙しいア...
断捨離、終活…「モノを持たない」って本当に幸せなのか? 65歳童貞が提唱する“ミニマリスト”と真逆の生き方
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(65)。多忙な現役時代を経て、56歳...
お前はアイドルグループか? 更年期の味方「HRT」との出会い。婚活ぐらいマッチングが難しいやつめ
 女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
“にゃんたま”族が大行進!「おいしいオヤツはどこにゃ?」思わずシッポがピン♪
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
ひとりって、寂しいですか? アラフィフ独女が思う“一人旅”の幸福論。「誰にも気を遣わない時間」はなんて楽しいんだ!
 20代からひとり旅を続けてきた私。気づけば、誰かと一緒よりも「ひとり」でいるほうが、ずっと自分らしくいられる気がしてい...
可愛い顔して暴れん坊!“良縁を結ぶツル”の凄まじい繁殖力と開運パワー。室内で楽しむのもオススメ
 猫店長「さぶ」率いる我がお花屋は、神奈川の片田舎でお商売をさせていだいておりますゆえ、応援してくださる農家さんもすぐ近...
上司の「社会人、何年目?笑」にモヤッ。その嫌味、こう返せばスッキリ!私の賢い対処法
 職場で避けて通れない存在、それが「上司」。何気ない一言が嫌味っぽく聞こえる上司にモヤモヤしている人、多いのでは? 面と...
「どんな親なの?と笑われる」キラキラもシワシワも…名前が“生きづらさ”を生む現代。親からの愛にラベルを貼るな
 キラキラネーム、シワシワネームなど年代によって“名前”の傾向が異なります。名前が“社会的ラベル”になる現代では、名前を...
「ママかわいいよ」息子にほっこり♡ 一方、スクショ拡散のトラブルも…子どものLINE6選
 最近では、子どもでも連絡ツールとしてLINEを使いこなしています。小学生はほのぼのとしたやり取りが中心だったのに、中高...
新人アイドル★にゃんたま君にロックオン! 赤いバラの二重奏がよく似合う
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「女として見れない」にグサッ。私がトラウマ級に“傷ついた一言”6つ。いまだに引きずってます…
 人から言われた一言によって、自分の価値観や人生が変わることもあるはず。傷つく言葉であれば、それがトラウマになったりコン...
【漢字探し】「腕(ウデ)」の中に隠れた一文字は?(難易度★★☆☆☆)
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...